昨日の朝から、こうそんの食欲が減退している。
牧草も、ペレットミックスも、野菜も、だ。
前回の記事で書いたような気がするが、昨日の深夜2時から6時頃まで、ベッドを真ん中にして、こうそんがいる側ではない方のベッドサイドランプだけつけて、娘はノートPCでゲームをやっていた。音は出ていたが、そんなに大きい音でもなかったと思う。それに、寒くなってきてからは、夜寝る前にこうそんのケージにもブランケットを掛けて、風が入らないようにしている。
そのため、非常にはた迷惑な状態でもなかったと思うが、それでもいつもの真っ暗&無音の状態とは違っただろう。
31日は、隠れ家で休んでいることが多かったけれど、時々出てきて牧草またはペレットをつまんで、また隠れ家に入って行ったりしたので、疲れているのかもしれない。様子を見てみようということにした。
そして本日。やはり、31日と同じくあまり食べない。
野菜も、
朝ー大好きなホウレンソウ(1/4枚、ブロッコリの葉、ブロッコリ―、レタス、クランベリーを食べたけれど、トマト、赤パプリカ、平パセリは残した。手で上げてみても、顔を横に向けて「要らない」の意思表示をする。
だった。午後2回ほど出てきて、1回目はペレットミックスを少しだけ。2回目は、どうしても牧草を食べてほしかったので、お皿にあるチモシーを新しいものに変えてみた。けれど食べないので、別のメーカーのものにしたらそれは喜んで、少し食べてくれた。
19時半から20時頃には、タンポポの葉っぱで、遊ぶ時間だ。こうそんは隠れ家にいたけれど一応出してみよう、と思い、外に出して「お正月撮影会」そして、もしかしたらモルモルと触れ合うのもいい効果があるかもしれないと、モルモルとも少し遊ばせてみた。
こうそんが大好きだけれど、こうそんが嫌がることしかできないモルモル。困り顔のこうそん。関係ないけれど、モルモルはバクのスモール版という雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c1/6017bc3ac59e2eb515e034420054a753.jpg)
その後、タンポポを追いかけて遊ぶかな?無理ならやめようと思い、やってみたところタンポポの葉っぱ10枚、走りながらすべて完食!
食べたタンポポの葉っぱ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ac/daa9d3417d1a053d3197b8528c2aaa2e.jpg)
ただ、タンポポの葉っぱをあげる前に出たうんちが柔らかめだったことに気づいた。
その後、体重測定をしたら1200g。朝と比較して5gの減り(おそらく、軽量の誤差内)。そんなに大幅に減っていない。
尿も採って、試験をしたが、やはり潜血反応は陰性。これは嬉しいことだ。
が、食欲がないのは困る。しかし、こうそんのケージの中にあったうんちは量がかなり少なく、そのうえ柔らかい。今日は、水分が多いレタスはやめておこう、と考えつつ、野菜の盛り合わせを用意したけれど。
食べたもの = ほうれん草の葉っぱ1/4 (ビタミンC 2滴)、ブロッコリ少し(あげたものの内、1/2を残した。ブロッコリを残すことなど、今までは絶対になかった)、ブロッコリの葉1枚、クランベリーの実半分、以上。。。 いつもなら食べる、トマト1/4、赤パプリカ1/16、平パセリ(新しいものにかえた)は、食べない。
こうそんのケージの中には、うんちがあまりなかった。おかしい。
これは、抗生剤の影響かもしれないと、昨日からうっすらと感じていた疑念が、次第に確実になってきた。投与は23時まで待ってみた。その間に食欲がもどったり、うんちをしたりしているようなら、あげてもいいと思った。
が、やっぱり、残っている野菜にも、牧草にもペレットミックスにも口を付けず、隠れ家の奥で休んでいる。
一応、こうそんを出してみた。抱っこしたところ、そんなにお腹が膨張しているようでもなかったけれど、マッタリしている。
お薬をあげてみようと思ったが、ぷいっ!と顔を横に向けて嫌がった。。。きっと、この薬は上げない方がよいだろうと思えた。
というのは、なぜかカルテが紛失していて、いつもの医師の代わりに診てくれた女医が、抗生剤を出したのだ。結果、前回の抗生剤とは異なるものだった。メールでその旨伝えたが、「それでも出した薬を飲ませてみてください」とのことだったので、そうしたが。。。新しく出された薬のことを調べた時に(投薬前に調べた)、「腸内の葉酸細菌の合成を阻害する」と書いてあったので、心配には心配だった。
出された抗生剤2種のうち、一種は前回と同じ。そして、27日~30日までの投与。これが犯人ならば、31日は食欲がなくても、今日は戻るはず。でも、戻らない。
前回の様子はどうだったか、調べてみた。すると、一日二日、野菜の食べが悪かった日があったが、基本的にはキッチリ完食しており、うんちの状態なども心配がない雰囲気だった。
やはりこれは、前回の抗生剤(バイトリル)の代わりに出された抗生剤が原因である可能性が高い。本当は続けるべきかもしれないけれど、怖いので夜23時の投薬は中止した。ただ、抗生剤の影響だと、硬い物をかじったりするとあったが、こうそんはそれは全くない。よく、食べ物をねだる際に隠れ家の入り口をバリバリやるけれど、それさえもしない。
とにかく、隠れ家の奥で、マッタリとくつろいでいる。
あとは、クリスマスプレゼントのおやつも、牧草等を食べない原因かもしれない・・・。見ると、おやつは結構齧ってあった。下にカケラが散乱していないので、全部食べているだろう。とにかく今は、体にいい物、歯にいい物(牧草やペレット、野菜)を優先して食べなければいけないので、可哀想だがこのおやつは一旦ケージの外に出した。
ぼっしゅ~と!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/56/2f95f102a2c6584dc8d25467ae82cf14.jpg)
どうしても、いつもの病院で大丈夫なのか?と思えてしまうが、ただ、いつものかかりつけの医師ではなかったことは確かだ。とにかく、今回の件については急を要するし、薬を処方したのもその病院なのだから、明日その病院に、いつものかかりつけの医師に、相談しようと思う。今、グーグルの評判を見てみたところ、かなり評判はよかった。低料金とも書いてある。確かに、結構良心的な値段だなとは思っていた。最初にこうそんを診てもらった時に、色々なことをものすごくしっかりアドバイスしてくれたことは記憶にある。犬猫専門なら、ここまで詳しくアドバイスできないのでは?と思えるほどだった。明日、ちょっとこの先生は小動物専門医なのか、小動物を診た経験も多いのか聞いてみようと思う。
色々調べたところ、小動物(カメとか、鳥とか、げっ歯類)専門医は、車で30~40分のところにあるということがわかった。結構かっ飛ばして(時速90㎞)これなので、遠い。が、どちらにしてもセカンドオピニオンは欲しかったし、40分程度ならそんなにこうそんの負担にもならないのではないか。ちょっと道が不安な部分があるが、こうそんの診察の前に自分で一度行ってみて、道を覚えておけば心配もない。ここなら、セカンドオピニオンを求めるのに最適だと思った。グーグルの評判では「〇〇(ある大都市)の、全然ダメな獣医から、ここに乗り換え。死に直面していた私のウサギを救ってくれました」とコメントしている人がいた。カメや、鳥の飼い主さんからも評判がいい。なんとなくよさそうだ。
ともかく、こうそんの食欲が戻りますように!!
今日の午後、別ブランドのチモシーに変えたところ、久しぶりにお皿をかたげて食べるこうそん。
ん~~~ん!やっぱりこれはおいしいなっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8f/0a0aede1dc03d7b2b13920501d51dd53.jpg)
牧草も、ペレットミックスも、野菜も、だ。
前回の記事で書いたような気がするが、昨日の深夜2時から6時頃まで、ベッドを真ん中にして、こうそんがいる側ではない方のベッドサイドランプだけつけて、娘はノートPCでゲームをやっていた。音は出ていたが、そんなに大きい音でもなかったと思う。それに、寒くなってきてからは、夜寝る前にこうそんのケージにもブランケットを掛けて、風が入らないようにしている。
そのため、非常にはた迷惑な状態でもなかったと思うが、それでもいつもの真っ暗&無音の状態とは違っただろう。
31日は、隠れ家で休んでいることが多かったけれど、時々出てきて牧草またはペレットをつまんで、また隠れ家に入って行ったりしたので、疲れているのかもしれない。様子を見てみようということにした。
そして本日。やはり、31日と同じくあまり食べない。
野菜も、
朝ー大好きなホウレンソウ(1/4枚、ブロッコリの葉、ブロッコリ―、レタス、クランベリーを食べたけれど、トマト、赤パプリカ、平パセリは残した。手で上げてみても、顔を横に向けて「要らない」の意思表示をする。
だった。午後2回ほど出てきて、1回目はペレットミックスを少しだけ。2回目は、どうしても牧草を食べてほしかったので、お皿にあるチモシーを新しいものに変えてみた。けれど食べないので、別のメーカーのものにしたらそれは喜んで、少し食べてくれた。
19時半から20時頃には、タンポポの葉っぱで、遊ぶ時間だ。こうそんは隠れ家にいたけれど一応出してみよう、と思い、外に出して「お正月撮影会」そして、もしかしたらモルモルと触れ合うのもいい効果があるかもしれないと、モルモルとも少し遊ばせてみた。
こうそんが大好きだけれど、こうそんが嫌がることしかできないモルモル。困り顔のこうそん。関係ないけれど、モルモルはバクのスモール版という雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c1/6017bc3ac59e2eb515e034420054a753.jpg)
その後、タンポポを追いかけて遊ぶかな?無理ならやめようと思い、やってみたところタンポポの葉っぱ10枚、走りながらすべて完食!
食べたタンポポの葉っぱ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ac/daa9d3417d1a053d3197b8528c2aaa2e.jpg)
ただ、タンポポの葉っぱをあげる前に出たうんちが柔らかめだったことに気づいた。
その後、体重測定をしたら1200g。朝と比較して5gの減り(おそらく、軽量の誤差内)。そんなに大幅に減っていない。
尿も採って、試験をしたが、やはり潜血反応は陰性。これは嬉しいことだ。
が、食欲がないのは困る。しかし、こうそんのケージの中にあったうんちは量がかなり少なく、そのうえ柔らかい。今日は、水分が多いレタスはやめておこう、と考えつつ、野菜の盛り合わせを用意したけれど。
食べたもの = ほうれん草の葉っぱ1/4 (ビタミンC 2滴)、ブロッコリ少し(あげたものの内、1/2を残した。ブロッコリを残すことなど、今までは絶対になかった)、ブロッコリの葉1枚、クランベリーの実半分、以上。。。 いつもなら食べる、トマト1/4、赤パプリカ1/16、平パセリ(新しいものにかえた)は、食べない。
こうそんのケージの中には、うんちがあまりなかった。おかしい。
これは、抗生剤の影響かもしれないと、昨日からうっすらと感じていた疑念が、次第に確実になってきた。投与は23時まで待ってみた。その間に食欲がもどったり、うんちをしたりしているようなら、あげてもいいと思った。
が、やっぱり、残っている野菜にも、牧草にもペレットミックスにも口を付けず、隠れ家の奥で休んでいる。
一応、こうそんを出してみた。抱っこしたところ、そんなにお腹が膨張しているようでもなかったけれど、マッタリしている。
お薬をあげてみようと思ったが、ぷいっ!と顔を横に向けて嫌がった。。。きっと、この薬は上げない方がよいだろうと思えた。
というのは、なぜかカルテが紛失していて、いつもの医師の代わりに診てくれた女医が、抗生剤を出したのだ。結果、前回の抗生剤とは異なるものだった。メールでその旨伝えたが、「それでも出した薬を飲ませてみてください」とのことだったので、そうしたが。。。新しく出された薬のことを調べた時に(投薬前に調べた)、「腸内の葉酸細菌の合成を阻害する」と書いてあったので、心配には心配だった。
出された抗生剤2種のうち、一種は前回と同じ。そして、27日~30日までの投与。これが犯人ならば、31日は食欲がなくても、今日は戻るはず。でも、戻らない。
前回の様子はどうだったか、調べてみた。すると、一日二日、野菜の食べが悪かった日があったが、基本的にはキッチリ完食しており、うんちの状態なども心配がない雰囲気だった。
やはりこれは、前回の抗生剤(バイトリル)の代わりに出された抗生剤が原因である可能性が高い。本当は続けるべきかもしれないけれど、怖いので夜23時の投薬は中止した。ただ、抗生剤の影響だと、硬い物をかじったりするとあったが、こうそんはそれは全くない。よく、食べ物をねだる際に隠れ家の入り口をバリバリやるけれど、それさえもしない。
とにかく、隠れ家の奥で、マッタリとくつろいでいる。
あとは、クリスマスプレゼントのおやつも、牧草等を食べない原因かもしれない・・・。見ると、おやつは結構齧ってあった。下にカケラが散乱していないので、全部食べているだろう。とにかく今は、体にいい物、歯にいい物(牧草やペレット、野菜)を優先して食べなければいけないので、可哀想だがこのおやつは一旦ケージの外に出した。
ぼっしゅ~と!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/56/2f95f102a2c6584dc8d25467ae82cf14.jpg)
どうしても、いつもの病院で大丈夫なのか?と思えてしまうが、ただ、いつものかかりつけの医師ではなかったことは確かだ。とにかく、今回の件については急を要するし、薬を処方したのもその病院なのだから、明日その病院に、いつものかかりつけの医師に、相談しようと思う。今、グーグルの評判を見てみたところ、かなり評判はよかった。低料金とも書いてある。確かに、結構良心的な値段だなとは思っていた。最初にこうそんを診てもらった時に、色々なことをものすごくしっかりアドバイスしてくれたことは記憶にある。犬猫専門なら、ここまで詳しくアドバイスできないのでは?と思えるほどだった。明日、ちょっとこの先生は小動物専門医なのか、小動物を診た経験も多いのか聞いてみようと思う。
色々調べたところ、小動物(カメとか、鳥とか、げっ歯類)専門医は、車で30~40分のところにあるということがわかった。結構かっ飛ばして(時速90㎞)これなので、遠い。が、どちらにしてもセカンドオピニオンは欲しかったし、40分程度ならそんなにこうそんの負担にもならないのではないか。ちょっと道が不安な部分があるが、こうそんの診察の前に自分で一度行ってみて、道を覚えておけば心配もない。ここなら、セカンドオピニオンを求めるのに最適だと思った。グーグルの評判では「〇〇(ある大都市)の、全然ダメな獣医から、ここに乗り換え。死に直面していた私のウサギを救ってくれました」とコメントしている人がいた。カメや、鳥の飼い主さんからも評判がいい。なんとなくよさそうだ。
ともかく、こうそんの食欲が戻りますように!!
今日の午後、別ブランドのチモシーに変えたところ、久しぶりにお皿をかたげて食べるこうそん。
ん~~~ん!やっぱりこれはおいしいなっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8f/0a0aede1dc03d7b2b13920501d51dd53.jpg)