上諏訪コミュニティセンターで入間川茶べり場

地域の民生委員や社協が中心に運営されている入間川茶べり場で体験会を行いました。
入間川茶べり場は、９月に行った鵜ノ木第５集会所と、本日の上諏訪コミュニティセンターの２箇所があります。

茶べり場自体は１時間で、そのうちカーレットは３０～４０分程度と短い時間ですが、パッとやってパッと盛り上がってサッと終わりにして、「もっとやりたいなあ～。」と思ってもらうにはちょうど良い時間のようです。

そんなわけでカーレット３台（６チーム）とも、接戦になり盛り上がりました。

終了後、自治会長より来年１月の鵜ノ木第５集会所での茶べり場にもお呼びがかかり、少しずつ根付いてきたかなという感じです。

まぜこぜ富士見活動日

富士見公民館での活動日。
最近、皆、考えるようになったようです。
ただ単にハウス（的）の真ん中を狙ってショットするのではなく、前半はハウスの手前に位置するようにショット。
後半に手前のストーンに当てて、点数を稼ぐというストーリーを意識し始めました。

でも、相変わらず頻繁に盛り上がってしまうカーレット。
笑顔の写真を撮るのは、とっても簡単。

水野地域包括支援センター主催の認知症予防講座でカーレット

水野地域包括支援センター主催の認知症予防講座が水野公民館で開催され、そこでカーレット体験会を行いました。

カーレットをやる前に、認知症予防の話がありました。
その中で、面白いと思うこと、笑顔になることが大切だそうです。

カーレットが終わって、ニコニコしてる多くの参加者から「面白いね、これ。」との声が聞こえてきました。
まさにカーレットは認知症予防にピッタリ。

仮称「パチンコ式ストーンシューター」開発中

狭山カーレットクラブまぜこぜ活動日。
子供達と２時間くらい楽しく活動したあとは、「まぜこぜ」ならではの小道具研究の時間に。

色々な理由でカーレットのストーンをショットできない人がいます。
そんな人にショットをアシストする仮称「パチンコ式ストーンシューター」を開発中。
昔の人なら知っているゴムの力で石とかパチンコ玉を飛ばす、通称「パチンコ」。
原理はこれと同じで、ゴムの力を借りてストーンを滑らしてアシストをしようと考えた試作品です。

何回か実験しているうちに、なんとか形になりそうな所まで来たような・・・、来ないような。
でも車椅子利用者の妻が「他の人と同じようにカーレットをやってる気分になる」とまずまずの評価。
使う人によって調整は必要と思われますが、これから改善してよりよい物にしていきたいと思います。

それにしても私が子供の頃は、石をパチンコで思いっきり飛ばして、友達とどっちが遠くに飛ばせるか競争したものですが、今、そんなことやったら大目玉なんでしょうね。

Produce