Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.419

2019年03月06日 21時57分32秒 | 今週の1枚
JINさん、コメントありがとうございます
5月のライブも楽しみにしています!

今日は定期のバイトで須崎へ行ってきましたが
いつもより少しだけ早く出発したら
高知道もめっちゃスムーズで
気分よく行けましたね

お仕事的にもサクサクスムーズで
(って言うか、相変わらずやや暇で)
やろうと思って忙しくて出来ていなかった
再来週のプレゼンの準備も出来てしまいました

そしてサクッとランチはうさぎさん

メニューには「焼肉」って書いてましたが
完全に野菜炒めです
(旨いから問題なし!的な)

何か水曜って雨が多いですよね
せっかく腰も痛くなくなったのに
なかなかサッカーの練習に参加出来ません

さて、今週の1枚です
Metal On Metal / Anvil(1982年)

彼らの2ndアルバムで
まあ代表作と言っても良いかもしれない作品です

そしてプロデューサーはあのChris Tsangarides様
王道メタルに決まってますよね

私がメタルと出会う前の作品ですし
聴き始めた頃ってAnvilって知名度も低かったし
完全スルーで大人になりました

そしてあの映画があって
ようやく彼らを知り音を聴くようになりました

まあ69会の主催者様に
「絶対にDVDを買いなさい!」
って言われてDVDと一緒に
“This Is Thirteen”も買って聴いて(セットだったかな?)
それっきりになっていました

そして同じく
「あんた、聴きなさいよ」
って託されたのが本作です

あ、完全に最近聴いたヤツですね

Anvilって外観とかイメージとかあって
色物っていうか
ちゃんとした評価がされてないし
まあ私もちゃんと評価してませんけど
音楽的にはマジメにメタルですよね

時代的に早すぎたのかもしれませんが
82年にこんなものを作っていたのか!って驚きます
(もちろん良い意味でね)
スラッシュ的な要素であったり
音楽的には本当に素晴らしい作品です

正当な評価を受けなかったのは
彼らの見た目の問題なのか
プロモーションの問題なのか
大人の事情的な物かは分かりませんね・・・

ま、いずれにしても良い作品です

タイトルチューンです

見た目以外に非の打ち所はありません
ま、見た目もLAメタルを許容する人には普通ですよね

マジメにやってたら正当な評価を受けそうな気がしますけどね
コメント
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