クリスマスローズが満開です。
4-5年してみてやっぱり、クリスマスローズの古葉は花茎の持ち上がる前には全部切っておいたほうが栄養のまわりがいい という私的結論。
庭全体で数えたことはないが50株はあるクリスマスローズ。。。全ては葉カットの手入れ出来ず、お気に入りだけを1月頃カットしていますがその差は顕著。
カットしないものは花茎少ないようなのです。半分カットしたものもしたがわの花我多い。
例年11-2月まで。
冬の間、気がついたらしているくらいで絶対水仙の咲くまで!、、というほどのものではないけれど
1月上旬くらいまでしたほうが良さそう。
で、咲いたら咲いたで、花をきれいに見せるため またその後の葉も全部カットしています。
花の文化園のクリスマスローズ鉢も全部切ってあったしそれでいいのかな。と。
そのほうが庭バランスがきれいに見える。。。
でもちゃんとまた葉が生えてくるのです。強いわークリスマスローズ。
だから好きなのよねー。
移植も休眠期にするものといいながら、じつは園芸好きの誰かに怒られそうだが、花の咲いているいまでも、がんがんしています。
今年は初咲きの、こぼれ種からのクリスマスローズが多かったのですが、やっぱり花色が近くのものとかぶったのが多く、大きくなる前に移植。
ここも、右後ろに違うダブルピンクちゃんを入れました。もともとここにあった、ごく普通のスポットホワイトシングルは日陰側に。。(ごめんね。だってここらでできる種が全部原種帰りしちゃうから。。)
花のさいているときの移植が
一番わかりやすいんですもん。
そのうちしようと思って模絶対忘れるし。。。もし覚えていても花がないとバランス感覚がもひとつで。。
ギボウシ、宿根草の芽、あちこちにある千鳥そう、忘れな草、ノースポール、オルラヤ、ニゲラ、ネモフィラ、、などの小さなこぼれ種ちゃんの発芽に厳密注意で作業!
可愛い蛍葉の点々と、ティタティトの黄色繋がり。
一番好きな水仙です。丈短く、間延びせず、遅咲きでクリスマスローズと時期がピッタリ。
みっちり、よく増える。
まださいていない変わり者系、大輪ピンクの水仙とか、が最後かな。
蕾があがってきていました。
ここへまたも開花前移植!!!
水仙も行っちゃおう。
水仙は半日陰ではやっぱり花がしっかり咲かない。葉だけ伸びる。
水仙は花咲いてなんぼ!
日陰になってしまった場所にここ数年あった香りの芳香剤エステー並みの水仙ダビッドなんちゃらを掘り起こすと3年で3こから~8個に。すごい繁殖力。食べられないのが残念。
水仙もつよくていつ移植しても枯れることはないです。ここ便利〜。
昨年開花中移植した可愛い幅広リップル?ちゃんも引越し先みかんの木下で
元気でますます咲いてます。
親戚に大量にもらった藁があまって木の周りに。。。
どーも雰囲気ない。。。