私が非浸潤性乳管癌と診断されるまでとそれからのこと。

2019年5月乳房部分切除術後、32歳の時に非浸潤性乳管がんと診断されました。35歳で結婚。

放射線科、受診終了。

2019年09月10日 | ⑤放射線治療のこと


1週間ほど前に37.8℃まで熱が上がり、


今も微熱が続いています。


こんなに熱がでたのいつぶりだろう。


あぁ、放射線て本当に免疫下がるんだーと実感。


そんな中、放射線科の受診へ行ってきました。


皮膚の状態も正常範囲内の炎症で治まっているとのこと。

(だいぶ皮膚が黒っぽくなってきました。)


5日前くらいに足の親指の側面が急に痛み、若干腫れもあり、


靴も履けないくらいになったので、


放射線とは全然関係ないと思うけど、一応先生に聞いてみました。


「痛風?血液検査ここではしてないし、ちょっとわからないなぁ。


 骨への転移ではないと思いますよ。」と。


 骨の転移て、そんな言葉を聞くと思わなかったから、


 ちょっとぎょっとしましたが、やはり関係ないよう。

 
 足の骨にも転移ってするのか・・・


 
 そんなこんなで、今日で放射線科の受診は終了。


 最初はお気に入りだったはずの先生も、
 

 なぜか最後はそうでもなかった自分。(冷めやすい)


 お世話になりました。


  
 病院を出て、その足で整形外科のクリニックを受診してきました。


 今は靴を履けるものの痛みがあるのと、


 以前から痛めている右手をついでに診てもらいました。


 結果、足の親指の軟骨が若干磨り減ってるけど、問題なし。

 手も骨には異常なく、神経か何かかな?と。


 湿布と痛み止めで直らなかったらまた来てくださいと。


 痛風でなくてよかった。
 


放射線治療後、大学病院受診。

2019年09月02日 | ③大学病院でのこと


放射線治療が終わり、約二ヶ月ぶりに主治医のいる

大学病院へ受診してきました。


(大学病院は家から遠いため、

放射線治療は家の近くの病院へ通っていました。)


今日は今後の治療をどうするか。

つまりはホルモン療法をやるか、やらずに経過観察するか。



いろいろ考えて、


やっぱりホルモン療法はやらない選択をしました。



非浸潤がんは局所の疾患だから、

全身療法は必要ないというのを読み納得し、


対側の胸の予防になることや、安心感はあるかもしれないけど、


副作用があるし、妊娠出産のこともある。


それらを考えこの決断をしました。



再発するかどうかもわからない将来のために、


あきらめ今を不便に過ごすよりも、


日常生活を普通に送れることが、


妊娠出産の可能性を残しておけることが、


今の私の心の安定なんだと思います。



不安になればいつでもホルモン療法はできるとのこと。



再発しても後悔はしないように、


穏やかに過ごせればいいな。



放射線治療の効果を見るために、


また10月末に検査受診となりました。