富有柿の収穫は終わりましたが、後片付けが残っています。
柿の重みで枝が下がったり折れたりしないように、
支えにしてあった竹の棒を片付けます。
そしてまだまだ「果宝柿(かほうがき)」の収穫もあります。
まだ暑い頃、形や大きさのよさそうな柿に袋をかけました。
今日の岐阜新聞に出荷の記事が載っていました。
厳選した富有柿に袋をかけて熟成させることで
収穫時期を遅らせた「袋がけ富有柿」の出荷が始まった。
通常より「でかい(350グラム以上)甘い(糖度18度以上)赤い」
三拍子がそろった柿は最高級品「果宝柿」の名で出される。
ところで・・・
柿畑の片付けに行ったところ、畑に巨大な穴が・・・
私の住んでいる町には古墳がたくさんあり、
土器のカケラなども発掘されているそうなのですが、
我が家の周りにも調査がありました。
聞いてはいましたが、とても大きな穴でビックリ
「ほら、あそこに土器のカケラが。よかったら降りて見て下さい」
と役場の方が親切丁寧に説明して下さいましたが、
(下の写真、青いシートの横に棒が刺してある右の三角が土器のカケラ)
ジャマになりそうなのですみっこで竹の片づけをしていました。
作業を手伝っているオバチャンに聞いたら
「私も詳しくはわからないけど弥生時代らしい」
今度町立図書館で調べてみます。
以上ローカルネタ2本でした。