梅雨も明け、夏本番ですね。
早くもバテテオリマス。
放射線をあてている左胸から脇にかけて、
全体的に赤みを帯びてきました。
日焼けして赤くなったような感じです。
看護師さんに皮膚の状態を確認してもらい、
これからもっと濃くなりますから、覚悟してくださいね~と。
痛みの程度は変わらず、でも時々何もしてなくても
ビリビリと痛みが走ることが多くなりました。
かゆみも少し出てきました。
看護師さんから熱を持つとかゆくなるとのこと。
かかずに小さい保冷財をハンカチなどに巻いて、
あてて冷やすとよいとのこと。
治療後は、お気に入りの先生による診察でした。
この前、病院のホームページを見ると、
先生は2016年、大学卒業と書いてありました。
え!? 最近じゃん?!
もしかして… と、年下!?
結構白髪混じりで、30後半~40代くらいに見えるけど・・・
お医者さんは一人前になるまでどのくらい時間がかかるのかしら・・・
苦労人なのかしら・・・
いつもマスクしてるからなー。
と、いろいろ想像が膨らみます。
「クリームはこすると刺激になっちゃうので、
お風呂上りとかに、ぽんぽんぽんぽんって塗ってくださいね。」といい声で仰る。
ふふっ…と思わず笑ってしまう私、気持ち悪い。笑
前回の診察でヘパリンクリームを処方してもらっており、
あんまり塗ってませんでしたが、
これから活躍しそうです。
今日は放射線治療を始めてから、
最初の先生の診察でした。
週に一度診察があります。
先生に会うのは二回目。
あら、髪切ってさっぱりしていらっしゃる。
治療は順調に進んでいるそう。
痛みが増してきた(胸の上部や脇下)ことを伝えると
治療の影響でしょう、と。
前回同様、落ち着いた口調でした。
(先生、タイプです。笑)
これからだんだん皮膚炎が出てくるそうです。
前回、ぶちぶち言っていた私ですが、
だんだん、サイクルにも慣れてきました。
焦らず、地道にいきます。
放射線治療3日目です。
さっそく何かいろいろともやもやしてしまっています。
仕事早上がりして病院にいる時間は30分もかからない。
早く帰れるのは嬉しいけれど、
その後の時間が何だかもったいないー!
これがあと何回続くのかしら・・・
はぁ・・・
もう一回手術して短期間で終わらした方がよかった?
んー・・・
もうわからん!
と、こんな状態になっておりますが、
もう決めたこと、地道に行くしかないのです
特に体調などは変わりありませんが、
何だが術後から続いていた痛みが、
ちょっと増したような気がします。
気の持ちようかしら。。。
もっと大変な治療をされてる方がいらっしゃるのに、
3日目でこんな状態、情けない…
治療帰りの楽しみを何か見つけよう。
今日は放射線治療一日目。
看護師さんから治療について説明してもらい、
治療の受け方の動画を見て、
その後、CTを撮りました。
照射位置を決めるため、
胸やら脇やら腕やらに、
黒と赤のマジックでいろいろ線を引かれました。
半そでだと線がちらり。
あらら…
線は消えかけてきたら、
自分で点線で書き加えてくださいとのこと。
治療自体は本当5分くらいでした。
仰向けになってバンザイして(ちょっと痛い)
機械が左から右に迫ってきて、
しばし停止・・・
タオルかけたままで、
これで当たってんのかー
すごいなーと思ってたら
あっという間に終わりました。
照射時間は1-2分くらいでしょうか。
私の場合、短期照射で全20回です。
地道に通います。
放射線治療をすると決め、
大学病院から家の近くの病院を紹介してもらい、
放射線治療科の初診へ行ってきました。
自転車で15分ちょっと。
存在は知ってたけど、こんなに大きな病院だったのね。
初診受付で、乳腺外科にチェックしてて、
受付の人から「今日は放射線科ですね~」と言われ、
あ、そうだ私は放射線をしに来たのだ!とうっかり。
画像データ受付で、CD-Rを提出して、
問診を受けた後、地下にある放射線治療科へ。
ちょっとドキドキ…
看護師さんから放射線に関しての紙をもらい、
読みながら診察を待ちました。
そして、名前が呼ばれ診察室へ。
「はじめまして。放射線科の〇〇です。」
「△△です。よろしくお願いします。
(あら、白髪交じりだけどわりと若い先生。
あ、左腕にはアップルウォッチかしら。
話し方も穏やかで結構タイプかも~笑)」
と心の声もありながら
先生の話を聞きました。
温存術と放射線は基本セットで行うこと。
通常、リンパ郭清することが多いが、
私の場合は非浸潤癌で、
大学病院の先生がとらなくて大丈夫と言ってたので、大丈夫でしょうと。
土日、祝日以外は1ヶ月ほど毎日通院になります。