五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

大学病院なう

2011年06月16日 | 雑記
4人目のプリキュアは、ミキタンだと思うのは私だけでは無いと思うんだ。 それはそうと、今日も大学病院です。今日も抗生物質の治療かなあ…とりあえず暫定更新でした。


■帰宅った

今日は手の甲に、麻酔の点滴をされる。
いつまで意識があるか、時計を見て確認しようとしたけど失敗。
急に意識が無くなります。

治療が終わって目覚めたとき、寝ぼけ(?)てるチャンスに
主治医に「歳はいくつですか」みたいな質問をしてみた。
若い女性に歳をきくなど、私は駄目だな…と思いつつ。
「○○さん(本名)はいくつですか?」
「3○です」
「それよりは若いねー」

  orz

私はきっと、主治医が好きなんだ。
自分でもよくわからないけど、早くあの人に会いたいと思うし。
会えば自分が駄目人間であることが痛感されるし。

思えば、初めて会った時から心惹かれていたような。
学生みたいに若く可愛いあの先生に、何かを感じたのは事実。

でも私はもう、こういう無謀な恋はしないのです。
ただ「いいな」と思って見てるだけ。それでいいんです。
もう告った告られたという色恋沙汰とは縁遠い中年になってしまった。


今朝は、午前3時すぎに起きだして月蝕を見ようとした。
…けど、雲に遮られて見ることが出来ず。

  

こう、どんよりと曇って。
生命の炎が尽きたとき、あの雲の彼方へ行くのかね…。