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今年植えてよかった植物 その4 カリオプテリス スターリングシルバー

2012-12-31 | 庭仕事の愉しみ

カリオプテリス スターリングシルバー

斑入り葉と同じくらい銀葉大好きです。
なんせ虫がつきにくいのが最高。

そして
なんときれいな銀に薄ムラサキの花
10月開花しました
と花は切り戻すとどんどん咲く丈夫さらしい。

虫もつかず銀色はかなりのしぶさ。

ダン菊系は一年でかなり大きくなるのがよしとするかどうかだけど
切り戻せばいいしね。
挿し木もどんどんついて寄せ植えにもストックできます。

今年は買ったばかりで花はそれなり
でしたが来年が楽しみ!
実家では普通のカリオプテリスは枝はり1m、たけもm程になっていて暴れてます。
早めの摘心ですねこれも。50cmくらいの丈ならボーダー花壇で使いやすい。
ボリュームも出るし。

冬はどんな姿がいいのか
意外と地際まで切り戻すくらいでいいのかも、と思いつつ勇気なく花を切るだけに留まりました。

カリオプテリスには斑入り葉もあるけどこっちの方が断然強かったです
斑入り葉はなんかよわよわしい。。。
そちらも来年は地植えしてみます。



カリオプテリス スターリングシルバー
Caryopteris Starlingsiver
科名:クマツヅラ(シソ)科
落葉低木
樹高’50cm-1.5m
開花期 10月(大阪南)
寒さに弱い???マイナス5度までとある。

2012.6月の庭記録

2012-12-31 | 庭仕事の愉しみ

2012使っていなかった写真を庭記録のため
 6月はじめの庭

ペンステモンはヘブンリーブルーだけがうちにあって、
もっと小さい花だったので
これはおもったよりもかなり大きめの花

私はジギタリス系の形のこういうやわらかいラッパ状の花でおおきめのものは苦手であまりもっていなかったのだけど
咲くとそれはそれでいいハーモニーをだしてくれた。

とにかく色合い

ペンステモンでは一番人気の色、と聞いていただけにきれいで
モダルダの紫ときれいにあっていました





ヒューケラのなかではきれこみの大きい葉
スイートティーの花が綺麗




ヒューケラ花壇

黄緑のヒューケラ エレクトラ


香水の原料にもなるヘリオトロープ
耐寒性が不明。
きれいな紫です。


斑入り葉金魚草
このあと盛夏にやっぱりお亡くなりになった。


あばれんぼうの這性ヘリクリサクペティオラレ

うしろではヘリクリサム、コルマが咲いている。


ヘリクリサムは両方黄色花
ここは黄色は不要なのですぐに切るのだけど。

コルマは
同じヘリクリサムでも株立ちになるので扱いやすい
ほかのヘリクリサムにくらべ生育スピードがゆっくりしていますし。

夏に暴れるペティ、、、のように暖かくなっても形が乱れず、しっかりとした樹形が保て好きな品種。

かなりロングライフな寄せ植えに使ってもokで、どんな植物とも合わせやすく、増えてほしいところです

ここのとこペティオラレはますます元気になってきている
暴走の気配



トリテレイアブリジェシーの紫すじすじも綺麗。
これにペンステモンも合うかも。
あまり増えないのはライラックの足下で、日当りがわるいせい?
ライラックは落葉も遅いし(12月末~1月)落葉樹として根元にいろいろ植えるには不向き。




アスパラガスが一気に新緑!


キッチンの側
外の面白みのない格子にあけびを絡ませてみました
北側で日当りがほとんどないのだけどそれなりに茂りました。



岐阜で開発されたサルビアらしい。
葉がしげりすぎてあまりかわいげがない
ただよく咲いた。12月まで。


このスポットはテーマなく夏植物をちょこちょこ植えて失敗した。
ダイニングからが座ってもみえるのでメイン的に目立つ場所なのにまだ成功した事がない。
ことしの冬は思い切ってクリスマスローズだけにしパンジーさえ控えめにした。

うーん。いっそ白だけとか?



2年目のスモークツリーも咲いています
常緑の大木の下で心配しましたがそれなりに咲いた。



一人娘。
クーラーの室外機隠し。


左はアーティチョークでピンクのフロスクククリの右はユーフォルビアシルバースワン。
秋に過湿で枯れました
ユーフォルビアの地植えは水管理が難しいので来年からは単植または多肉系の植物カランコエかなんかとの寄せ植えかな。



ベロニカレッドフォックス

やっと咲いたギガンチューム



白がまぶしい斑入りノブドウ
パープルエレガンス


シモツケ ピンク
今年はもっと咲かせるためと丈を低くしたかったので2度摘心しました
それでも5-60cmくらい。
これだけだと少し濃いのでまわりに白花の40.50丈のよく咲くものを併せたいところ。
なにがいいかな、同時期、西洋ノコギリソウのヤロウノワイトが咲き始め
2年で株もわんさか増えたので数株、移植してみよう。。。



スカビオサ スノーメイデン
今年も夏かれた。
スカビオサはすごく素敵な花と色

ブラックのスカビオサも夏を越せなかった。
夏強い品種、開発してほしいな!!





ホタルブクロのピンク。
今年はなぜか白がピンク?に変異。


バラは放任の庭でも強いプレイボーイが咲いている
剪定も適当で肥料もやらないのに。

色がオレンジにしてはきつくなく中間的で素敵。
半八重で中心のしべがしっかりみえる

12月までかえり咲き便利。

アンジェラはちいさい蕾を吸う1.2mmくらいのゾウムシ?にやられ不発
まだ虫がいるみたいです。


ダイニングから。



ipadを欲しい訳

2012-12-30 | お気に入りの道具たち
今年のバースデイプレゼントは、何欲しい?と聞かれてももひとつピンと来ませんでした。
だってなあ、洋服はもう何着ても顔がくすんでぱっとこないのでやる気がしないし


靴はもまあまあ、あるし、、、


で、iPad mini
頂きました。


子育て中で、pcを立ち上げる時間も惜しいのだもの。

iPadがまず便利なのは、その機動力にあります。
パソコンのように、電源を入れてから使えるようになるまで何分もかかったり、また終了するのにもひと苦労といった手間がありません。

もっとも最近のパソコン用のOSは、スリープモードにしておけば、たしかにiPadのようにすぐに使えるモードになるものもありますが、それでも使用したいソフトウェアを起動するには、これまたそこからカリカリとハードディスクを読み込ませながら立ち上がるまでに時間がかかります。


iPadなら「あ、いいことを思いついたからメモしよう」
と、思い立ってからアプリを立ち上げて行動するまで、わずかに数秒。

という利便性をふまえて、メモ帳や、スケジューラー、タスク管理ツールのような作業は、パソコンよりもiPadのアプリを使ったほうが、はるかに実用的です。


その証拠にといいますか、証明する事実としてあげられるのが、その手のアプリの豊富さにあると思います。とにかくいいメモ帳、いいスケジューラーなどなど、よりどりみどり。

私の愛用品は、クックパッドとsmartnews、天気;)

料理にクックパットは手離せないし、世の中と同期をとるのに、テレビでニュースを見る時間はないけどこれならサクッと夜中にまとめて読める。色んなジャンルわけで。

あと、旦那がよく見てくれる雨雲レーダーも便利。
雨降りそうでもこの辺りは降らない、みたいなことまでわかる。


あ、現在、子供には触らせないと決めています。
2歳ごろYOUTUBEにはまっている図をみて怖くなったので。

飲食店などでの外食中、お出掛け時に
子供に携帯でゲームや、iPad系でYOUTUBEみたいなのを見せているのをよく見かけますが見ていてなんだか勿体無い。折角おでかけしているのに、と思う。
言い聞かせてもどうにもならない2ー3歳児までなら、とは思うが。小学生や中学生で、、、

ま、それぞれに子育て方針があるからなんともいえないけどね。

プレクトランサスブルースパイヤ

2012-12-28 | 庭仕事の愉しみ
プレクトランサスブルースパイヤです
ブルーの花も素敵ですが葉も斑入りで素敵
となりの白のランタナとあっています。
来年はちろちろ咲きの白い花を隣に植えてあげよう。

まだちょこちょこ咲いていましたが最近鉢あげしました
やっぱ寒さに弱いんだろうから。

プレクトランサスだもんねえ。

外の
軒したで越えられるか、日本の冬!

5月の画像。

白のマリーゴールド

2012-12-28 | 庭仕事の愉しみ
白のマリーゴールドって初めて見たのですが
今年買ってよかった一年草best3にはいる花です。

とってもよく咲いて
最後の決心で11月に抜くときもまだいっぱい蕾があったくらい。
切って花瓶にいれておくと根が出てくるし強い!


近所では最近まで満開といっていいほどの咲き具合でしたから
マリーゴールドってお得な花ですね。

白とはいっても
うっすらクリーム色なのでもっと完全な白を開発してほしい!!


薄紫のバーベナポリエンシスとよくあっていました。

斑入りガウラ

2012-12-27 | 庭仕事の愉しみ
春に買った斑入りのガウラ
日陰すぎたのか夏弱かったのか、、、?

なんとか、いのち陽炎で生き残りました
斑入りだからよわかったのか、、、?

普通のガウラ白の2年目は5月から11月までぽちぽちと咲いていて切り戻しを忘れる程。
11月後半に半分きり戻したら
めきめき下からも新株がでてきているほどなんだけどな。

こっちのほうががんばってほしいところ

春の図。



うちの南半球さんたち グラヴィレア ミメテス

2012-12-23 | 庭仕事の愉しみ
ニュージーランドや南アフリカ植物がきになるこのごろ

なんだか変わった植物が好きみたい。
私。

で今年夏、これはキングプロテア??と思って鉢を購入しました

が、ググるに、同じヤマモガシ科、でも少し違う南ア原産。
花はかなり地味みたい。

かなりお高めで値切った(値切れた!)のですが
プロテアだったら切り花だと500円とかはするので5.6回咲かせたらまあ、元は取れる?と思ったのです

が残念違うみたい

まあ、葉姿もかなりアーキテクスな植物なので見栄えするかも。

似ていて当然
プロテアやレウカデンドロンに近縁とは近縁の属で、ミメテス(Mimetes)という種類らしいです。

同じく切り花やドライフラワーに利用されるとのことなので花もそれなり面白いかな。


でもこれは咲いているのか?不明。地味な花

7ガツのガゾウ。
やっぱ変わってるわ!南アは。。。


Mimetes cucullatus Crackerjack 'Red'


『ミメティス・ククラティス』 Mimetes cucullatus'cracekjackred'
ヤマモガシ科プロテア属 半耐寒性常緑低木
冬は軒下で越しましたがこのままのスタイルでした

今年は楠の下に地植えしてみましたが、、、

12月末まだきれいです
いけそうな予感ですがここからが本番
まずはマルチング!!


原産:南アフリカ
花期:早春らしいのですが今年は咲きませんでした
植え替えはブルーベリー用土がむいていると札に書いてありました


南アフリカのケープ州南西部および南部だけに十二種が分布
貧栄養の砂岩地に生え、くちばしの長いミツスイやタイヨウチョウなどの鳥によって授粉される。

現地でよく栽培されるミメテス・ククラトゥスMimetes cucullatusは、高さ一.五メートルほどの低木で、枝の先の方につく葉の先端が赤みをおび、そのつけねに白い毛が密生する頭花がつく。
花びらのように見えるのは総苞で、総苞に包まれた頭花は一〇個ほどの小花からなり、小花は長さ一センチほどの筒状で先が四つに分かれ、白い毛が密生する。
雄しべと花被が互いにくっつきあい、雌しべは五センチほど。
切り花として出回るミメテス・ヒルタMimetes hirtaはニュージーランドで栽培され、日本に輸入されている。黄色の花びらのように見える苞葉はかたい革質で、先端が赤みをおび、花には白い毛が密生し、赤い雌しべははじめ二つ折りになってその中に入っているがやがて突き出るようになる。
          

意外とグラヴィレアといい、プロテアといいオーストラリアンは冬は強そうです
-5から-10度くらいはいけるのでは?

うちで越冬した2つのグラヴィレア


こちらは今年試しに軒のない南に地植えしたもの
いまのとこ元気です


7月咲いている。

ロビンゴードンは軒下での地植えですが乾燥に弱いようで昨年は冬の間
2週間に一度の水やりでは一度付けた蕾を枯らしてしまいました
今年は根がはったのか水やりなしでも大丈夫みたいでした。


が春~秋はかなりの水食いなので軒下で放任と言うわけにはいかないみたい。
鉢がいいかな?