私は初のロードバイクにGIANT TCR2というアルミの105完成車を選びました。当時でも105完成車で115,500円は安くて魅力的でした。アルミ合金の違いや、コンポの違いもある程度知ってはいたので、本当は当時アルミの最高峰といわれていたCAAD10が欲しかったのですが、こちらは105完成車で199,000円でしたから、価格でTCR2を選んでしまった訳です。
ここまでも、西友で購入したAL-700Xというクロスバイクのフレーム以外全てのパーツを交換するという「安物買いの銭失い」をしていたのですが、その経験も空しく、TCR購入の翌年にはCAAD10のフレームを購入し、コンポはULTEGRA、ステムとハンドルは3T、サドルとシートポストはフィジークと軽さに拘って、ロードバイクを組むことになるのです。
クロスバイクの時もそうなのですが、初めから当時人気が高かったGIANTのR3にする選択肢もあったのですが、ここでも価格の安さに飛びつき、結果的にはGIANTのR3を買う以上の出費になってしまったのです。この時期は私にとって、自転車という乗り物を学ぶ段階だったので、意義のある授業料だと思っています。そして、ロードバイクへと踏み出すステップとして、大切な期間でもあったのです。

ここまでも、西友で購入したAL-700Xというクロスバイクのフレーム以外全てのパーツを交換するという「安物買いの銭失い」をしていたのですが、その経験も空しく、TCR購入の翌年にはCAAD10のフレームを購入し、コンポはULTEGRA、ステムとハンドルは3T、サドルとシートポストはフィジークと軽さに拘って、ロードバイクを組むことになるのです。

クロスバイクの時もそうなのですが、初めから当時人気が高かったGIANTのR3にする選択肢もあったのですが、ここでも価格の安さに飛びつき、結果的にはGIANTのR3を買う以上の出費になってしまったのです。この時期は私にとって、自転車という乗り物を学ぶ段階だったので、意義のある授業料だと思っています。そして、ロードバイクへと踏み出すステップとして、大切な期間でもあったのです。
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