2018年、9月。
また半年後の定期検診。
もう何回目の検診だろう。
今まで何もなかったんだから、今回も大丈夫でしょ!と思ってたけど…
この時は、たまたまいつもと違う曜日に行った為、
少し若めの女の先生が診てくれました。
いつものようにマンモグラフィー、
超音波、触診をやったでしょうか。
そして、先生マンモグラフィーの画像を見て一言。
「んー、何かぼやぼやっとした物が写ってますね。」と。
ここら辺と指をさして教えてくれたけど、
私にはすべてがぼやぼやして見える…
「ここではこれが何か調べらないので、
少し大きな病院を紹介しますので、そこで診てもらってください。」と。
あぁ、ついにこの日が来たかー。
やはりがんという言葉が頭をよぎる。
でも、この分泌の原因がわかり診断がつくと前向きに捉えました。
が、診断に至るまでここから結構時間がかかります…