こんにちは、なつみです。
11月26日に、第17回冬グロースセミナーのグラウンディングがありました。
スタッフ達が集まり、この冬グロースセミナーでの
「自分の在り方」
そして、
「そんな自分が与えるもの」
を決めていきます。
今回のグラウンディングに参加して私が感じたことがあります。
それは、スタッフ全員が
「とことん子ども達と関わる」
と決めてきている事。
それぞれの関わり方は違います。
でも、それぞれが、
「真っ直ぐに関わりたい」
そんな熱い思いを持って今日この場を迎えたんだな、ということが
ひしひしと伝わってきました。
さて、何をやっているとこでしょう~?
実はこれは、スタッフ達のチームシップを深めるためのワークです。
トレーナーのゆうちょが考えてきてくれました。
なんともそれがみんなで苦戦したのですが、それは本当に大切な時間でした。
何度も何度も上手くいかない。
その度に、
何が起きてる?
大切なことはなんだろう?
やると決めるって、どういうこと?
みんなで輪になり話します。
最初はなんだか個々でそこにいたような印象がありましたが、
次第に、「ひとつのゴールを共に目指す仲間」へとまとまっていく感覚がありました。
そして、ゆうちょはじっと、そんな私たちに寄り添っていてくれました。
この冬は、こんなスタッフ達の思いとチームワークで子ども達と関わっていきます。
ワークの終わりにゆうちょが言った言葉がなんとも印象的でしたよ。
「きっと今日ここで私たちに起きたことは、現地で子ども達にも起こることなんだ」と。
だからこそ、私たちもこうやってチームシップを深めていくんだなあ。
きっと子供たちも、私たちがこの日体験したように、
向かい合って話したり、考えたり、ゴールを目指したり、
そんな素敵な体験を、仲間たちと味わう冬になるんだろうな、と感じました。
なんだかとっても、熱くって、楽しくって、キラキラしちゃうような、
そんな冬になりそうです。
参加枠、残りわずかです。
お早めに連絡ください!
冬グロース詳細
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます