○DASH島
潮のひいた岩場でリーダー、太一くん、リチャードくんが獲物探し。
サンゴの仲間、ウミイチゴ。
太一くん「何、これ?」「これ何?」「この赤いの何?」「何、あの赤いの?」
リーダー、なにか黒い貝らしきものを見つける。
リーダー「大きい。ムラサキイガイ」
太一くん「そういうの知ってるの、カッコいいよね、リーダーね」
うん、カッコいいよね、ほんと。
太一くん「リーダーってこういう物とかガールズバーはすごい詳しいよね」
リーダー「そうそう、イガイとね。」
素直に誉めるだけで終わらない太一くんと、それにだじゃれで返すリーダー。リーダーが笑ってるのもツボ。ホムクルだなあ。
旬の岩ガキを見つけた太一くん。
ここで突然、昔のゴチ映像が・・ゴチドル、懐かしい~
それにしてもさすが 太一くん、はしっこい(^^; カキやら赤ウニやら次から次へと獲物をゲット。
アワビを見つけた、と思ったらカラだけだったリーダー。
太一くん「城島さんぽいな~」
捕獲した獲物は舟屋で調理。
アワビは踊り焼きに。
踊り、とくれば、
太一くん「俺らの時代はこうだもんね。吉川晃司さんね」
マボといい太一くんといい吉川さん、好きやな~
あまりアワビが激しく踊らないので、
太一くん「ハゲしいな桜井くん、じゃないよね」
リーダー「懐かしいね」
ここからは国分さんの独擅場(笑)
太一くん「(リチャードくんに)嵐の櫻井くんしか知らないでしょ?嵐の櫻井くんの前はだいたいみんなハゲしいな桜井くんにハマったから。」
太一くん「一番で言ったらハゲしいな桜井くん。で、二番で言ったら桜井幸子」
スタッフさん「笑」
リーダー「懐かしい」
太一くん「三番アルフィー(THE ALFEE)の桜井さんだからね」
太一くん「ソーシャルディスタンスよりやっぱり星空のディスタンス」
大先輩 桜井さんが三番めでいいんかい、ってところはひとまず置いといて、オッサントーク炸裂でリチャードくん置いてきぼり(^^;
アワビを初めて食べるリチャードくん。
刺身を一口食べて、
リチャードくん「キノコに近い」
リーダー・太一くん「キノコ!?」
あんまり味がしなかったのかな?
太一くん「アワビがキノコ?・・残念だよ」
リチャードくん「・・(^^;」
けれど焼いたアワビはリチャードくんも気に入ったようで良かった。けど、
リチャードくん「焼いてる方はタコに近いですね」
リーダー・太一くん「・・あぁ」
○出張DASH村
千葉県横芝光町の梨園にお邪魔したツイン。
元パティシエの梨農家の實川さん。今はペアティシエ(梨のペアとパティシエを合わせた造語)を名乗っていらっしゃるんだそう。
美しい梨園にテンション上がるツインがかわいい。
梨の実を見て、
ベイベ「宝石じゃないですか、これもう」
マボ「なんてファンシーな絵面なんだ」
ベイベ「今日から俺、ここ住んでもいいですか?こんな心地良い場所ないよ」
マボ「ほんとに居心地が良い」
こちらの梨園ではきれいに梨の木の枝をTの字に揃えているんですね。すごいなあ。
熟して実の表面のザラザラが取れて、ちょうど穫り頃の梨。
一個収穫したベイベ。
ベイベ「かわいいじゃないですか。ちゅーしたい」
ベイベが穫ったのはいろいろある品種の中でも一番人気の幸水。
ベイベ「(くんくん香りを嗅いで)僕は未熟過ぎて分からないですけどね」
マボ「俺には分かるよ」
ベイベ「分かる?あ、もう(マボ自身が実に)なってるもんね。松岡幸水になってる。」
みなさん、お元気ですか~?って松岡幸水ならぬ松岡陽水さんが現れた(^^;
食べ頃の梨を探して収穫。
熟れた梨を五月みどりさんに例えるマボ(^^;
梨を使ったお料理。
ベイベ「梨カレー、気になるな~」
マボ「カレーにはうるさいからな」
DASHカレーに精魂傾けたベイベ、梨カレーを食べて、その味について滔々と語る。
梨カレーも梨のかき氷もむちゃくちゃ美味しそうでした!