アラスカの家族が日本食を食べたときの食レポです。
1.牛肉の柳川鍋
小さい鍋に熱々で提供された。
見た目にもとても美味しそう(*^^*)
でも彼らが驚いたのは、一緒に提供された「さんしょう」
みんな「これ何?」と言いながら香りをかぐ。
「ハーブだけど試したことない」と言いながら何度も香りを確認していました(笑)
味見をしたら「うん、おいしい!」と言っていました。
通だなぁ。
2.馬刺し
「生のお肉」初体験!
アラスカでは生の肉は食べないので、食べる前は恐る恐る…笑
でも食べた瞬間「おいしい!」
その後にんにくやしょうがをつけて家族みんなでトライ。
美味しくて完食していました♪
3.かにシュウマイ
こちらの料理で驚いたのは、これまた調味料(笑)
シュウマイについていた「からし」
「Japanese mustard」と説明しましたが、彼らは
「Japanese wasabiだ」と言っていました。
意外と「からし」も知られていないんだなぁと実感。
4.やまいも
これが一番ザワついた料理かも(笑)
小鉢にすられた山芋がのっていて、その上にうずらの黄身、青のりがついて提供されました。
「これ何??どうやって食べるの?」と聞かれたので
「醤油をつけてかき混ぜて食べるんだよ」と言いながらやり方を見せてあげる。
でもネバネバしてるし「いも」と言われても
「芋はホクホクしているものだろう」と言ってるし(たしかにそうだ笑)
「味がまったく想像できない」と言っていた。
たしかに…味が表現できない。強いて言えば「あんまり味がしない」というのが私の答えなのだが(笑)
私はそのまま食べたけど、夫が山芋をごはんの上にかけて食べようとしたら
「ごはんの上にかけるの?!」とさらに驚き(笑)
夫が「納豆みたいな感覚かな」と言うと
「納豆は無理!」
いやいや、納豆とは違うんだけどね(笑)
どうにもこうにも説明が難しくて一番食べるのに躊躇した料理でした(笑)
試食をしてみたら「そうだね、あんまり味がない。はじめての味と感触だ」と言っていました。そうだよなぁ〜。
5.たことわかめの酢の物
外国人はあまりタコを生で食べない。(タコそのものを食べないのかな)
なので酢の物で出て来た時には驚いていた。
ご両親は「おいしいおいしい」と言っていたけど、子どもたちは「え〜…」と食べるのを躊躇していた。
最近では海外のお寿司屋さんでもタコは提供されるらしくて
昔ほど敬遠されるものではなくなったらしい。
6.食用菊
お刺身に添えられていた「食用菊」
「これは何?食べられるの?」と質問。
「お花だよ」と伝えると「日本のさしみにはお花がついてくるの?!」と驚き。
7.紅たで
これもお刺身についてくる紫色をした小さいカイワレみたいなもの。
調べたら「紅たで」と言うのですね。
食べながら「辛い辛い」と言っていたけど、実は隣にあったワサビがついて辛いだけでした(笑)
8.大根おろし
天ぷらについてくる大根おろし。
「これはどうやって食べるの?」
日本人には当たり前だけど外国人にとってみると新鮮なんだなぁと感じました。
9.おてふき
あたたかいおてふきが提供されたとき
「これはいつ使うの?食前?食後?」
これまた常識だと思っていたことで逆に驚いたのですが、おてふきを使うのも日本独自のマナーなのかもしれないなぁと感じました。
10.食後のお茶
スタッフさんより「食後のお茶かお冷はいかがですか?」と言われ皆に聞いてみると
「私はいらない」とみんなが答えました。
それはお茶が嫌いだというわけではなく、お腹がいっぱいだという意味。
でも日本人ってお店のスタッフさんから言われたら、飲める飲めないは関係なく、どちらかをお願いするような気がしました。
これもちょっとした文化の違いだなぁと感じました。
以上、海外との文化の違い食レポでした(笑)
特に調味料が人気(?)というか珍しかったようです。
日本にいると当たり前のようになっていた食事のマナーが
海外では新鮮だったり斬新だったりと
新たな発見がたくさんありました。
日本人同士だったら何気なく食べたいた食事が
「これ何?」と言いながら説明をして食べたりする食事は
とても楽しく勉強にもなりました^^
夫も「しばらく海外の方と食事をしなかったけど、
一緒に食べることでいろんな発見があるんだね」と言っていました。
たしかに日本の目線と海外の目線は違う。
今回食事や会話を通して私自身も視野が広くなった感じがしました。
このような機会を設けてくれたことに感謝だなぁと感じました^^
1.牛肉の柳川鍋
小さい鍋に熱々で提供された。
見た目にもとても美味しそう(*^^*)
でも彼らが驚いたのは、一緒に提供された「さんしょう」
みんな「これ何?」と言いながら香りをかぐ。
「ハーブだけど試したことない」と言いながら何度も香りを確認していました(笑)
味見をしたら「うん、おいしい!」と言っていました。
通だなぁ。
2.馬刺し
「生のお肉」初体験!
アラスカでは生の肉は食べないので、食べる前は恐る恐る…笑
でも食べた瞬間「おいしい!」
その後にんにくやしょうがをつけて家族みんなでトライ。
美味しくて完食していました♪
3.かにシュウマイ
こちらの料理で驚いたのは、これまた調味料(笑)
シュウマイについていた「からし」
「Japanese mustard」と説明しましたが、彼らは
「Japanese wasabiだ」と言っていました。
意外と「からし」も知られていないんだなぁと実感。
4.やまいも
これが一番ザワついた料理かも(笑)
小鉢にすられた山芋がのっていて、その上にうずらの黄身、青のりがついて提供されました。
「これ何??どうやって食べるの?」と聞かれたので
「醤油をつけてかき混ぜて食べるんだよ」と言いながらやり方を見せてあげる。
でもネバネバしてるし「いも」と言われても
「芋はホクホクしているものだろう」と言ってるし(たしかにそうだ笑)
「味がまったく想像できない」と言っていた。
たしかに…味が表現できない。強いて言えば「あんまり味がしない」というのが私の答えなのだが(笑)
私はそのまま食べたけど、夫が山芋をごはんの上にかけて食べようとしたら
「ごはんの上にかけるの?!」とさらに驚き(笑)
夫が「納豆みたいな感覚かな」と言うと
「納豆は無理!」
いやいや、納豆とは違うんだけどね(笑)
どうにもこうにも説明が難しくて一番食べるのに躊躇した料理でした(笑)
試食をしてみたら「そうだね、あんまり味がない。はじめての味と感触だ」と言っていました。そうだよなぁ〜。
5.たことわかめの酢の物
外国人はあまりタコを生で食べない。(タコそのものを食べないのかな)
なので酢の物で出て来た時には驚いていた。
ご両親は「おいしいおいしい」と言っていたけど、子どもたちは「え〜…」と食べるのを躊躇していた。
最近では海外のお寿司屋さんでもタコは提供されるらしくて
昔ほど敬遠されるものではなくなったらしい。
6.食用菊
お刺身に添えられていた「食用菊」
「これは何?食べられるの?」と質問。
「お花だよ」と伝えると「日本のさしみにはお花がついてくるの?!」と驚き。
7.紅たで
これもお刺身についてくる紫色をした小さいカイワレみたいなもの。
調べたら「紅たで」と言うのですね。
食べながら「辛い辛い」と言っていたけど、実は隣にあったワサビがついて辛いだけでした(笑)
8.大根おろし
天ぷらについてくる大根おろし。
「これはどうやって食べるの?」
日本人には当たり前だけど外国人にとってみると新鮮なんだなぁと感じました。
9.おてふき
あたたかいおてふきが提供されたとき
「これはいつ使うの?食前?食後?」
これまた常識だと思っていたことで逆に驚いたのですが、おてふきを使うのも日本独自のマナーなのかもしれないなぁと感じました。
10.食後のお茶
スタッフさんより「食後のお茶かお冷はいかがですか?」と言われ皆に聞いてみると
「私はいらない」とみんなが答えました。
それはお茶が嫌いだというわけではなく、お腹がいっぱいだという意味。
でも日本人ってお店のスタッフさんから言われたら、飲める飲めないは関係なく、どちらかをお願いするような気がしました。
これもちょっとした文化の違いだなぁと感じました。
以上、海外との文化の違い食レポでした(笑)
特に調味料が人気(?)というか珍しかったようです。
日本にいると当たり前のようになっていた食事のマナーが
海外では新鮮だったり斬新だったりと
新たな発見がたくさんありました。
日本人同士だったら何気なく食べたいた食事が
「これ何?」と言いながら説明をして食べたりする食事は
とても楽しく勉強にもなりました^^
夫も「しばらく海外の方と食事をしなかったけど、
一緒に食べることでいろんな発見があるんだね」と言っていました。
たしかに日本の目線と海外の目線は違う。
今回食事や会話を通して私自身も視野が広くなった感じがしました。
このような機会を設けてくれたことに感謝だなぁと感じました^^
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