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TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH 6/27 21度目の米づくり ①

2021-07-09 23:59:00 | 日記
21度目の米づくり。

福島県葛尾村の新たな田んぼ。

あたりは自然がいっぱい。
タピオカ状態のオタマジャクシに思いっきし退いてる岸くん。カエルが苦手でしたか。でも確か太一くんもカエル、以前は苦手だった気がするけど人は変わるもの。

太一くん「スゴいもの見つけちゃった。なんだと思う?これ」
岸くん「カリフラワーにも見えてきたなあ、カップケーキとか。シュークリームにも見えるね」
正解はモリアオガエルの卵。
太一くん「懐かしいね!」
DASH村でもお馴染みだった光景。


カエルを捕まえる慎太郎くん。日頃、DASH島で揉まれてるからかこういうの全く平気なんだなあ(^^;
慎太郎くんが差し出すカエルに退き気味の岸くんと老眼のため?見にくいのか目を凝らす太一くん(^^;

スタッフさん?「指先に吸盤が付いてるか?」
太一くん「付いてる、付いてる、モリアオガエルさんだ」
モリアオガエル、かわいいな~




未だ帰宅困難地区のDASH村。その少しでも近くで米づくりを、との思いから葛尾村の荒れ地を田んぼに甦らせた98日間の軌跡。


慎太郎くん、トラクターの使い方を地元の農家さんに習ってたんですね。
除染が終わった葛尾村でずっと米づくりを続けていらっしゃる菅野さん。トラクターも貸してくださってて何から何までありがとうございます(TT)

結構複雑な操作に、
慎太郎くん「覚えることめっちゃ多いじゃないですか」
と言いつつ、
慎太郎くん「でも松岡さん運転できてましたもんね?じゃ、大丈夫」
けれどいきなりはやっぱり難しかったようで悪戦苦闘の1時間。

別の仕事を終えて駆けつけたリーダー。慎太郎くんがトラクターを運転してるのを見て驚く。
リーダー「今どきの若い子って、やるね!」


寝かせておいた堆肥。
太一くん、『田んぼまで距離もあるし、一人で撒くのは無理!』とこぼしてたら、ユニフォーム姿で現れた頼もしい助っ人。地元福島の野球チームレッドホープスの岩村監督と選手の皆さま。シーズン中だというのにありがとうございます。

太一くん「国分くんだよね?ピッチャーの」
チームに国分というお名前の選手が。
そうか~太一くん始球式やってるもんね、面識あるんだ。
国分選手、まだ若干20歳だそう。若いな~

太一くん「リーダー、お父さんと同い年とか(の選手も)いるんじゃない?」
園部選手(22歳)のお母様は46歳!
太一くん「同い年だ!オレと」
太一くん「そうか~リーダーとか言ってる場合じゃなかったね。自分だったね、まさかの」
太一くんとこ娘ちゃまがまだちいちゃいから実感わかないんだろうけど実際は20歳過ぎの子がいても少しもおかしくないよね。
太一くん「お父さんって呼んでいいよ!

堆肥を運ぶだけでなく田んぼの土に馴染ませることまでやってくださる選手の皆さん。さすがグラウンド整備やってきただけあって腰の入り方が違う(^^;


堆肥を土に馴染ませたら、さらには水路づくりも。
近くにため池があるのは既に調査済。


水路を掘りながら、
太一くん「キツイ!キツイ!」
ナレーション「太一がつべこべ言っている間に」
太一くんがつべこべ(笑)言ってる間に選手の皆さんはどんどん掘り進める。

岩村監督自らスコップを使う。
太一くん「元メジャーリーガーに何をさせてんだって。嬉しいよ、ほんと嬉しいよ」
それもこれもみんな福島のためになんだろうな。福島での米づくり回を見てきていつも思うけど、地元の方々の福島への思いの深さに毎回心を打たれる。


で、力仕事には(それほどは)役にたたない太一くんは水門づくり。

水路完成!わずか1時間か~さすがだわ。
レッドホープスの皆さんありがとうございました。


そして田植えの日。

マボは舞台でお休みか~来たかったろうな~。残念だけどでも仕方ない。

リーダー「ついに来たね~」
太一くん「ついにこの日を迎えたね」
ところで、ここで驚いて木の枝を手で払う太一くんが可愛くてだな、何回もリピートしてしまった(^^; すいません本編に関係ないことで。

水が張られた田んぼ。
慎太郎くん「水、張るだけで田んぼ感がスゴいですね」
太一くん「だって木が植わってたんだよ」
あの荒れ地がね。

土も堆肥ですっかりいい感じに。
リーダー「このふわふわでトロトロが田んぼとしては良い状態」

岸くん「なんかうまそうだよね・・」
気持ちは分かる(笑)
太一くん「手が言ってるの?それは」
岸くん「人間の手でも分かるくらい、栄養がほんと、ありそうですね」




続きはまた。