第2回まぜこぜカーレット大会(その2)
多様・多世代な人達が集まった昨日の大会。
健常者仕様の環境では対等に楽しく参加出来ない障害のある人もいます。
全盲の男性がいるチームでは、状況を言葉で伝える人(写真①)と、反対側でどこを狙うかを音で知らせる人(写真②)がサポートします。
手話で話す聴覚障害者に伝わりやすいように、大会開始前にミニ手話教室を開催(写真③)。試合の開始前は全チームで「よろしくお願いします」、終わったら「ありがとうございました」。
試合中も「上手」「残念」「拍手」「頑張れ」などの言葉を手話表現。
何らかの理由で強くショット出来ない人は、まぜこぜオリジナルのパチンコシューターを使用します。
腕に麻痺があって、力強くショット出来ない方(写真⑤)や、小さな子供(写真⑥)が使いました。
今回は小さな子供がたくさん参加したので、パチンコシューター大活躍でした。
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