五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

兄より優れた弟など存在しねぇ!!

2006年03月11日 | 雑記
こんにちは。

明日は、仕事で山形に住んでいる兄が、仕事でこっちに来ます。
明日は泊まるとか・・・。

うほっ!(違

ブッチャケハッチャケ心配なんですよね。もう10年も泊まったことないし。三十路のヲタぶりを見たら、なんと言うだろうか。でもまあ、血は争えませんがね・・・。兄が昔、アニメやアイドルに夢中になっておったことも、わしは忘れませんがな。兄が大きいなりして夢中になっていたアニメ・・・

ガンダム
ミンキーモモ
イデオン
マクロス
うる星やつら
ダンバイン
ザブングル
ダグラム
幻魔大戦(映画)

などだったと記憶しているが・・・三十路も一緒に観ていたので、同罪です。
兄よ、プリキュアファンを非難する余地はないぞ。

アイドルはといえば、某アイドルのポスターを部屋に貼っていて、そのアイドルが自殺したとたんに怖がって慌ててポスターを剥がす、ということがあった。
川島なお美が八千代台駅前に来たとき、見に行っていた。「お笑いマンガ道場」を、彼女目当てで観ていたっけか。
また、おニャン子クラブの大ファンでもあった兄。三十路は当時「中島美晴」や「河合その子」のファンだときいていたが、先日「ゆうゆ」のファンだったと弁解していました。おかしいなあ?(ぶっちゃけ三十路は「河合その子」が好きだったのですが・・・)
最近でも、倉木麻衣とかBoAとか言ってます。ロリ属性アリです。

今年40のオッサンとは思えません。

というわけで(なにが?)なかなかアバンギャルドな兄なのです。まあ、プリキュア スプラッシュスターでいえば、咲=三十路、舞=兄・・・というところでしょうか。(明日は日曜♪、ビデオセット完了)
まさに三十路にとってはたったひとりの自慢の、尊敬する兄なのです(今さら・・・)。
学校にはちゃんと行ったし、バスケ部で活躍してモテたし(高校生の頃、彼女がチョコレートを持ってウチに来た!)、浪人もせず大学に入って、ブランクもなく就職して、優しくてしっかりしたお嫁さんをもらって・・・。およそ三十路など足元にも及ばない努力をしてきた兄なのです。

また兄は、弟想いな男で、いつも出来損ないの三十路を心配してくれているのです。遠くに住んでいても、なにかと気を遣ってくれるのです。
そんな我らが兄弟は、最強の凸凹コンビです。

ふたりはオジキュア!

プリキュアきせかえで出血大サービス

2006年03月10日 | 雑記
こんにちは。

今日は午前中に、数日前から気になっていた出血を診てもらいに消化器外科に行きました。出血?どこから?野暮なこと聞かんでください。三十路も大人になったんですよ(それ違う)。まあ、以前も治療経験がありますから。
診察台に横になって、動物のように・・・あああああ!はずかスィー!
ぶっちゃけ、癌が心配だったのですよ。医師によると、癌の好発年齢ではないし、怪しいモノはないとのこと。様子見ですわー。

写真は、「プリキュア スプラッシュスター たのしい きせかえごっこ(かわいいシールつき)」の、日向 咲のページです。先日紹介した食玩のきせかえと違って、服もボール紙で出来ています。サイズもB5だし。子供さんには少し、難しいのではないでしょうか。それにしても、

あられもないお姿(;´Д`)

コラコラ、そういう目で見るんじゃない。
もちろん、これを買うに当たって女児のフリをしたことは、言うまでもありません(そんなわけあるか)。また堕ちて行く自分を感じずにはいられません。ここまで来ると、もはやヲタではなく変態おじさん以外の何ものでもないです。(←反省の色なし)
実は三十路は「プリキュア マックスハート版」も所持していたりして・・・。

ヲイ、犯罪者

ちっこい雪城さん

2006年03月09日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
こんにちは。
ヲタの三十路オジサンです。

え~・・・とっても恋しい「本物のプリキュア」雪城ほのかさんです。
今回は(次回があるのかよ)豆みたいに小さい雪城さんばかり集めて撮影してあげました。
どの子もとっても

愛しくてたまらないのです(ヲイ、オッサン

これだけ集めるのに(本当はもっとある・・・)どれだけ冷たい視線を浴びてきたことか(当然だ)。あるときはお父さんのフリ、またあるときは叔父のフリ、あるときはヲタ顔丸出しで集めたのであります。
しかし、こんなものまでコレクションしてる三十路っていったい・・・。ぶっちゃけ

ほのか~~~っ

が忘れられないのでありますね。
世間ではすっかり「使い古し」の感がある雪城さんですが、三十路の中ではまだまだ現役です。三十路の「未練たらしさ」がモロ出しになっていますね。関係者各位、十分に気をつけてください。

春風に甘えて

2006年03月08日 | 雑記
こんにちは。

今日は暖かかったですね。夕方、懐かしい場所に行ってきました。
写真の場所は、ぶっちゃけ船橋市南部の団地そばの草原です(ぶっちゃけすぎ)。ここは、1987年春頃からよく通るようになった道です。海が近いので、釣り場と釣り場の移動や、ら○ぽーとに行くときに通っていました。春も本番になると、この芝生は花畑になるのです。

当時の三十路は、中学3年生になったばかり。学校には行けなかったくせに、けっこう自転車であちこち出かけていたのです。今とは比べものにならないくらい体も心も元気でした。ただ、不登校ということだけが、三十路を苦しめていました。

免許を取って、バイクや車に乗るようになってからは、ここに来ることもなくなってしまいました。そういう懐かしい場所が、たくさんあります。ここは、そのひとつです。
三十路は当時、題名の歌を歌っていた某アイドルのファンでした(カァァ・・・)。幸せなんだけど、どこか淋しい歌で、今でも三十路の心の歌です。もちろん、家族には内緒でした。芸能関係や漫画・アニメ関係は、親が異常に厳しかったので、レコード(当時)を買うなどとんでもないことでした。だから三十路はラジオから録音して、イヤホンでこっそりと聴いていました。今でこそ、ステレオで聴けますが(相変わらずドホンヘツ)、当時はモノラルで満足していました。

そういえばなんとなく

彼女ほしい(*´д`*)

などと思いはじめたのも、この頃でした。もちろん、えっちなことなど考えもしな・・くもなかったりして(ぇ 大人になってきていたのですねえ。
今でもこの場所に来て、暖かい春風に吹かれていると、あの頃の楽しかったことや辛かったことが、あの歌とともに懐かしく、せつなく思い出されるのです。

春一番と「かしまし」

2006年03月06日 | 漫画・アニメ
こんにちは。

今日は関東で春一番が吹きました。
暖かいです。ナマ暖かいです。今はまだいいですが、本格的に春になると、うちは海が近いものだからナマ臭い匂いがすることもあります。昭和40年代後半・・・三十路が赤子だったころ、うちの団地は海に面していました。船が見えたと親が言っていますが、もちろん三十路には記憶がありません。今は埋め立てが進み、海は2キロほど先になりました。それでもたまに、潮の香りがします。

「かしまし ガール・ミーツ・ガール」、原作も毎月読んでいますが、現在アニメ放映中です。はずむ、かわいい。やす菜、ちょっと怖い。あゆき、もっと怖い。とまり、もっと素直になれよ。月 並子、キモかわいい。宇宙 仁、かっこいい。明日太、気持ちわかるぞ。ジャン・プウ、素直にかわいい。・・・キャラの感想を述べてみてもしょうがないんですが・・・。
とにかく不思議なアニメです。子供の頃に観たら、きっと怖いと思います。よくはわからないのですが、「萌え」などとは程遠いのではないでしょうか。

それでも観続けてしまう・・・翌朝ツラくても観続けてしまう。そんな魅力のある作品です。原作はもっとせつない作品です。最近、急展開を見せているのが気がかりではありますが。それがアニメにどう反映されるか見ものです。
三十路個人的には

並子センセらぶり~!

であります。報われない片思いしてるところ、気持ちわかりすぎます(三十路も最近、盲目愛だと言われました)。彼氏いない歴生まれてこの方35年だそうですが、そういうところも全て包み込んであげたい・・・そういう気持ちにさせるキャラです。
そういえば原作の「宇宙仁(そら ひとし)」は、三十路に顔がよく似ています。あの頭に提灯みたいなのが付いた「宇宙人服」を着たら、さぞ似合うに違いありません。ただ、アニメ版ではイイ男に描きすぎてあって、あまり似てないです。

「かしまし」に関しては、思うところがいろいろあるのですが、ここには書けません。殺されます。あ、いや、ネタバレになりますしね。とにかく今後の展開から目が離せない作品であることだけは、確かです。静かに、なりゆきを見守りましょう。

笑うが勝ち!でGO!なりー!!

2006年03月05日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

ども!いつもどおりネタバレ注意なりー!3月5日のプリキュアSplash Star観てないという方は、ご覧になってからお読みくださいなりー!



先日、今までの4話を観なおしてみた。3話で咲がカレハーンを何か面白そうな名前で呼んだが、聴き取れなかったということがあった。それが判明した。「あ!カレーパン!」・・・。確かにさあ、咲の家はパン屋さんだよ。店の名前は「PAN PAKA パン」だし(このセンスがいい)。咲って、お笑いのセンスがあるんじゃない?

今週は、咲の恋の予感・・・だと思っていたが、それほどでもなかったなあ。まあせいぜい舞のお兄さんに「ひまわりみたいな子」と言われて舞い上がって「今日からわたしをひまわりって呼んで」とアホな事を言ったくらいだった。
アホといえば、健太。「遅刻したら、ちっこくなった」とか。寒!!

咲は遅刻したペナルティーとして、英語の宿題をたっぷり出された。舞が手伝う事になり、美翔家へ。美翔家、お金持ちなんだなぁ。屋上に天文台がある。天体望遠鏡は、エンディングにも出てくる口径40cmクラス(推定)のカセグレン式反射望遠鏡。た、高そう・・・。ぜひ、

舞さんのお婿さんにしてください

咲は舞のお兄さんに本を借りたが、健太がうっかり紅茶をこぼしてしまう。汚れは落ちず、本はガビガビ。健太は咲に思いっきり怒られてしまう。学校で落ち込む健太に、舞が声をかける。励まし、諭す舞・・・・

お姉さんぶってる
舞たんキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!!!

またオジサン殺しぶりを発揮しましたな。それはまあいいとして(笑
咲は、同じ本を買おうと書店に行くが、絶版で入手できない。まあ、絶版でなくても高そうな本だから、咲の小遣いでは買えないであろう。
そんな咲の目に飛び込んできたのが健太。同じように、汚してしまった本を必死で探していた。それを見て、咲も怒りが引っ込んだらしい。そこへ舞たん登場。古本屋で探したら・・・という提案で、古本屋に3人で行くが・・・店主がカレハーンだった。店の主人はどこへ?と思ったのは、三十路だけではあるまい。
ま、まさかカレハーンに食われてしまった??((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

あとはまあ、古本ウザイナーを変身して撃退するというパターン。スプラッッシュスターになってから、戦闘シーンはオマケっぽくなったような気がする・・・。一歩間違えば「死」という緊張感のない戦闘シーン。ブラックとホワイトは偉大だったのかなあ・・・。その分、咲と舞の日常生活がクローズアップされているので、三十路としては大歓迎なのだが、物足りなさを感じるお友達も多いかもしれない。

前向きに解決策を考えようとか、悪いことをしたと思ったら素直に謝るとか、はたまた紙の原料は木であるとか(カレハーン先生による)、登場人物の日常を通じて子供たちに伝えようという制作者のメッセージが、三十路のような幼稚なオッサンの心にも響くのである。期待していたような、咲の恋の話はなかった。健太も嫉妬するそぶりもなかったし。今後に期待しよう。
ただ、「プリキュア」を冠する作品としては、どうなのかな。戦闘シーンが「食玩のラムネ」みたいだからなあ。そっぽを向く子もいるかしら。それがちょっと心配なプリキュアさんなのであった。ま、今週は

咲たんもイイ!(浮気者なりー!

ってな感じで♪(ってか、プリキュアネタ続きすぎ。変態オヤジ!

雪城さんの涙

2006年03月03日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
こんにちは。

今日は、午前中曇り、午後晴れ間が出て、夕方から雷雨→吹雪になった。千葉にしては珍しい天気の変化だった。ここはロンドンか?と思うくらい(なんで?

雷雨から雪に変わる頃、三十路は車に乗っていました。吹雪で前は見えなくなるし、積もってきてスリップしそうな感じになったり、サイドミラーに雪が積もって後ろがよく見えなくなったり・・・雪の日の運転に慣れていない脆さがモロに出てしまった。

3月・・・別れの季節の雪。季節外れの雪、雪・・・雪!
雪だ、雪城さんだ(だからなんで?)。スプラッシュスターで浮かれている三十路に、雪城さんが「忘れないで・・・」と言っているのだ。

大丈夫さ。僕は雪城さんを忘れはしない。たとえテレビに映らなくてもね。三十路だけではない、きっと多くの人の心に生き続けるだろう・・・。
プリキュアの名がある限り、雪城ほのかの名は消えることはない。
何を自分に酔っているんだ、さぶいぞ、びそじ。プリキュアネタが続きすぎだろが。
外を見たら、まだ雪が積もってる。それは、消えかかる幻のように美しかった。遠く去っていった雪城ほのかのように。(だからさぶいって!

プリキュア・ドレスチェンジという「きせかえ」に思う

2006年03月02日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
こんにちは。

近所のスーパーマーケットにお使いに・・・って、三十路は主婦(主夫)か?(笑
お米とトイレットペーパーを買って、恒例の食玩チェ~ック!!
めっけ、めっけ、スプラッシュスターめっけ♪

「プリキュアSplash Star ドレスチェンジ」だそうです(他人事みたいに言うな)。
写真のように、下着同然のふたりに、シール式の服を貼って遊ぶものらしいです。制服やら私服やらソフトボールのユニフォームやら、いろいろ付属しています。何度も貼って剥がして楽しめるとのこと。でも三十路は決して貼りません。

貼ったり剥がしたりしているうちに、傷んでしまうことは目に見えていますから。こういうのは、そのまま保存するのがマニアック。もっと言えば、開封用と保存用に2つ買うのがベスト。
いろいろ言っていますが、本音は

下着姿が見たい(*´д`*)(やっぱりそれか

いかんいかん!神聖なプリキュアを汚す者よ!阿漕な真似(どんな?)はお止めなさい!・・・こーいうオッサンがいるから、ヲタさん全体が白い目で見られるんだろうな・・・と思うと、申し訳ない気持ちです。
どうせなら、この下着モドキ(?)も貼ったり剥がしたり出来ればいいのに(ひでぶ

Skipped Beat ×4 なりー!(SkippedBeat=助平

Girls, be ambitious.

2006年03月01日 | 雑記
え~、こんにちは。

看板・・・これは先日「稲毛の浜」で見つけました。
とくに夜は、不良たちのたまり場になっていますからねえ・・・って、「アベック」って死語っぽい。せめて「カップル」にしてくださいな。

この写真を撮っているとき、背後の岸壁では15歳くらいの女の子たち5人がペチャクチャ喋っていました。
「ねぇねぇ、さっきの男、なんかウザくない?(平板アクセントで)」
「言えてるぅ。彼女イナイ歴生まれてこのかた35年って感じぃ?」
「なんか写真撮ってたよね。キモーイw」
三十路が去ったあと、このような会話がなされたであろう事は、容易に想像出来る。

だから若い子は嫌いなんだ~ぃ!

フンだ!捨てる神あれば拾う神あるのさっ。
その点

雪城さんは裏切らないから良かった

あ、やっぱりキモイおっさんだ・・・。
そうじゃなくて、三十路の良いところ(なんてあるのか?)を見てくれる人も、たまーにいるということです。気休めかもしれないけど、その人たちの言葉が、どれだけ三十路を救ってくれたか分からない。地獄へ逝こうとした事もあったけど、生きててヨカッタと思える日が、いつかやってくると信じたい。そうでもなきゃ、生きジゴクになっちゃうよ。