五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

メガネは顔の一部です

2006年04月19日 | 雑記

メガネが合わなくなってきた。

パソコンの画面を見ていて気がついたのだが、画面が
歪んで見えるのだ。

近視、乱視両方持っているが、どちらかが進んだのだろうか。
ここ11年、視力はずっと0,1ぎりぎりで、メガネレンズの
度数は変わっていなかったが。
どうも、ちょっと違うような気がする・・・。

ぶっちゃけ近くが見えにくい。

ま、まさか老眼・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

この年で、それはないだろう。いくらなんでも。
パソコンの画面を見続けていると、頭が痛くなる。

ま、まさか緑内障とか・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

なんだかフラつくことがあるし、病気かも・・・脳の・・・。
「あー」
「あー」ってなんや?!
「あんたの脳、ちょっと問題ありそうだもん」
た、たしかに問題のある脳ではある。
脳というより、言動が・・・。


この11年間に作ったメガネである(画像)
一番上のが、現在使っているもの。これが歪んで見える。2000年製。

真ん中のが2003年夏に作ったもの。かけるとどうしてもメガネ
自体が傾いてしまう。メガネが傾いていると非常にかっこ悪いので
非常用になっている。メガネ店に文句を言うと「顔が曲がっている」
などと失礼なことを言いおった。

一番下のが、1995年に作ったもの。べっ甲もどき。ガラスレンズ
のため重たく、すぐズリ落ちてきて「マスオさん」状態になる。
今、流行らない恥ずかしいメガネ。非常用。

メガネが壊れると、運転が出来ないので、非常用を持ち歩いている。
実際、いきなりブッ壊れてセロテープで補修して運転した経験が
あるのだ。

さすがに、そろそろ新しいメガネを買わなければならんかも。
そう思ってメガネ店を数店まわったのだが、どこも高い・・・。
給料日まではガマンの子である。

安いのは、レンズ込みで7000円なんてのもあるが、三十路には
似合わないカタチのものばかり。最近流行の細い横長楕円形メガネ
をかけると、目の下が長く見えて、スケベっぽい顔になるのだ。

地味だが、ちゃんとした四角のメガネしか似合わない。

いっそ、コンタクトレンズに・・・とも思ったが、メガネで
目の下のクマを誤魔化している三十路だから、却下。
メガネ無しの顔は、スケベっぽいし。

近々外勤があるが、その手当もメガネですっ飛びそう・・・
5月だというのに、財布の中は寒そう・・・。
いいんだ、心の中が暖かければ・・・って、そんなの
「ありえなぁ~い!」