五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

当たっちゃった・・・プリキュア MaxHeart

2006年04月13日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

今日、こんなものが届いた。

「ふたりはプリキュア Max Heart カバーイラスト」

ん?なんだろう、この筒は・・・。と思って差出人を見ると
「講談社 おともだち編集部」

・・・・・

あー・・・、そういえば
「ふたりはプリキュアマックスハート ビジュアルファンブック Vol.1」
のプレゼントに応募したんだった。
忘れてた・・・。

「おともだち」編集部の人も、まさかこんなオッサンに当たるとは
思わなかっただろうなぁ。
郵便配達の人が来たとき、ちょうど三十路が出たからいいような
ものの、家族にバレたら・・・。

ハハ:「何?それ」
三十路:「いや、別に・・・(平常心を装う)」

実際にあった会話である。
親も、物が届くのには慣れているので、それらに紛れてバレずに
済んだ。まったく、うちの親ときたら、漫画・アニメに無理解なんだから。
兄よ、あんたもだ、プリキュアに関しては(笑

美墨なぎさ
雪城ほのか
九条ひかり・・・・・

懐かしいメンバーだ。
彼女らに教わったことは、大切なことばかりであった。
「いい年の大人が、プリキュアに学ぶなんて」と言うなかれ。
人間として生きるために必要な事柄を思い出させてくれたのだ。
彼女らは、三十路にとって恩人である(実在しないけど)。

今は、日向さんや美翔さんに夢中だが、それも
雪城さんたちが必死でファンを開拓したおかげであろう。
また、DVD やビデオを見返してみようか・・・そんな気持ちになった。

ところで、このイラスト(ポスター?)、どこに飾ろうか(笑
家族にバレないよう、こっそり観賞か。
AV観てる高校生男子じゃないんだからさあ・・・。


ニュートン式反射望遠鏡

2006年04月12日 | 雑記

天体望遠鏡。

欲しい~~(買えよ
そう簡単に買えるシロモノじゃない。高すぎる。車検を2回は
受けられるだろう。

ま、モノにもよるんですが。

日ごろそう思っていたのですが、先日ラジオを聴いていたらこんな話が。

アナウンサー:「ニュートンが発明した反射望遠鏡・・・」

!!!!!

なんと、大人の科学マガジン第11号の付録に、ニュートンの反射望遠鏡が
付いているというのだ。

車を飛ばして(ハンコ押しやめて)津田沼のスーパーの本屋へ。
か、買っちまった・・・。

反射望遠鏡というのは、対物レンズのかわりに対物主鏡(凹面鏡)を
用いて光を集める望遠鏡である。
三十路が中学生の頃に買ってもらった望遠鏡も、ニュートン式
反射望遠鏡だった。(ちなみにそれは、凹面鏡のメッキがダメになって
しまい、押入れに眠っている)

組み立ててみると(仕事しろー!)、写真で見たあのニュートン式
反射望遠鏡そっくりであった。
この、筒の横から覗く、独特の雰囲気。いいですねえ。
ただ鏡筒がボール紙で出来ているので、ちとヤワだが。

口径3cm。
ニュートンが自作したオリジナルも、だいたいこれと同じくらいの
大きさだったはずだ。
早速、風景を見てみる。

・・・・・・・

光軸がずれているせいか、あまりシャープに見えない。
ちゃんと、説明どおりに組み立てたのになあ。
今度、月に向けてみよう・・・。
その後は・・・部屋のインテリアになってしまうだろうけど。

天文に対する情熱がよみがえってくるのなら、安い買物だけど
今はもっぱら、身近な事柄に振り回されている。
宇宙のスケールから見れば、本当にちっぽけなものかもしれない。
人生なんて、泡が現れて「ぱちん」と弾けるような、
一瞬の出来事なのかもしれない。それでも・・・。

少年の日の情熱よ、もう一度。

エンジンが笑っても

2006年04月11日 | 雑記
昨日は夕方から急に忙しくなった。
電話はくるし、FAXはくる、てんてこ舞いだった。

その反動か、今日はまるっきり暇であった。
暇だと、いろいろ考えてしまう。良くない傾向だ。

先日、映画「タイムマシン」を観たせいだろうか、いろいろな出来事が
頭の中を駈け巡っていった。

思い出は、大学を何とか卒業した99年から始まった。
20代も後半で、人生に目的もなく、放心状態だったあの頃・・・。
まだ病気の恐怖に支配されていた。

人生の転機は、02年にやって来た。
ほんのちょっとしたきっかけだったのだが、あの年を境に現在の三十路が
いる。何があったのか・・・は、恥ずかしくて書けない(何だよ
ただ、今思うとあの年がひとつの転機だったことは間違いない。
そう、昨日書いたような「考え方の変化」が現れた。

あれから4年が経つ。
毎年、転機を繰り返して今日まで生きてきた。
毎年なら転機やないやんか、と言われそうだが、三十路にとっては確かに
転機だった。
良いことも、悪いこともあったが・・・。

・・・・・・

良いこと・・・かぁ。
人生、山あり谷ありと言うけれど、三十路の人生は谷ばかりだったように
思う。それは感じ方の問題で、本当は良いことも沢山あったに違いないの
だが。
そんな事を繰り返しながら、少しずつ成長しているのかもしれない。

この4年間は、それ以前の自分から見れば「○○(本名)、正気か?!」
と思ってしまうほど、思い切った事をしてきた。
思い切った事をするたび、泣き、笑い・・・。
ずいぶん危険な橋を渡ってきたものだと思う。

危険な橋を渡っている感覚は、今でも変わらない。
思い切った作戦が成功して喜んでいても、いつまた奈落の底に転落するか
わからない不安は、いつも抱えている。
今でこそ、こうして好きなことを言っていられるが、その背後では
「恐怖」という怪物が、真っ赤な口をガッと開いて自分を飲み込もうと
しているのがわかる。
もしもその事実を忘れたならば、一飲みにされてしまうだろう。
痛い思い出は、忘れてはならないのだ。

一方で、危険な橋を渡らなければ「新しい世界」をみることが不可能だ
ということもまた、事実だ。
06年も、大きな転機が訪れるような気がする。良くも悪くも。
苦痛をともなうかもしれない。だが、それを乗り越えられなければ「怪物」
に飲み込まれてしまう。

「そんなにリキむなよ」と心のエンジンが笑ってる。

とにかく、闘いは始まっている。
もう、後戻りはできない。前進あるのみだ。
この気概を、いつまで保つことが出来るだろうか・・・
元々が打たれ弱い三十路だから、非常に心配である。

「タイム・マシン」と未踏の時代

2006年04月10日 | 雑記

テレビで、久しぶりに映画を観た。

「タイム・マシン」

H・G・ウェルズの古典的SFを原作とした、割合新しい映画である。
恋人の死を無かったことにするため、タイムマシンを発明する主人公。
しかし、どうしても恋人の「死」というものを変えることが出来なかった。

主人公は、未来なら過去を変える方法がわかるかもしれないと思い
未来へ時間旅行する。
彼はいろいろな未来を見る。
信じられないくらい科学が発達した未来。
人類が滅亡の危機に瀕している未来。
そして、原始人のような生活をしている人々が住む未来へ飛ばされてしまう。
彼はそこで、いろんな冒険をするのだが、結局タイムマシンが壊れてしまい
そこで暮らす決意をする。
彼は、「過去を変えることは出来ないが、未来は変えられる」と悟った。

大まか、このようなストーリーだったと思う。
映画というのは、1回観ただけでは分からない部分がどうしても残って
しまう・・・というのは、三十路だけだろうか。

この映画を観て、三十路が感じたことを少し述べたい。

三十路は、以前に何度も書いたが、パニック障害(かつて不安神経症と
呼ばれた)という病気のため義務教育もほとんど受け
られずに定時制高校や大学に進学した。
学校での苦悩は、義務教育を受けなかった「しわよせ」がきたものだと
思っている。
大学を出たって、病気である限り、就職も出来ない。
高校に入ってから、病気が悪化したのだ。
三十路は、地獄を見た。

身体の調子はここ数年、安定しているが、精神的苦痛はずっと続いている。
「過去を変えることが出来たら・・・」
もう、同じ失敗はしない、そう思っていた時期があった。もちろん、この
身体で戻っても仕方が無い。精神的な部分だけ、過去の自分に戻れたら
同じ過ちは繰りかえさないだろうし、未来、つまり現在を含む状況も違って
いただろう・・・。病気にもならなかっただろうし、なったとしても軽く済んだ
はずだ。
もちろん、そんなことが不可能なことであるくらい、分かっていた。
分かってはいても、どうしても過去にとらわれてしまう自分がいた。

20代の終わり頃だったろうか、考え方が変わった。
過去を変えることは不可能だ。過去に戻ることも不可能だ。
病気になってしまったことも、事実であり、変えることは不可能だ。

ならば・・・
自分の過去、自分が病気になってしまったことを素直に受け入れよう。
過去あっての現在の自分である。
過去が違ったら、必ずしも良い現在を迎えているかということも疑問だ。
病気も同じことだ。
病気にならなかったら、もっと悪いことが起きていたかもしれない。

「あのとき、あれがああなっていれば・・・」
「あのとき、こうしていれば・・・」

そういう考えを捨てようと思うようになった。
病気なら病気で、それを受け入れようという努力をした。
病気であるならば、そしてそれがなかなか治らないものならば、その病と
どう上手く付き合って生きて行くか。
そう考えるようになって、家の仕事も手伝えるようになったし、新しい世界
を見ることもできるようになった。
これから三十路の病気も、少しずつ良くなっていくかもしれない。

でもそれは、病気になる前の状態に「戻る」のではなく
病気を抱えた自分のままで、「未来を作る」ということなのだ。
過去に辛いことがあっても、それはそれだと受け止めて「新しい自分を作る」
ことの方が、過去の状態に戻すことよりも近道だと悟ったのだった。

映画「タイムマシン」では、主人公が「未来を変えてやる」と言っていたが
似て非なることではないか・・・と思った。
いや、結局は同じことなのか・・・映画に疎い三十路には、結論は出せない。
現在、自分が置かれている状況を受け入れ、それに適応していこうとする・・・
それは同じなのかもしれない。

考え方を変えてからの三十路は(まさに30代になる頃だった)、以前ほど
病気を恐怖しなくなった。発作が起きて苦しんでも、「これが三十路という
人間なのだ」と納得出来るようになった。クヨクヨしなくなった。
病状が好転しはじめたのも、この頃からだったから、それなりの効果は
あるのだろう。

「自分を決め付けない。自分の未来はこれから努力して作る」

1本の映画を観て、改めて考えさせられた。
ともすれば弱気になりがちな三十路に、活を入れてくれた。

この映画を観るように薦めてくれた、大切な人に謝意を表するものである。

北斗神拳でプリキュア SplashStar 第10話なりー!

2006年04月09日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

「この町で働く人々について」
咲と舞のクラスの、グループ発表のテーマです。
早速相談する咲と舞と友人たち。先週初登場のクラス委員・安藤さんもいる。

健太の家が、釣り船屋であることに気づいたグループは、健太を落としにかかる。
5人の美少女(?)が、瞳をうるうるさせて嫌がる健太を丸め込もうとする。安藤さんまで・・・。女性は怖い((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
誘惑に負けて(気圧されて?)しぶしぶ承知した健太だが・・・

帰宅して両親に「咲たちが取材したいと言うんだけど・・・」と健太。
余談だが、健太母でか!
健太母:「日曜日は予約も入っていないし・・・たいして忙しくないと思うけど」
・・・・日曜日に予約が入っていない釣り船屋さんっていったい・・・。

健太父、大喜び。夫婦揃って漫才師のように唄い、踊った。

健太父:「お客さんに沢山笑ってもらい、沢山釣ってもらうのが星野屋のモットーなんだ!」健太、ちょっぴり感動モードだったようだ。

いざ、みんなで船へ。なかなか立派な釣り船だ。

友人:「咲は、船酔いとか平気なの?」
咲:「元気な咲ちゃんは、船の上でも絶好調なりー!」
・・・・こう言っているヤツが一番危ない、と思ったのは三十路だけではないだろう。しかし友人に心配されない舞は・・・可哀想・・・(T T)

操船する健太父を、必死にスケッチする舞。そんなことしていて、酔わないのだろうか?絵を描き始めると何も感じなくなってしまうらしい。
フラッピたちが騒いでいるので、舞が見ると、咲はぐったり。「船酔いかも~」やっぱし・・・。
余談だが(またかよ)最近、三十路の中で、咲たん(たんやめろ)の株が急上昇中です。クールビューティーな舞たんももちろんステキだけど、咲ってなんか、人間臭くて親しみやすいのです。僕のハートを鷲掴みだぜセニョリータ。

CMをはさんで画面に現れた咲は、元気にタコめしおにぎりを頬張っていた。一同、目が点。食事って聞いただけで船酔いが治ってしまう。さすがですな。
健太父:「タコさんだけに、タコさん食べてね!」激寒です。
健太:「85点だな・・・」
一同:「ええっ!?」健太がモテない理由が、なんとなくわかった。

2時間たっても、全然釣れない。文句を言う健太に父は、だからお前のネタ帳は真っ白なんだ、と言う。み~た~なぁ~!と怒る健太だが、次の父の台詞で黙らされてしまう。
健太父:「でも最後のほうに女の子の名前がびっしり書いてあったなー。たしか名前は・・・」
一同、大笑い。しかし咲よ、笑っている場合じゃないぞ。その名前は「日向 咲」に違いないのだから・・・。

雲行きが怪しくなってきた。船を戻そうとする健太父。「自然をナメちゃいけねぇ」・・・前作でもこんな場面を見たような・・・。
案の定、海はシケになった。
安藤さんたちが船酔いで苦しんでいるのに、舞だけは平気な様子。ヒロインは、こういう強さも持ち合わせていなければならないのだろう。可哀想な舞・・・。

またフラッピたちが騒ぎ出したので、外を見ると船のマスト(?)に青い炎が。モエルンバ登場だ。
モエルンバ:「最期にセントエルモの火が見られて最高だろ?」
咲:「1000個も芋なんて食べられないわよ!」
モエルンバ:「セントエルモの火!!」
ムキになって原理まで説明してしまうモエルンバ、なかなか博学である。
咲とカレハーンも良いコンビだったが、咲とモエルンバもなかなか良い。

いつもの変身をして、ウザイナーの攻撃をかわす。
島に着陸して、戦闘を続ける。
ウザイナーに向かって、一直線にジャンプするブルーム、回転を加えてジャンプするイーグレット。出るのか?!

掌をウザイナーに向けて構える2人、ドガーン!と倒れるウザイナー・・・・こ、この技は・・・・北斗剛掌波?!
今週の暴力シーンは、これだけ。あとは取って付けたように必殺技で撃退した。
もうちょっと、なんかないのかなァ。

発表の日。安藤さんが素晴らしい滑舌で説明をする。おっ、先週登場の男子のクラス委員の宮迫くんがいる。席が端っこで一番前だから、目立つのだ。
咲たちの発表を、先生が褒める。
先生:「で、釣れたの?」
43cm、2kgのクロダイを釣ったと言って、魚拓を得意そうに見せる咲。「絶好調なりー!」

今週も終わったか、というところでCM・・・期待どおり、咲と舞のフリカケ&カレーのCMが流れた。
咲:「プーリキュア フリカケ スッキスキ♪」
舞:「プーリキュア カレーにしてして♪」
は、はいっカレーにしますっ
丸○屋もなかなかやります。

次週予告「ふらふらフラッピ 大ピンチ!」フラッピの具合が悪くなります。
・・・・それ、前作でもやったろ・・・

間桐 桜さんがお見舞いに

2006年04月08日 | 雑記
こんにちは。

今日は病床にぬいぐるみが届いた。

別に、誰かからのプレゼントじゃない。
そんなわけあるか?!(怒ってどーする

Fate の間桐桜さん。
桜さん、三十路の病床に座らされ、ヘタレ顔。まあ、この
ヘタレ顔が気に入って予約したのだけれども。

今日の三十路を寿ぐように・・・という表情じゃないけど
我が家にやって来た桜さん。
今日は、三十路にとって運命の日。ちょっと大げさか。

しかし、今後の三十路に大きな影響を与えるであろう出来事が
あったことは確かだ。
そう、((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
が治まるかどうか、今日の結果次第なのだ。

結果から言ってしまえば、そこまで恐れることはなかった。
もしかしたら・・・明るい未来への糸口を掴むことが・・・
出来たかどうかは、わからない。

とにかく三十路は、もっと頑張らなければならないし
人生に希望を捨ててはいけない、と思った。

希望を捨てたら、終わりさ。
怖々とでもいい、確実に今日を生きる。
明日はきっと、明るい日だと信じて。

病気は、ずいぶん良くなった。脚の痛みは引いたし。ちょっと
熱がまだ高めなので、無理は出来ないけど。

健康が一番だな・・・。
・・・と思いつつ、タバコをプカプカ。
治す気あんのか!?

病床にて

2006年04月07日 | 雑記

こんにちは。

今朝は、昨日の血液検査の結果を聞きに病院に
行ってきました。

ハッチャケブッチャケ ノーノープロブレム

全ての検査項目に、異常なし。
「風邪でしょう」という内科医のお言葉。
健康って、素晴らしいぃ~

・・・

健康なわけじゃない。
ぶっちゃけ脚痛いし。今夜も熱が高くなるだろうし。
服薬は続いてるし。
暖かくして安静にしていなければならないし。
実は、パソコンに向かっている姿勢が、一番痛かったりして。
おかげで、ちょっと損しました・・・今夜は。

とりあえず、心配していたような病気ではなかったから
良しとしなければ。

でも、((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
なことは、これから待っているのです。
怖いです。
怖いだけに、無事に済んだら(?)さぞかしホッとするでしょう。
無事に済むわけがないんだけど(自信ゼロ

「軟弱者!!」ぱちん!

ホスピタル

2006年04月06日 | 雑記
こんにちは。

今日はいつもの神経科クリニック。
身体の不調を訴えました。
が、主治医は神経科医。よくわからない様子です。
とりあえず内科で診てもらいなさい、との事。

その足で、総合病院に向かいました。
待たされること2時間。
待合室の椅子に腰掛けていると、ものすごく足腰が痛い。早くしてくれ。

尿検査、血液検査を受けた。
とりあえず、尿には異常はないという。

明日、血液検査の結果を聞きに行く。
「白血球数が・・・・・・」というのが聞こえたので
とっても不安。

今は薬が効いている。
脚は、少し痛い。
身体は(上半身の痛み・頭痛)は治まっている。
今日は、午後に帰宅後、寝て曜日。
安静が一番、と医師に言われたから。

心配事が、多すぎる。

ぶっちゃけ「箱女」で営業活動

2006年04月04日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)
こんにちは。

体調、悪いです・・・。
身体の痛みは治まってきましたが、相変わらず脚が痛い(だるい)し、微熱も続いてます。
やや食欲が戻ってきたのが救いかな?
ちょっと精神的にキツイ状況なので、そんな事も関係あるのかなぁ。
精神的弱さは、今に始まったことじゃない。
小さい頃からそうだった。
いつもそうだった。
自分が大嫌いだった。
今でも嫌いなんだけども。

そんないい年こいたオッサンの思惑とは関係なく、プリキュアさん、頑張って
ます。
プリキュア Splash Star ドール
こんな小さな箱に入って、子供たちのお小遣いを集めています。
大きなお友達もか。
三十路はボックス買いしました(大人!?)
大箱に10個入り。
内訳は

キュアブルーム×3
キュアイーグレット×3
日向 咲×2
美翔 舞×2

・・・・・

やっぱり、小さいお友達は変身後の姿がお好きなんでしょうか。
三十路は何店かのコンビニでも、チェックしていました。

・・・・・・・・

咲、舞・・・・売れ残ってる。。
コンビニというのは、一度だけ仕入れて、売り切れても補充しないらしい。
でもまあ、嫁き遅れはこの2個だけだったし、他店では売り切れ続出なのだから
咲と舞の営業活動はうまく行ったと言えるでしょう。

フィギュアの中学生が、頑張ってる。
三十路も、もうちょっと頑張ったほうがいいんじゃないかな・・・。
そんなことを考えさせられる食玩です。

そんな事を考えつつ、次は
こんなもの
を狙っている、変態オジサンなのであった・・・。

助手席の perfume

2006年04月03日 | 雑記
こんにちは。

風邪が抜けてくれません・・・(泣
風邪ではないのか・・・?

ま、まさか、糖・・・((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

先月までメッチャ食欲あったのに、今はなし。食事がまずくて仕方が無い。
ときどき身体、とくに頭痛がするし、首、肩、腕、下肢が痛い(だるい?)
微熱も続いているし。
死期が近い???

それでもタバコを吸い続けているのが悪いんだろうなぁ。
寝てりゃいいのに、外出せざるを得ないし、風呂にも入ってる。
治るわけがない。
治す努力をせよ。

軽ワゴンの助手席の雪城さんも「みそじさん、無理しちゃダメ!」って言ってるぞ。

ほ、ほのかちゃん・・・(T T)

プリキュアは終わっても(終わってない)、ほのか姫はずっと助手席で見守っていてくれるのであった。

この車の助手席に乗せた女性は、思えばAさんだけだなあ。
2003年の7月だったか。
フラレタんですけどっ
未練?未練なんかないっすよ。
気持ちの切り替えが早いようだが、当時は相当苦悩したものだ。

その苦悩が、切迫しつつある・・・ガクブルものです。
ほのかスマイルも、このガクブルは止められません。

もう、笑うしかない。

今回は脇役なりー!プリキュア Splash Star 第9話

2006年04月02日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

オープニング。遅刻した咲と、職員室から出てきて咲を見つけた担任の篠原先生が競争して教室に入る。ムキになる2人が面白い。

本編。男子のクラス委員の宮迫くん登場。後ろの席の男子生徒2人にバカにされている。自信がなさそうな、いつも胃のあたりに手を当てている気の弱い男の子だ。しかも、中学生にして七三わけ!バカにされるのも無理はない・・・って、人を見かけで決め付けてはいけません。まあ、真面目そうなキャラということで、そういう容姿になったんでしょう。自分がクラス委員に向いていないと思っているらしい。
その宮迫くんを、メガネの奥から見つめているのは、女子のクラス委員の安藤さん。

その頃・・・ダークフォールでは、相変わらずアクダイカーン様が怒っている。これまた相変わらず(?)のアフォ、モエルンバがアクダイカーン様にご報告。「プリキュアを倒します」。
アフォみたいなモエルンバだが、ゴーヤーンの嫌味にはさすがに頭に来たようだ。ちょっとだけ男らしい態度で、プリキュアを倒しに向かう。

ゴーヤーン:「プリキュアが、モエルンバ殿のハートに火をつけてしまったようですな」・・・・プリキュアもなかなか男泣かせ♪

おなかをすかせたフラッピとチョッピに「おしるこ」を食べさせる咲と舞。草葉の陰で・・・。ふと見ると、安藤さんが図書館で子供たちに絵本を読んで聞かせている。なかなか好評らしい。とくに、友也くんという子が、安藤さんになついている。友也くんはお父さんの転勤で、もうすぐ遠くへ引っ越してしまうという。友也くんに本を読んで聞かせてあげられるのも、明日が最後だと言う安藤さんに、舞が「紙人形劇」をやろうと提案する。安藤さんの、友也くんへの思いを紙人形劇にしようということになった。

舞が描いたパンダとネコの、いろんな表情の絵を、咲と安藤さんが切り抜いている。時間がない・・・。咲は、宮迫くんに切り抜きを押し付ける。必死で切り抜く宮迫くんを離れた席から見る安藤さんは、彼がクラス委員に向いていることを見抜いていた。

作業が終わって帰ろうとする宮迫くんを、咲が精一杯かわいさ振り撒きながら図書館に誘う。かわいいなりー・・・って、あんたそれ、ナンパじゃんか・・・なかなか大胆な咲であった。

図書館に向かう、安藤さんと宮迫くん。
安藤さん:「私だって、宮迫くんと同じだよ。もっと自信を持っていいんじゃない?」。クラス委員に向いていないとこぼす彼を、励ますのだった。
図書館になかなか来ない、咲と舞。図書館へ急ぐ2人の前にモエルンバ登場。闘いは避けられない。もう、劇には間に合わない。

図書館では、待ちきれなくなった子供たちを見て、安藤さんは宮迫くんと2人で紙人形劇をすることを決意する。「絶対失敗するに決まってる」と弱音を吐く宮迫くん。
安藤さん:「失敗したっていいじゃない。誰だって失敗はする。いくら頑張ってもうまく行かないこともある。でも、やる前からダメだって決め付けていたら、出来るものも出来ないよ」。
・・・。安藤さんを通して、視聴者のお友達にメッセージをおくる制作者に拍手してしまった。今週はコレがテーマだったのか。
何とか頑張る宮迫くん、頼もしい安藤さんに思わず心を奪われそうになりながらも、紙人形劇を進める。男は、女性のためなら強くなれるものだ・・・。

一方・・・変身してウザイナーとモエルンバに対抗する咲と舞。ウザイナーをこれ以上図書館に近づけるわけにはいかない!「中には安藤さんがいる!」と言う舞。
・・・・・・宮迫くん、立場なし。
その直後だった。ウザイナーに炸裂する、キュアブルームの渾身の右ストレート!、キュアイーグレットの凄まじいかかと落とし蹴り!
出ぇたぁ~!今週の暴力シーン!最近では、いつこういうシーンが出るか、楽しみになった。パンチや蹴りが直撃する画面は避けている、制作者の苦労がにじみ出ているからだ。肉弾戦禁止は、つらいですなあ。。
結局いつものように、必殺技でウザイナーを撃退する。

図書館では、パンダの安藤さんと、ネコの友也くんの紙人形劇が続いていた。感涙する友也くん。「加代ちゃん、大好きー!」と、思わず安藤さんに駈け寄って抱きつく。優しく受け止める安藤さん・・・。はじめはツンツンしたキャラだと思っていたけど、なかなか素敵な女の子だ。周囲は拍手に包まれる。いつの間にか図書館に来ていた咲と舞も、拍手。友也くんのお母さんが涙ぐんでいたのが印象に残った。咲は、PAN PAKA パン特製のパンダとネコの顔のパンを、みんなにプレゼントするのだが・・・・さっきまで感動して観ていたパンダとネコを食べるの??

劇をやり終えた宮迫くんも、少し自信をつけたようだ。
宮迫くん:「僕、クラス委員、頑張ってみるよ!」
男だねえ。
めでたし、めでたし。
直後のCMで、咲はフリカケごはん、舞はカレーライスが好物らしいことが判明したのはご愛嬌か(笑

今回は、主役の座を安藤さんと宮迫くんに取られてしまった咲と舞だったが、たまにはこういう回があってもいいのかもしれない。咲と舞が、どのような友達に囲まれているか、興味あるしね。
今回一番影が薄かったのは、モエルンバだった。頑張れモエルンバ!

RB-79 モビルスーツ・ボール

2006年04月01日 | 雑記
こんにちは。

先日、珍しくプラモデルなど組み立ててみました。
2年ぶり・・・くらいかなあ?

写真中央のが、そうです。

マスターグレードモデル RB-79 ボール Ver.Ka
というものです。ぶっちゃけガンプラなんですけど。
無塗装だけど、なかなかいい出来。満足。

・・・

・・・・・

MOBILE POD BALL って何??
モビルポッド?モビルスーツじゃないの?え、え?

昔の資料をあさってみたら、やっぱり
「連邦軍廉価版モビルスーツ」
「連邦軍量産型モビルスーツ」
となっている。
いつからモビルポッドに格下げになったのか。

たしかに、テレビ画面で見られたボールは、いいところがなかった。
ビグザムに一撃で溶かされたり、ザクに蹴っ飛ばされてジムに激突・大爆発など。
「いいやられ役」だった。
それでもモビルスーツ。ボールは立派なモビルスールであった。決してモビルポッドなどではない。

そんな、懐かしいボールをふたつ。
右のボールは、もう10年以上前に組み立てた1/144の300円もの。根性で筆塗りです。アニメの設定に忠実です。このボールを、今までいくつ買っただろうか。最初は模型店に予約して買ったものだ。当時ガンプラは予約せねば買えなかったのだ。このボールには、1/250マスコットボールなるものが付属しているのだが、当時兄に「大きいのがあればいらないだろ」と言われ、取り上げられて悔しい思いをしたものだ。

左のは、これも10年くらい前に買ったフィギュア。1/250くらい?
これが一番、原作に近い気がする。なかなか可愛らしい。ビグザムのフィギュアと並べて飾ったら面白そう。でも、10個くらいはないと、それらしく見えないな。あと、ジムも数個必要だ。

マスターグレードモデルのボールは、名前こそモビルポッドだが(相当恨んでるな)、出来は素晴らしい。組み立ても簡単だし。接着剤がいらないのはいいですねえ。あの匂いは、喫煙者の三十路でも吐き気がする(言いすぎだろ

ボール・ファンとしては、この3体とも特別な思い入れがあるのである。ボールは、モビルスーツだぞ!(怒