先週の日曜日は待ちに待ったコンサートでした。
西本智実 指揮
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 日本公演
ビゼー カルメン組曲
スメタナ モルダウ
チャイコフスキー 交響曲第5番
今回はビジュアル重視のコンサートでしたが
素晴らしいコンサートでした。
アンコールは「花のワルツ」、
大好きな曲が生で聴けて大感激
スタンディングオベーションというのも初めてでした。
西本さん、ちょっと宝塚的な風貌から大柄な方かと思いましたが
外国のオーケストラの方々の中には隠れてしまうくらい。
思ったより小柄な方でしたが、指揮されている姿はとってもダイナミック。
でも謙虚で控えめな、可愛いらしいお姉さま、大和なでしこでした。
すっかりファンになってしまって、CDもたくさん買い込んで。
何年も前に買って、でもあんまり好きではなかったショスタコーヴィチも、
西本版で買って、毎日聴いています。
こんな入り方もありかな…
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