今週の1枚 vol.446

今日は定期のバイトで須崎へ行ってきました
いつも通り高知道を走っていきましたが
今日はなんだか非常にスムーズで
ちょっと早く着きました
いつものめっちゃ遅い車がいなかったのかな？

こんなことで運を使い果たしたか？
ってちょっと心配しましたが
お仕事的にはなかなか良い感じで
商売繁盛！的な感じです

9月に入って良い季節になってきましたから
（と言っても残暑が厳しいですけど）
好調をキープしたいですね

程良く忙し過ぎず
良い具合でうさぎさんのランチ

今日は鮭の塩焼きがメインで
茄子の挟み揚げ的な物がありましたが
お好みソース的な物がかかっていたので
たこ焼き食べている感覚でした（謎）

さて、今週の1枚です
Th1rt3en / Megadeth（2011年）

その名の通り彼らの13枚目のスタジオアルバムで
オリジナルのベーシストDavid Ellefson様が復帰しました

あ、数字の13を入れ込んで
ThirteenをTh1rt3enにしていて
決して文字化けではありません

前作「Endgame」がなかなか攻撃的なアルバムで
しかもオリジナルのベーシスト「ジュニア」が戻ったとなると
そりゃとんでもない完成度のアルバムを期待するので
ファンの間では意見が分かれる作品ですね
（期待度が高いのでね）

ま、メガデスの場合は
いつも、どの作品も「問題作」って言われる
問題バンドですからね
（己的には全部ひっくるめて大好きですけどね）

で、本作はと言うと
王道のハードロックで
ガシガシ刻むリズムにテクニカルなギター
そしてデイヴの歌声でしっかりしたメロディーライン

一般的なハードロックファンには凄く好かれそうで
逆にコアなメガデスファンには「らしくない」と批判されそうですね

確かに複雑なリフの展開とかあまりなく
これぞというキラーチューンもありませんので
印象が薄い作品です
普通にカッコイイ

これが私の車でかかっていたときに
酔拳君が「これ何？ラウドネス？」って聞いたくらい
普通にカッコイイのです、普通に

シングル曲です

程良くキャッチーなメロディーに
デイヴ様の狙いを感じます
映像は理解できませんが・・・