いろいろ とりとめもなく

今日はDASHの放送がない。
いや～やっぱりもの足りないな・・来週もおやすみなんでしたよね。その次の週の3時間SPまでガマン。長いな～(^^;



でもDASHはないけど『ごめん、愛してる』がある！
『ごめん、愛してる』
(ストーリー書いてます。まだドラマを観てない方ご注意ください。また多少の毒も吐いてます)

律をたずねて若菜のアパートを訪れる麗子。
なぜ律がサトルに心臓をくれようとするのか訝る麗子に自分の死期が迫ってる事を(麗子が母親だって事を伏せたまま)話す律。律の表情がなんともせつないよ・・ちゃんと若菜や魚の事も麗子に頼む律のやさしさがしみる。

麗子から話を聞かされて『残酷だ』って呟く三田。自分が(おそらく)麗子に黙って赤ん坊の律を遺棄したくせにそれまで後悔のかけらも見せてこなかった三田、ここへきてや～っと(ほんの少し)人間らしい反応を示したか、っていうのが正直な感想。
で、律が我が子だって知らないまま『世の中って残酷で不公平なの』って言い放つ麗子が辛い。もっとも表情からすると多少の良心の呵責は感じていると思われ。大竹しのぶって稀代の名女優が演じていながら今ひとつ感情の機微が読み取れなかった麗子の役。麗子も三田と同じでや～っとキャラとして動き出したって感じ(^^;

加賀美もただのクズ男じゃなかったのが分かった。麗子を憎む理由があったのでした。号泣してたところを見るとこれでもう引き下がるかな？


サトルとの結婚を断るって言う凛華に律の病気の事を告げる三田。


いい子過ぎるやろ・・って子からここんところ段々ヤなエゴイストぶりを発揮しだしたサトル。
律が自分に心臓を提供してくれようとしてる事を知って、律の思いを確かめる。そんなサトルにお前は弟だって話す律。
このシーンは泣いたわ・・
憎まれ役になっちゃったけど坂口くんも演技上手ですよね。
正直、サトル、もっと驚いてもいいんじゃないかって思ったけど演技の問題じゃなく脚本と演出の問題だわ。もっと信じがたいっていうようなセリフがあっていい。

律を見かけて律の乗るバスを走って追いかける凛華。このあたり、いかにもなベタな演出だけど元々原作もそうなのかな。

律を見つめる凛華が子犬みたいな顔をしてて・・凛華って、律と年齢差もあってまた律が大人の色気ダダもれな事もあってどうしても見てて幼いな・・(サトルもだけど)って思うんだけど、だからこそ純粋な思いを感じるんだなあ。律が凛華を見る目はまるで父親のそれ。優しくて泣ける。


来週は最終回。今回ラストで塔子が出てきたけど彼女もまた自分の気持ち(父親への憎しみと自分を愛せないっていう)に決着をつけられるのかな？








タヒチ。
TwitterのTLによると・・ひょっとして夏休みかな？もしそうならよかった。姫ちゃま生まれてからまとまった休みなんてとれてないものね(いや、生まれる前もか・・)。ご家族でゆっくり休めるといいな。





ゴチ。
ちょ～っと録画見るのが辛かったんでさらっと見て消しちゃいました(^^;
ここへきて自腹は痛い、痛すぎる。でもゴチは今回クビが二人と聞いた時からそろそろ危ないかもってずっと思ってます。クビは渡辺直美ちゃんとあと一人は太一くんじゃないかと・・いやいややめよう。ポジティブポジティブ。岡村さんと太一くんのわちゃわちゃが大好きなので(最近少ないけど。いやカットされてるかな～ひょっとして)頼む、太一くん頑張れ。
あ、録画、れんれんにちゅーされたところは残しました⬅
凹みながらもすぐれんれんと祝福の握手する太一くん、いい子だよ。
あ、れんれんとももっと仲良くなって欲しいの。もっと って言ってめ実際どこまで仲良くなってるかとかまったく知らんけど。とにかく仲良くなって欲しい、個人的に役者さんとしてれんれん好きなんで。⬅つまり自分の都合
忙しいからなあ・・太一くんもれんれんも。一緒にごはん食べに行く時間もなさそう。