草むしりワニゴリラ2話目
ゆう太の目にいろいろな光が入りました。
それも石でした。
その石は、道でした。
歩いていくと、あたりは暗くなりました。
ゆう太は、こわくて、こわくて、ずっとかたまっていました。
だけれども、石にはまだ光がついていました。
ゆう太は、それを追って歩きました。
すると、台風があらわれました。
ゆう太は、すぐにとばされて、またカイに会いました。
カイに
「どうしたの?」
といわれると、ゆう太は、
「ぐるぐるまわっているものに、とばされた。」
といいました。
カイは、それがなにかわかりませんでした。
すると、そのぐるぐるが近づいてきました。
ゆう太は、まだそれにはきがついていませんでした。
もう1mのところで、ゆう太は、とばされてゴミ箱の中に入りました。
そのゴミは、生ゴミでした。
ゆう太は、その中のゴミがくさいまま歩いていくと、光る石がありました。
ゆう太はそれを手にとると目の前にカイがあらわれました。
「あなたはやさしいかたですね。」
といわれて、カイは、きえました。
ゆう太には、ゆめにみえました。
すると、ゆう太は金持ちになっていました。
ゆう太は、びんぼうなので、金がもらえてうれしいです。
ゆう太は、あのカイのおかげなかと思いました。
ゆう太は、そのお金を1日で使いはたしました。
それでもゆう太は、うれしかったです。
すると、ゆう太の体がむずむずしてふるえます。
それは、
(とおる)
ちなみに裏
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