1週間ほど前に37.8℃まで熱が上がり、
今も微熱が続いています。
こんなに熱がでたのいつぶりだろう。
あぁ、放射線て本当に免疫下がるんだーと実感。
そんな中、放射線科の受診へ行ってきました。
皮膚の状態も正常範囲内の炎症で治まっているとのこと。
(だいぶ皮膚が黒っぽくなってきました。)
5日前くらいに足の親指の側面が急に痛み、若干腫れもあり、
靴も履けないくらいになったので、
放射線とは全然関係ないと思うけど、一応先生に聞いてみました。
「痛風?血液検査ここではしてないし、ちょっとわからないなぁ。
骨への転移ではないと思いますよ。」と。
骨の転移て、そんな言葉を聞くと思わなかったから、
ちょっとぎょっとしましたが、やはり関係ないよう。
足の骨にも転移ってするのか・・・
そんなこんなで、今日で放射線科の受診は終了。
最初はお気に入りだったはずの先生も、
なぜか最後はそうでもなかった自分。(冷めやすい)
お世話になりました。
病院を出て、その足で整形外科のクリニックを受診してきました。
今は靴を履けるものの痛みがあるのと、
以前から痛めている右手をついでに診てもらいました。
結果、足の親指の軟骨が若干磨り減ってるけど、問題なし。
手も骨には異常なく、神経か何かかな?と。
湿布と痛み止めで直らなかったらまた来てくださいと。
痛風でなくてよかった。
放射線治療が終わり、約二ヶ月ぶりに主治医のいる
大学病院へ受診してきました。
(大学病院は家から遠いため、
放射線治療は家の近くの病院へ通っていました。)
今日は今後の治療をどうするか。
つまりはホルモン療法をやるか、やらずに経過観察するか。
いろいろ考えて、
やっぱりホルモン療法はやらない選択をしました。
非浸潤がんは局所の疾患だから、
全身療法は必要ないというのを読み納得し、
対側の胸の予防になることや、安心感はあるかもしれないけど、
副作用があるし、妊娠出産のこともある。
それらを考えこの決断をしました。
再発するかどうかもわからない将来のために、
あきらめ今を不便に過ごすよりも、
日常生活を普通に送れることが、
妊娠出産の可能性を残しておけることが、
今の私の心の安定なんだと思います。
不安になればいつでもホルモン療法はできるとのこと。
再発しても後悔はしないように、
穏やかに過ごせればいいな。
放射線治療の効果を見るために、
また10月末に検査受診となりました。