宵桜

海のみえるカフェ。
ここで、ライブをさせていただくことが決定した。提唱はアヤコレット。



チケットのお申し込みは ブログ　波の音風の音へ・・・でしたが
ありがとうございました即日完売御礼。SOLD OUT

■3月27日（火）波の音 風の音ライブ「宵桜」海に捧げるフラメンコギター
♪出演；フラメンコギター青木敏郎　＆　ボーカル　アヤコレット
♪時間；18:30～19:15　ティータイム（メニューから直接注文してください）
　　　 　　19:15～20:30　生演奏とすこしおしゃべり
♪場所；今治市砂場町2丁目7-30「海のみえるカフェ」　地図⇒参照　　ない
♪ライブケット　1000円（お茶代は別途実費）30枚完売御礼

波の音 風の音

今治は糸山公園の近く「海のみえるカフェ」知ってるかい？
知る人ぞ知るカクレガ的存在のとっても素敵なカフェ。
場所は迷って2～3度は探して頂戴ヒントは写真だ。
ここを見つけたらこの道を入って到着。

次からはこの道はいつかきた道となる。めでたし。

店内の壁は真っ白！しかし大きく切り取った窓の外は来島の海と大橋。
ときのながれ季節の移ろいと共に刻々と変わる景色はどんな名画にも勝る。
そして大きく張り出したデッキから眺める船の往来と心地よい風はどんな状態にあっても頭と心を空っぽにリセットしてくれる。

思えば昨年秋、アヤコレットがここにボクを連れて来てくれた。
家内のsacchanを連れて来た時は、アヤコレットとアヤパパと偶然出合った。
家内とは結婚35年、北海道にもポルトガル・スペイン、ＮＺ・ＡＵＳ、上海など
ソートーいいところに旅行してきたのに今まででここが一番よかったと喜んだ。

恋するミラノのポスターも入口に飾っていただいた。

そして・・・

■2月10日
朝、アヤコレットからお父さんが亡くなられた知らせが届いた。
恋するミラノ　娘の晴れ姿をとても喜んでおられた。
苦しい闘病中に放映されたキャッチあいもとても喜ばれた。
付きっきりの看病をしたアヤコレットの親孝行に頭が下がる。

今夜、松山から車2台でとにかく駆けつける。

■そして・・・
アヤコレット邸に昨秋以来お訪ねした光景を思い出した。
目の前で起こっている現実の光景のなかでボクの目に写っていたのは
お訪ねしたときの光景だった。

音虫記

■2月10日；新しく買ったパソコンで「青木敏郎」と検索中②
恋するミラノに出演していただいたサウンド・モジュレーションの庄司広光さんのブログ音虫記を見つけた。
舞台の裏側からコンサートを鋭くクールに書いていただいた。
特に記憶にしか残らないと思っていたシーンを写真に切り取っていてくれて、これがとてもとても貴重です。
彼の視点はここをクリックして

開演前のストレスが最高潮に達するとき目にする緞帳の裏側には
『火の用心』これが強烈に残るのだ
11年間ずっと横書きだったと記憶していたが、実は縦書きだった。
まさかこの写真にお目にかかれるとは恐れ入りました。

青木さんとロス・コンドルスのアッキーさん。なにげにいい写真だなー。
ロスコンは松山で最も人気のあるバンドです。(庄司さんのコメント）