うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

たかがジャニーズに生きる希望をもらった

2023-09-11 23:59:00 | 日記
以前も同じタイトルでブログを書いたことがあったな…

昨日の鉄腕DASHのリゾラバ、途中からリアタイできたけれどとても楽しかった。
むちゃくちゃ笑った。
今度ゆっくり最初から観よう。










で、ネガティブなことなんかもう書くまい、世間の声なんか耳に入れるな、って思ってたのにごめんなさいね。



あくまでも私見です。








厳しいことで有名だった姉に比べたら、彼を悪く言う話は辞めていったジャニーズの方々も含めほとんど聞いたことがなかった。
暴露本のことも言われているけど、そのご当人もその後それを後悔し、亡くなる前には二人に感謝していらっしゃった。それがグルーミングというものかもしれないが。

だからどうしても聞いていた姿と一致しなかった。

けれど、以前も書いたように事実は事実なんだと思う。
これだけの人が被害を訴えていらっしゃる。

彼のしたことは人として決して許されることじゃない。
しかも相手は子どもだ。
絶対に許されない。
どんなに推したちに愛されてきたとしても、どんなにエンタメ界に貢献してきたとしても、それをすべて帳消しにして余りある。
まだ幼い頃に被害を受けた方々はどんなに辛かったろうか。
一部ファンの中に被害者の方々を誹謗中傷する人がいるようだが考えらない。
即刻やめていただきたい。
(なお、証言の検証についてはそれだけならば二次被害に当たるとは思わない。だがその検証も汚い言葉で行われるなら誹謗中傷となる。)

事務所にしてもそうだ。
周りの側近たちが誰も知らなかったなんて考えられない。
今回、会見前にタレントに押し付けて辞めた側近がいたようだけど。辞めたいきさつは知らないが、本来彼があの席に座るべきではなかったか。

性加害以外の件についても、事務所として長年えげつないこともしてきたのだと思う。
それはジャニーズだけでなく、芸能界の他の事務所も似たりよったりではあると思うけど、だからといって肯定はできない。特にSMAPのテレビ番組内での謝罪。
SMAP解散後、一部SMAPファンからの推したちへの心無い言葉に傷つけられたりもしたけれど、そもそもそんなファンを生み出したのも事務所の責任だ。もう少し情が通ったやり方をしていたら。


ジュリー氏について言えば、本人にも言いたいことはあるとは思う。
だけど敢えて酷な言い方をすれば、トップが無能なのはやはり罪である。
叔父のやったことの責任があるとか無いとかそういう問題じゃない。
彼女は彼の後継者でトップだったのだから。タレントたちを全く守れなかったのが罪なのだ。
今回の件ももっと早く何らか対応の対応をしていれば、世間の反応も違ったのではないのかと思えてならない。


ジャニーズ事務所は変わっていかなくちゃいけないし変わっていって欲しい。
タレントのためにも、自分たちファンのためにも。




けれど。


正義の名の下に、タレントたちまで、いやそればかりかファンにまで浴びせられる酷い言葉に思う。

タレントたちが何をした
私たちファンが何をした。


引退して社長に就任した東山さんに対してもそうだ。
バッシングされるのは承知の上なのだろうが、心中いかばかりか。
自分はTOKIOの話を通しての東山さんしか知らないけれど、それだけでも彼の面倒見の良さとか責任感の強さとか、人柄は伺い知れる。(彼の騒がれている疑惑の件だけど、仮に事実としても同性ばかりの席でのくだらない下ネタ、悪ふざけの類いではないのか。勿論決して誉められたものではないにせよ、あれを今の基準に当てはめて断罪するなら世の中のかなりの人がアウトにならないか。女の自分だってあんなことはしないまでも、飲み会の席では若気のいたりでハメをはずしたこともあった。
ないと断定しなかったと非難するが今まで生きてきてすべて覚えているという方が異常だろうが)

木村くんのインスタにしても、なぜ叩かれるのが意味不明だ。
あれはエンタメ界に生きる人間としての自分の決意を改めて表したに過ぎないだろうが。どんなことがあろうと、ファンがいる以上、ショーは止めないのだ。実に木村くんらしいと感じたが。


とにかく、タレントたちが何を言っても何も言わなくても、どちらにせよ叩く、世間一般の"善良な"人たちよ。
なんなのだ、これは。
誰か死ぬまで続けるつもりか。


そしてその世間一般の善良な人たちを煽る著名人たち。

日頃からヘイトスピーチを垂れ流しているような差別主義者たちではなく、日頃は人権を守れ弱者へ寄り添えと訴えている人たちが、ジャニーズのタレントや"ジャニヲタ"に対しては例外らしい。
性加害が行われた事務所に所属しているようなタレントだから叩かれて当然なのか、人権などないのか。
そして彼らを応援するジャニヲタは低脳ばかりか。

ジャニーズタレントやジャニヲタにに投げつけられるナイフのような言葉は、本当に被害者の方々のことを思って出た言葉なのか。






自分みたいなバカな"ジャニヲタ“も毎日必死で生きている。
本当に辛い時、悲しい時、支えてくれたのはTOKIOだった。
“たかがジャニーズ“のおかげで生きてこられた。生きる希望をもらった。
嗤うなら嗤えばいい。

だからこれからもファンはやめない。ずっと応援し続ける。