クロイドンノース

メルボルン郊外のクロイドンノースでの主婦の生活。
息子の言語発達遅滞のことやクロッシェの記録も。

バックストンバーガー

2013年01月31日 | 日記

1月後半の週末、GとLHの3人でうちから北東へ70kmほどのBuxtonといううらぶれた田舎町に行ってきました。
目的は、Gが食べたいという巨大バーガー。

 

とても背の高いユーカリの木とシダの木がうっそうと茂る森の中のクネクネ道を車で約1時間。

到着!


え…?

ガソリンスタンドの売店なんだけど…。



もう一回グルッと周りを見てみた。







…この建物しかない…。

ちゃんとバックストンバーガーの看板がかかってるし。

私は巨大バーガーは食べるつもりはもちろんなかったのですが、田舎のまったりした感じのカフェレストランか、オージー独特の雰囲気のパブでランチするのをちょっと楽しみにしていたので、このガソリンスタンド横のほったて小屋を見てガックリ。


まー、外は40度近くになってきてたし、おなかは空いてるし、文句言わずに入ることにしました。



中はレトロなんだけど、懐かしいという印象はなく、なんだかコミカルでした。

うちの田舎の漁協組合の広間みたいなテーブルと椅子なので



 
写真ではガラガラですが、私達以外にも後から結構お客さんが入ってました。

メインイベントの巨大バーガーは、私がお友達と電話でおしゃべりしていて写真を撮りそこねました。 

なので適当にネットで頂戴してきました


左側のはカセドラル・バーガーで、バンズの大きさは成人男性の手を広げたのよりもちょっと大きいくらいで、高さは25cmくらい?
奥のほうは、バックストンバーガーで、一応、「普通」のバーガーです。
私とLHはこのバックストンバーガーを二人で分け合いっこ。
Gはカセドラル・バーガーを30分かけて完食

苦しくてものすごい偉業をやり遂げたかのような口調のGでしたが、放置しておきました。


帰りは自然動物公園があることで有名な町Healsvilleへ立ち寄りました。

お目当ては食えない動物達ではなく、町の中にある地ビール工場"White Rabbit"。

テメーの胃袋にはまだ隙間があるのかよ!と言いたいのをがまんして、付き合いました。
私は以前ここのサイダーを試して超マズイのを知っているので、何も飲みたいものもないしで、ビール工場の写真撮影。

さささっと写真に入ってポーズを取るLH。
最近よくやるのよね。
私は景色とかの写真が撮りたいのに!って。


この日は巨大バーガーのおかげで、夕方になっても誰もお腹が空かなかったので、夕食はなしでした。


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