五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

Girls, be ambitious.

2006年03月01日 | 雑記
え~、こんにちは。

看板・・・これは先日「稲毛の浜」で見つけました。
とくに夜は、不良たちのたまり場になっていますからねえ・・・って、「アベック」って死語っぽい。せめて「カップル」にしてくださいな。

この写真を撮っているとき、背後の岸壁では15歳くらいの女の子たち5人がペチャクチャ喋っていました。
「ねぇねぇ、さっきの男、なんかウザくない?(平板アクセントで)」
「言えてるぅ。彼女イナイ歴生まれてこのかた35年って感じぃ?」
「なんか写真撮ってたよね。キモーイw」
三十路が去ったあと、このような会話がなされたであろう事は、容易に想像出来る。

だから若い子は嫌いなんだ~ぃ!

フンだ!捨てる神あれば拾う神あるのさっ。
その点

雪城さんは裏切らないから良かった

あ、やっぱりキモイおっさんだ・・・。
そうじゃなくて、三十路の良いところ(なんてあるのか?)を見てくれる人も、たまーにいるということです。気休めかもしれないけど、その人たちの言葉が、どれだけ三十路を救ってくれたか分からない。地獄へ逝こうとした事もあったけど、生きててヨカッタと思える日が、いつかやってくると信じたい。そうでもなきゃ、生きジゴクになっちゃうよ。