狭山市制70周年記念ボッチャ大会に、まぜこぜ会員総勢17名、3チームで参加してきました。
結果はまずまず(ウソつけ)でしたが、とても楽しい時間となりました。
写真1枚目は、優勝チームで本職は芸人チーム「わくわくわらっぴー」(黄色いユニフォームの3人)と、まぜこぜメンバーで記念撮影。
写真2枚目は私のカッコイイ(?)投球フォーム。
写真3枚目は最後にまぜこぜメンバーでの集合写真。
富士見集会所で「ユニバーサルスポーツを楽しもう!」でした。
今日はパーキンソン病で数年前から車椅子利用の女性が参加されました。
ボッチャもカーレットも「楽しい。」と言って、とても元気に試合に参加され、終わった後に、まぜこぜ会員になってもらえました。
車椅子利用とか、どこかに障害がある方は、皆とワイワイ騒ぎながらのスポーツサークルに参加が難しいことがあります。
その点、狭山カーレットクラブまぜこぜは、活動場所に来ることさえ出来ればなんとかなります。
(もっとも来ることが大変というのもあるんですけどね。)
比企郡吉見町の西部ふれあいセンターにてカーレット体験会。
ここは吉見町社協が主催(?)しているサロンで参加者も多く、けっこう遠くからも来られているようです。
2時間あったので6チーム総当たり戦をやりました。
3エンド制とはいえ、結構疲れた。
でも、盛り上がったのでヨシとしましょう。
今日のカーレット体験会、とにかく大盛り上がり!!
場所の広さの割りに参加者が多かったからかも知れませんが、とにかく最初から最後までワーワーキャーキャー、うるさいうるさい。
隣の人と普通の声の大きさでは話が出来ないほどでした。
場所は奥富公民館で、狭山市社会福祉協議会奥富支部、奥富地区在宅福祉サービス推進委員会、奥富公民館の共催という研修会の名の下に行われました。
カーレットがコミュニケーションツールとしてピッタリなことや、多様・多世代の人が一緒に楽しむ工夫なども理解していただけたようです。
特に、手に力のない障害のある人や小さな子供が、ゴムの力を利用するオリジナル補助具(パチンコシューター)の説明にはたくさんの拍手をいただきました。
今日14人、昨日9人。
これは狭山カーレットクラブまぜこぜで、昨日、今日の2日間で外部体験会のスタッフで参加した会員の数です。
元々、ボランティア団体ではなく普通のサークルなんですが、「カーレット&まぜこぜ」を広めるために、これだけの人数の会員が参加してくれるところが、我々の団体の強みです。
さて、今日の午後は「ジュニアリーダー養成講座、第2回初級講習会」でした。
小・中・高校生のジュニアリーダーに大学生や社会人がサポートして、様々な体験をする講座で、今日はスポーツ体験。
単にスポーツするだけでなく、そのままの状態では何らかの障害があり一緒に楽しめない人が、「私もやりたい。」と来たときに、どの様な工夫をすれば良いのか、などのヒントを組み込みながら講座を進めました。
これってユニバーサルスポーツの本質ですよね。
そのままでは出来ない人が来たら「あー、チョット無理ですね。」で終わらせたら、ユニバーサルスポーツじゃないですよね。(多分)