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TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

森の都を人がゆく~金沢百万石まつり ②

2022-06-06 23:59:00 | 日記
百万石行列。
栗山千明さん扮するお松の方の乗った車がMROブースの前にさしかかる。お松の方、車の上で沿道の見物客の皆さんにずっと手を振り続けてる、手が疲れるだろうなあ。
手を振り返す太一くんに気づいたのかにっこりして軽く会釈するお松の方。

一方、リポーターのももこ太夫と慶次郎さんはお松の方に突撃取材しようとして係員さんにたしなめられた?模様(^^;
太一くん「ちゃんと怒られてましたね」
ちょっとタイミングが遅かったかな?残念。


行列が途切れ、利家公登場まで少しの間ができる。例年なら間を持たせるために忍者がパフォーマンスをしたりしていたそうだけど今回は無し。
松村アナ「だからここは太一さんに出ていただいて・・」
太一くん「その要員だったんですか?早めに言ってくれたら準備したのに」
そこへ竹中利家公登場。
太一くん「助かった」

鬨の声のあといよいよ利家公出発。

お松の方への突撃インタビューは撃沈したけど、利家公の声はしっかりもらえたももこ太夫と慶次郎さん、良かったね。



行列はここで終わり、太一くんたちも兼六園下へ移動。


兼六園下。

見ごたえがある加賀とびの梯子登り。
高い梯子の上でさまざまな演技をするのって観てる方もドキドキ。
演技が終わってご家族に労われてホッとしたお顔の演者さん。

梯子登りを観て、
太一くん「主役の人たちを支える下の人たちの(梯子を)おさえてる姿も本当に美しかったですね」


かわいらしい珠姫様と利常公。
太一くん「しっかり手を振ってますね。じ~っとできるってすごいことですよね」
二児のパパ、実感こもってる。ちいちゃい子って少しもじっとしてないものね、本来。
松村アナ「選ばれるだけあってみんなお利口さん」
太一くん「お利口さんだなあ」

太一くん「こんないっぱいの人に手を振るのって初めてですもんね。やみつきになっちゃうんじゃないですかね?」
松村アナ「やはり国分太一さん、その気持ち、よく分かりますね」

でもさすがにちょっとお疲れ気味の利常公、かわいい(^^;


再びお松の方、続いて利家公がMROブース前を通り、長丁場の中継もあと少し。

松村アナ「先ほどちらっと太一さん自身も(利家公役を)やってみたいというお話もありましたが、実際にね、俳優さんタレントさんが演じていらっしゃるわけですから将来ないことはないですし・・」
太一くん「いやぁ、ほんとですか?」
松村アナ「国分太一さんサイドさえ良ければ」
太一くん「白塗りで中継参加するって感じになるってことはないですか?蓋を開けたら。大丈夫ですか?太一太夫になってないすかね」
多分絶対OKもらえないからと松村アナ。そうよね・・(^^; いや、でもリップサービスかとばかり思ってたこの中継スペシャルサポーターも実現したし!奇跡が続いてるし!全~くあり得ない話じゃないかも!『選ばれたら嬉しいですけどね』って太一くん、ひょっとしたら・・もし本当にひょっとしたらその時は今度こそ(ボスが何を言おうが)休みをとって現地で目の前で生太一利家公を拝む!
馬にはほとんど乗ったことがないと太一くん。でもオファーがあった時のために『準備はしときます』。

金沢城公園に向かう利家公。
行列もクライマックス。

松村アナ「MROテレビもここまで5時間くらいやってきたんですけど」
太一くん「笑 そうですね」
松村アナ「太一さん本当にありがとうございます」
太一くん「素晴らしい経験をさせてもらいましたよ」
松村アナ「なかなか生でお祭りでこれだけず~っと観てくださるってあんまり・・」
太一くん「いや、無いですね。というか、お祭りの特番で5時間やるっていう番組に参加したことないですし」
太一くん「それだけ皆さんが愛しているお祭りなんだなって少しも伝わってきました」

利家公、金沢城に入城。
普段はサッカー中継をしてるらしい牛田アナの実況で盛り上がる。

行列参加者の皆様お疲れ様でした。
お馬を労う竹中利家公。
太一くん「お馬さんもよく頑張りましたね」
松村アナ「頑張りましたよ~」


5時間に渡る中継も残りわずか。
松村アナ「そろそろまとめモードということで。あの~太一さんにも何回かの時点でまとめていただきましたけど(^^;」
太一くん「笑」
松村アナ「これがほんとのオーラスまとめになりますんで」

太一くん「初めて観るお祭なのでとても新鮮でしたし、お祭りが戻ってくることって人の心を豊かにするんだなって改めて沿道の皆さんの笑顔を見ていても感じましたし」
松村アナ「太一さんもTOKIOのとプロジェクトとしていろいろ始動しはじめてますが、そういった意味で日本全国少しずつ動きだしてるって印象ですか?」
太一くん「とても良いことだと思います。こういうイベントがあることで、改めて人っていうのはわくわくを作り、ドキドキを作ることに変えていってるんだなあって感じました」
このままコロナが収束し、来年もお祭りができますように。


百万石まつり。
地元民でありながら実はテレビでさえちゃんと最初から最後まで観たのは何年ぶりだろう。今回太一くんがスペシャルサポーターを引き受けてくれたおかげで、お祭りをじっくり観られて楽しかったです。太一くん、本当にありがとうございました。



太一くん、松村アナはじめMROアナウンサーの皆様、リポーターのお二人、解説の長谷川さん、お祭りに参加されたすべての皆様、お疲れ様でした。