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端切れ山のレースにて、、、おばばの眼鏡ケース作成

2015-10-21 | へなちょこ手作り
母に頼まれて、眼鏡ケース作成。

歳をとるとなにかと眼鏡がいるらしい

車用に普通のを一本と、サングラスの度入りで計2本

本と新聞用に、普段用に、と。。。

で、眼鏡と眼鏡ケースが沢山いるそうな




うちにレースの端切れが沢山あったので、それを使えると快諾。
注文は中にクッションを入れて、というのとフラップで蓋のできるもの。

で、
なんとも簡単なつくりですが、、、

麻の端切れにレースを付けたものと
鞄を作ったはぎれの11号帆布にて。


麻の色はなんでもあう。丈夫だし、洋服でも小物でも、大好きな素材
これもなにかのクッションかなにかを解いた残りの生地。
麻だと捨てられない。




あとはボタンをつけて完成!!!

おまけで
こどものサングラス用にリボンでも作成

これはキルト芯なしでも充分。
どっちにしろ傷だらけ。




ーーーー眼鏡ケースの作り方ーーー
材料(17/9の出来上がりサイズ)

メイン生地 縦38×横20とフラップ分5/6を2枚

キルト芯 のりなし 薄めのもの
18×17cm

パイピングバイヤステープを2.2cm幅で22cm
4cmで幅20cm

レースやリボンを21cmずつ何本か。ギリギリ20センチでも!

ボタンまたは大きめのスナップ一つ

ーーーーーーーーーーー



フラップを作る
5/6cmくらいの生地を2枚中表にあわせて
好みで丸くぬい、ひっくり返す。
周囲をコバステッチで押さえておく。



メインの生地を長編で二つ折りにし間にキルト芯を挟む。
キルト芯は細切れでも大丈夫。重ならないようにぴったり配置する

下辺以外の端はキルト芯をつけずに、1センチずつ空けておきます。

上にレースを仮置き
一番上に来るレースは端から1.5cmのところにくるように。

一番下は1・5センチはレースを配置せずにあけておきます。

仮置きしたところ。

ミシンでレースをずれないように止める
とともに輪になっている下の辺以外を周囲を仮押さえ。

ミシンはジグザグだともっとレースが綺麗かも




上辺を裏バイヤス始末する

中表にしてバイヤステープを端から5mm;のところで本縫い

このとき最初に作ったフラップを左端より4・5を中心に挟み込む

バイヤスを裏に返して、5mmlほど折り込みながら本ぬい



できたところ。

中表に縦に二つ折りにしながら、生地端を4センチバイヤスでパイピング始末。


底は中表にしたままで端から3-5mmのところを縫います。
ひっくり返し、ボタンをつけて完成!






はーこれでやっとここないだから手こずっていた黒の11号帆布のはぎれを使い切った!!
でもでも
端切れ山はまだまだある、、、

次はなつをつくればいいのだ!?









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