久しぶりの更新です。
ヒヤシンスの芽が顔を出しました。クリスマスローズも満開。
実は1月の終わり、夫の母の片目が急に見えなくなり、
しばらくは近所の眼科に通っていました。
そう、ワタクシ、インフルエンザ中にも送迎しました。
でも一向に治る気配がなく、岐阜の駅前にある眼科を紹介されました。
そして先日、手術も無事終わり、順調に回復しています。
目の奥の細い血管が詰まって、血液が流れ出たとのことです。
普段自家用車での移動が主の岐阜農村部の住民、
駅の真ん前の病院は遠方から電車で来る人には便利ですが、
駐車場から遠いので私はもっぱら運転手。
病院のビルの真ん前で夫とその母を下し、
夫は母の手を取って病院へ・・・
といっても片目は見えるので少々大げさですが、
とにかく大事なママの一大事、夫はある意味トランス状態。
・・・大変でした・・・
(別に一般的なマザコンではないのですが)
おばあちゃん、体を労わっていつまでも元気でいてね。
そうでないと、私の方が先に倒れてしまいます。
(看護疲れではなく、夫疲れ)
二人を下し病院へ向かう途中の信長様。
黄金です。
今年は信長公が岐阜に入城し、岐阜と命名してから450年だそうで・・・
中途ハンパだよね、でも500年目には私はもうこの世にはいないから・・・
と言ったら次男が「案外元気でいたりして」。 102歳だよ・・・
普段は名古屋行の電車の窓から見るだけの岐阜駅。
真っ赤なバスは清流ライナー。電車みたいにジャバラでつながっている長いバスです。
車内の天井には長良川の鮎が描かれているそうな・・・
大学病院へ行くとよく見かけます。
今度このバスに乗って岐阜市内をぐる~っと回ってみたいなぁ。