五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

美翔舞さん誕生日

2010年11月20日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
「ぱっきゅんわ!」

カッとなってやった。
後悔はしていない。


今日は、「ふたりはプリキュア Splash☆Star」の美翔舞さんのお誕生日。
丁度、東京MXテレビで再放送中だそうで、「舞誕」も盛り上がっている模様。

画像はジョークなので、双方のファンの方怒らないでください。
頭にお団子が作れれば、かなり似ると思うのに。
私にはそこまでの技量がありません。
まあ、美翔さんはこんなにむっちりしてないですし(エー)

いや、スマートという意味で…

  

おジャ魔女どれみ ドッカ~ン! 「きみたか、行かないで!!」

2010年11月20日 | おジャ魔女どれみ
久しぶりに、「おジャ魔女分」を補給してみた。
疲れて硬くなった大人の脳味噌を、柔らかくしてくれる栄養素です。

今回は、「どれみ」のもうひとつの側面である、春風ぽっぷメイン。
超ナマイキな妹(春風どれみ・談)も、この時期になると良い感じに丸くなってます。

 
いつもいがみ合っていたいじめっ子、きみたかくんの元気が無い時、悩み事を
聞いてやろうという優しさも表すようになった春風妹。

きみたかくんは、単身赴任中の親父さんの住む北海道へ、お母さんとともに
引っ越すことになって悩んでいました。

 皆と別れたくない

幼稚園からずっと一緒だった友達との別離…。
しかも彼は、ぽっぷさんに思いを寄せていました。


「好きな子には、ちょっかい出したくなるものよ(棒読み」
という瀬川さんの妙に大人っぽい話を聞いても、
「きみたかに限って…」
信じられないぽっぷさん。

でもやっぱり、ぽっぷさんもきみたかくんの事が気になって…という
幼い頃の、初恋とも言えない微妙な気持ちがせつない。


出身幼稚園に立て篭もって、「きみたかの転校を取り消すまで出ない」という
ぽっぷさんたち。
嫌われ者っぽかったきみたかくんですが、案外人望がありました。

何とか学校に連れ戻そうとする先生方と、それを魔法で邪魔するハナちゃん。


暴走しがちなハナちゃんを、抑え込もうとするおジャ魔女さんたち。
物語上、あまり必要が無さそうなシーンですが、このあたりが当時の販促なのかなと。
当時の販促は、ハナちゃん一点推しだったみたいだし。


そして、おジャ魔女さんお得意の夕焼けです。
流れ出す第1期ED、「きっと明日は」。


今まで意地悪してばかりいたのに、自分と別れたくないと言ってくれる友達の存在が
嬉しかったと言う、きみたかくん。
この直後、大胆にも告白する彼。

この幼さで告白とかアリなのか?という疑問もありますが、最近の小学生はそうなんですって。
その告白のせいで、きみたかくんが北海道へたつ空港へ、見送りに行けないぽっぷさん。
この幼さでもショックなのか?という疑問もありますが、そうなんですって。

ここで必殺のマジカルステージ。

きみたかくんが乗った飛行機から見えるように、街中に花を咲かせ、
赤い花で思いを伝えるという、なかなか大胆な餞別。

ぽっぷさん:「きみたかに伝わったかなー」
春風さんたち:「マジカルステージだから、きっと伝わるはずだよ(大意)」

「人の心を操る」禁断魔法に触れそうなラインで、しっかりときみたかくんに
ぽっぷさんの気持ちが伝わりました。

幼少時の淡い恋心、親しい友達と別れる苦悩等、いかにも「おジャ魔女」な直球ぶりが良かった。
以前までのシリーズだと、春風どれみの役どころだったのですが、それが出来るようになった
ぽっぷさんの成長も感じさせてくれる佳品でした。
ハナちゃんの販促以外は(えー


■「玉木」えりか様

 
「えりか」がウザ可愛いのは、この枠の基本なのだろうか…。


 
  
 「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」 Vol.6 発売中