「この町で働く人々について」
咲と舞のクラスの、グループ発表のテーマです。
早速相談する咲と舞と友人たち。先週初登場のクラス委員・安藤さんもいる。
健太の家が、釣り船屋であることに気づいたグループは、健太を落としにかかる。
5人の美少女(?)が、瞳をうるうるさせて嫌がる健太を丸め込もうとする。安藤さんまで・・・。女性は怖い((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
誘惑に負けて(気圧されて?)しぶしぶ承知した健太だが・・・
帰宅して両親に「咲たちが取材したいと言うんだけど・・・」と健太。
余談だが、健太母でか!
健太母:「日曜日は予約も入っていないし・・・たいして忙しくないと思うけど」
・・・・日曜日に予約が入っていない釣り船屋さんっていったい・・・。
健太父、大喜び。夫婦揃って漫才師のように唄い、踊った。
健太父:「お客さんに沢山笑ってもらい、沢山釣ってもらうのが星野屋のモットーなんだ!」健太、ちょっぴり感動モードだったようだ。
いざ、みんなで船へ。なかなか立派な釣り船だ。
友人:「咲は、船酔いとか平気なの?」
咲:「元気な咲ちゃんは、船の上でも絶好調なりー!」
・・・・こう言っているヤツが一番危ない、と思ったのは三十路だけではないだろう。しかし友人に心配されない舞は・・・可哀想・・・(T T)
操船する健太父を、必死にスケッチする舞。そんなことしていて、酔わないのだろうか?絵を描き始めると何も感じなくなってしまうらしい。
フラッピたちが騒いでいるので、舞が見ると、咲はぐったり。「船酔いかも~」やっぱし・・・。
余談だが(またかよ)最近、三十路の中で、咲たん(たんやめろ)の株が急上昇中です。クールビューティーな舞たんももちろんステキだけど、咲ってなんか、人間臭くて親しみやすいのです。僕のハートを鷲掴みだぜセニョリータ。
CMをはさんで画面に現れた咲は、元気にタコめしおにぎりを頬張っていた。一同、目が点。食事って聞いただけで船酔いが治ってしまう。さすがですな。
健太父:「タコさんだけに、タコさん食べてね!」激寒です。
健太:「85点だな・・・」
一同:「ええっ!?」健太がモテない理由が、なんとなくわかった。
2時間たっても、全然釣れない。文句を言う健太に父は、だからお前のネタ帳は真っ白なんだ、と言う。み~た~なぁ~!と怒る健太だが、次の父の台詞で黙らされてしまう。
健太父:「でも最後のほうに女の子の名前がびっしり書いてあったなー。たしか名前は・・・」
一同、大笑い。しかし咲よ、笑っている場合じゃないぞ。その名前は「日向 咲」に違いないのだから・・・。
雲行きが怪しくなってきた。船を戻そうとする健太父。「自然をナメちゃいけねぇ」・・・前作でもこんな場面を見たような・・・。
案の定、海はシケになった。
安藤さんたちが船酔いで苦しんでいるのに、舞だけは平気な様子。ヒロインは、こういう強さも持ち合わせていなければならないのだろう。可哀想な舞・・・。
またフラッピたちが騒ぎ出したので、外を見ると船のマスト(?)に青い炎が。モエルンバ登場だ。
モエルンバ:「最期にセントエルモの火が見られて最高だろ?」
咲:「1000個も芋なんて食べられないわよ!」
モエルンバ:「セントエルモの火!!」
ムキになって原理まで説明してしまうモエルンバ、なかなか博学である。
咲とカレハーンも良いコンビだったが、咲とモエルンバもなかなか良い。
いつもの変身をして、ウザイナーの攻撃をかわす。
島に着陸して、戦闘を続ける。
ウザイナーに向かって、一直線にジャンプするブルーム、回転を加えてジャンプするイーグレット。出るのか?!
掌をウザイナーに向けて構える2人、ドガーン!と倒れるウザイナー・・・・こ、この技は・・・・北斗剛掌波?!
今週の暴力シーンは、これだけ。あとは取って付けたように必殺技で撃退した。
もうちょっと、なんかないのかなァ。
発表の日。安藤さんが素晴らしい滑舌で説明をする。おっ、先週登場の男子のクラス委員の宮迫くんがいる。席が端っこで一番前だから、目立つのだ。
咲たちの発表を、先生が褒める。
先生:「で、釣れたの?」
43cm、2kgのクロダイを釣ったと言って、魚拓を得意そうに見せる咲。「絶好調なりー!」
今週も終わったか、というところでCM・・・期待どおり、咲と舞のフリカケ&カレーのCMが流れた。
咲:「プーリキュア フリカケ スッキスキ♪」
舞:「プーリキュア カレーにしてして♪」
は、はいっカレーにしますっ
丸○屋もなかなかやります。
次週予告「ふらふらフラッピ 大ピンチ!」フラッピの具合が悪くなります。
・・・・それ、前作でもやったろ・・・