南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

うすずみ苑

2007-02-24 00:24:42 | ・音楽雑記
■2月23日 家内のsacchanがお世話させていただいている「うすずみ苑」の会で大勢のお年寄りが待っているから伊台公民館でギターを弾いてくれと、軽く言う割には何度も念を押すので真剣に対処した。
それもただならぬ気配を感じたので援軍を要請。

うすずみとはかの有名な西法寺の薄墨桜にちなんで命名したお年寄りに対する民生委員さんたちのボランティアサービス。
「メイプル・ハーモニー」
ふたりは快く駆けつけてくれて芸名は本日初公開

ギターソロ2曲、マンドリンデュオ4曲、3人で2曲 あっという間の30分だった。オールなつかしい日本の歌のオンパレード。みんないっしょに歌ってくれた。
心からのアンコールがあった。もちろん予期せぬできごと。そこは先日の「非公開」が役に立った。
これだけ喜んでもらえると嬉しい、楽しい。

ボクが加わったときは「メイプル・シロップ」という楽団名でと、どうやらお仲間入り内定。内子の芋名月で却下された名前も救われている。