Journal de Cochon d'inde ♪こうそん日記♪

2013年10月1日に、娘の誕生日プレゼントとして我が家に来た、可愛すぎるモルモットのこうそん(♀)の日記です。

モルモットのサイトの投稿欄を読んで

2019-11-04 09:48:36 | ままの独り言
結構頻繁にのぞいている、モルモットのサイトがあります。

たくさんのモルモットと生活をしてきた、モルモット飼いさんが運営している個人のサイトで、その方と今一緒に暮らしているモルモットの写真日記のほか、投稿欄などもあります。

少し前に「血尿」の文字がありました。

排尿痛でピーっ!と痛がり、血尿を出していたこうそんのことを思い出しました。

投稿を読んでいたところ、まだ若い、男の子のモルモットに排尿痛・排便痛などがあり、通院歴は2か月以上、食欲不振と体重低下のため手術は難しい。抗生剤や止血剤でも血尿は止まらず、強制給餌を続けているとのこと。

こうそんの時は・・・と振り返り、確か最終的にはビタミンCをちゃんと与えて、というようなことと、あとは必死で「よくなりますように」「石が流れてしまいますように」と祈りを込めて患部(たぶん)のあたりをさすったりということを繰り返しているうちに、なんとか持ち直したことを思い出しました。

ほかの方がすでにこのような回答をしていたので、私はあえて「私もやりました~」と発言するのは控えました。
でも、まだ若いということだし、ほかのモルさんたちと走り回っているとのことだったので、何とかよくなってほしいと思っていました。

それが、先ほど掲示板をのぞいたところ・・・

もう、食べ物は一切受け付けないようで、強制給餌のものも呑み込めない、呼吸も荒く・・・とのこと。

投稿主さんは涙が止まらないと書いてありました。

胸がえぐられる思いです。

サイト管理人さんが回答しているように、確かにその状態になったときに飼い主ができることは「なでて、時々優しく話しかける」くらいなのだろうと思います。

それでまた、こうそんのことを思い出してしまいました。
夜中ずっと、抱っこしてさすって、こうそんが食べられるだけおいしいものを食べさせるべきだったのか・・・

動物病院に連れていき、あれよあれよという間に抗生剤を打たれた(打ちますか?という問いはありませんでした)けれど、どう考えてもこれが致命的なものになったため、連れて行かないほうがよかったのだろうか・・・

考えても仕方ないことを考えてしまいます。
でも、遅かれ早かれ、その時は確実にやってきたのだから、もう考えても仕方ないのですが。

今はともかく、そのモルさんがなんとか持ち直してくれたらいいなと願うばかりです。

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うちの「モル」は手術後もずっと元気元気です。
甘党で、リンゴやパイナップルを切っていると鼻をフンフンさせながら待機しています。
たくさん上げたいところですが、糖分が多くあげすぎはよくないので、たまのごちそうです。

最近は寒くなってきたため毛をふかーっとさせて丸くなっています。
ミシンも購入したことだし、トンネル毛布を作ってあげよう!!