私が非浸潤性乳管癌と診断されるまでとそれからのこと。

2019年5月乳房部分切除術後、32歳の時に非浸潤性乳管がんと診断されました。35歳で結婚。

結果発表。まさかの。

2019年10月30日 | ③大学病院でのこと

 検査結果を聞きにいってきました。


「半年後の受診になりましたね。」と入るやいなや先生。


 あ、検査クリアってことだ。


 エコー結果いろいろ書いてあるけど、放射線の影響のもので心配なし、

 右側の乳腺症はもともとあったものでした。


 よかったー。


 
 「じゃあちょっと傷をみますねー。

  皮膚も徐々によくなってきますからねー。


  分泌もないですねー・・・

  ん?あれ、右側出ますね。ちょっと血性がどうか調べます。」と

  そそくさと何かを取りに診察室を出る先生。


  大学病院の為、医学生が研修で一緒にいたのですが、

  乳丸出しのまま、しばし気まずい時間が流れる・・・



  右側からの分泌があるとはびっくり。(左乳がんです)

  全然気づかなかった、って今見ても全然わからない。

  赤くはないよなーと考えていたら、先生が戻ってきました。


  リトマス紙のようなものに分泌液をこすりつける。

  「あ、血性ですね。検査出しますね。左も最初は血性分泌でしたよね?

   結果は郵送します。異常あれば受診を早めましょう。」と。


  
  郵送の手続きをして、次回半年の予約をして終了しました。


  血性かー、もしや両側乳がん? 遺伝性?

  でも左も最初は異常なかったし、

  今回は大丈夫でしょうといろいろ思いながら帰りました。


  分泌は色より一箇所から継続して出ているかが重要だそうです。

  
  継続するか確認しようと思います。
   

検査受診。

2019年10月24日 | ③大学病院でのこと


今日は検査受診でした。


エコー、血液検査、胸のレントゲンを撮りました。


エコーや、レントゲンで、


バンザイすると術後の傷周辺がつっぱり、


まだ痛みがあります。


放射線の影響か急にビリッとくる痛みも。


皮膚も黒っぽいですが、


少しずつきれいになってる印象。


エコーでは、ちょっと眠くなりつつ

技師さんの手が止まると、ドキッとしつつ。



結果はまた来週です。