南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

カデイスの赤い星

2010-02-08 18:23:05 | ・音楽雑記
2月8日
だいぶ暖かくなった。お昼に久しぶりに道後界隈を歩いた。
お目当てのサークルKサンクスではカウンターでチケット代のオンライン決済するのに、ものの1分とかからなかった。航空券は、うちゃんがネットで手配してくれた。
本当に世の中便利になったものだ。

かくして行きます。東京へ。3月11日に出発です。
ものすごいギターコンサートがあるのです。逢坂剛さん万歳

日本人天才フラメンコギタリストとフランス人天才フラメンコギタリストの競演、
第3回「カデイスの赤い星」ギターコンサート。新しい歴史が始まった。

本物の天才の演奏は在京当時、かつて4回観た。パコ・デ・ルシア マノーロ・サンルーカル セラニート サビカス。何十年に及んでこの回数だ。
日本人では山下和仁が35人のオケをバックにアランフェスを弾いた。松山の3000人収容ホールで生で。あれは神の化身だった。背筋に電流が走り涙が溢れた。


というより、ほんとうはこうちゃんの卒園式のお遊戯を見て入学をお祝いしたいのです。息子のあんくんと、お嫁さんのみちゃんとお食事したいのです。

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キョードー東京の電話番号の欠落した末尾は9です。