私が非浸潤性乳管癌と診断されるまでとそれからのこと。

2019年5月乳房部分切除術後、32歳の時に非浸潤性乳管がんと診断されました。35歳で結婚。

婦人科受診のついでに。

2019年05月03日 | 初期症状

最初の受診から4~5ヵ月経った頃、また乳頭からの血性分泌がありました。


その時、月経不順があり婦人科にかかっていた為、

乳頭から出血があることを伝えたところ、

分泌液の細胞診をしてもらいました。



本来なら乳腺外科でみてもらうべきですが、

前回異常なかったので、

ついでに…という思いでした。


結果やはり異常なし。



調べると乳頭からの出血は、

乳がんの初期症状か、乳管内乳頭腫か…

判別が難しいようだけど、

今のところ異常ないし、様子をみよう。


でもこの時、私はいつか乳がんになるかもしれないと思っていました。


家族2人ががんになっており、1人は乳がん。


がんは私にとって身近なものでした。

一番最初の症状は乳頭からの出血でした。

2019年05月02日 | 初期症状


一番最初に症状が出たのは、今から約4年前。


出かける準備をしてたら

いたたたた…

突然左胸につったような痛みが走り、

ふと見てみると下着に血が滲んでいました。

乳頭からプクーっと血が出てきている…



なんじゃこりゃー!



後日、近くの乳腺外科のある病院へ電話し

混んでいるとのことで数週間後の受診となりました。


分泌が続いたのは1週間ほど。

痛みは数日でひきました。


検査は触診、分泌液の細胞新、超音波。

受診の時は出血が止まっていて、

ぐいぐい乳頭を搾り出され、何とか分泌液を採取した感じでした。


結果、異常なし。

割とよくあることと言われ、特に具体的説明もなく終了。

定期検診しましょうとも言われず、

私も異常がないんだからと特に気にせず、

この病院での受診はそこで終了しました。