ローゼンドルフシュパリスホップ
物干し竿のそばにあり、枝が伸びすぎて、洗濯物を干すのに工夫がいります。
バラの蕾にハナグモが潜んでいますね~
ハナグモは小さなクモですが、腕の長さは驚くほど長くて、
自分の身体の何倍もあるような虫を捕まえているのを何度も見ています。
頼りにしているハナグモさんです。
三日間、畑に行かずで、あの雨風でしたから、ドキドキしながら畑に行くと・・・
下の畑のクレマチスがきれいに咲いていました。
夏野菜の苗は雨で潤い元気いっぱいでした。
ナス ミニトマト
ミニキュウリのラリーノ、花が咲き小さな実が・・・
写真を見て分かりました。明日取り除きます。
ジャガイモにはテントウムシダマシはいませんでした。
下の畑にはウリハムシもいませんが、上の畑のカボチャにはウリハムシが2匹いました。
まだ5月で虫はこれからですからね、はっきりとは言えませんが、
昨年の5月に比べるとテントウムシダマシもウリハムシも少なくて助かりますね。
草マルチをして畑の空気が少し変わったことは私でもわかりますし、
センサーが鋭い虫たちにとっては、かなりの変化なのかもしれません。
これからどうなっていくのかが楽しみです。
今日は上の畑のグリンピースを終わりにしました。
左がグリンピース、右がスナップエンドウ。
今年のグリンピースの収穫はこれだけで、
グリンピースの鞘には爪の引っかき後が付いていますので、リス(タイワンリス)やタヌキの仕業だと思いますが、
小動物たちに野菜のお裾分けをすることは、里山の神様に差し上げたと、奉納したと考えていまして、
この里山の畑で、地の恵み、天の恵みがあってこその野菜育てですから、
山の神様、ありがとうございます、ですね。
この秋の豆類の種まきをどのようにするかについては、これからゆっくりと考えます。
今日はなかなか楽しい空でした。
ブログに来てくださる皆さま、ありがとうございます。