とはいっても,野菜、ハーブ系をぽいっと植えている場所。
ポタジェとはいわんかな?
夏越しし、2年目,3年目の物も含めなかなかすくすく
やっぱりこの時期の植物っていいわあ。
全てがうまく行く。
新葉はピカピカ、姿もすっきりとして綺麗だし。
昨年夏には
こんなでしたから、、、
今年は、昨年足の踏み場がなくなって困ったのを思い出し
筋状にレンガを足場として敷いてみました。
何も考えず足を踏み入れられるのですごく便利。
さてさて本題
ハーブガーデンも気がつくと子株が増えていたり
昨年より新芽がすごかったり、枯れたと思っていたものがこぼれ種で増えていたりで、嬉しい発見の春。
こちらあちこちで増えたヤロウホワイト。
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『yarrow white』
学名:Achillea L.(アキレア)
別名:セイヨウノコギリソウ
花期:6-9月白花
育て方:耐寒・耐暑性 強
主要成分はタンニン(カモミールと同じカマズレン)、止血、解熱、殺菌、健胃作用。
ヤロウティーは苦く口の中に残るので、ハチミツを加えたり、他のハーブとブレンドすることをおすすめします。ヤロー+ペパーミント+エルダーはヨーロッパの伝統的なブレンドティーです。
荒地でもよく育ち、葉は開花前の若葉を摘んで細かく切ってサラダやおひたし、ソティーに。ドライの花と葉はティーやポプリに使います。
ビタミンやミネラルも豊富。
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このままだと蒸れそうなので
株分け間引きせねば夏を越せなさそうだな~
早速ドライにしてティーにしてみよう。
切れ込みと年間銅葉の素敵なワイルドチャービル'レイバンスウイング'も昨夏終盤に枯れ込んだので、今年はもう無理かと思っていたら生きていたみたい!そして根は大きく成長していたみたいで新芽に勢いがあります。
セリ科なのでレースフラワーのような星花火状態の花も素敵。
(花は黄色だったかな?)
背がかなり(70cmくらい)高くなるので支柱が必須です。
昨年は6月頃に台風でボキボキ倒れた・・・。
こちら勝手にこぼれ種で増殖中のからし菜?
きれいな紫系の葉で寄せ植えにもいいのではなかろうか?
名前の通り結構辛みが強くて、夏の大根おろしはダメなダーリンは無理みたいでした。
冬のサラダ野菜は他に、ルッコラと赤スジソレル(ルメックス・ブラッティドッグ)、イタリアンパセリにパセリ、でなかなか重宝しました。
アカスジソレルはドラマティックな葉模様にひかれてちょっと変わった葉ものの寄せ植えにしよう、
と購入しましたが食べられるものを食べないなんて、とケチ精神がでてきてポタジェへ。
夏はどうなるのだろうか?
対暑性はお強いそうなのだけど。
大層丈夫で、地上部を切っても根が残ってまた芽が出てくるそう。
押さえ種もとっておきたいところ。
今のところ花は咲いていないけどいつかな?
Rumex
『アカスジソレル』別名:ルメックス・ブフッディドッグ
タデ科ギシギシ属 耐寒性多年草
原産地:南西アジア、ヨーロッパ
花期:初夏 淡緑色~赤褐色
育て方:耐寒・耐暑性 強
丈夫だが、乾燥に弱いので水切れに注意
ルッコラは実家からもらってきたこぼれだねの苗。
大きくなりました。
いまは花盛りです。
きれいな筋の入った白い花。
今年のガーデンはうっそうとしすぎる事は避けたい。
で、秋にセージ類はアメジストセージと、グラニチカ、など背が高くなりすぎるので後退していただきました。
さて芽が出てくるか~?これからどうなるか。。。
昨年のジャングル状態の二の舞は避けたい
少しずつでも前進して行けば良いよね~
と言い聞かせ。
ここではなく南西楠下ですが何年もここで宿根しているアスパラも6本!
いつも1m以上になって隣の目隠しに便利なアスパラちゃん。
秋にはゴールドに紅葉してかなりきれいなアスパラちゃん。
食べたいのをこらえじっと見守ります。。。
ホワイトポリジ
最近みつけたところ。
ポリジは勝手に増えるので楽しみです
さてさて、この記事を書きながら
去年の園芸カテゴリを読んで、やっぱり記録に残すもんだわ~
自分の庭なのに忘れちゃっているものだ。
今年はきちんと残したい。
いやしかし
7ヶ月の赤子がいたとは思えないアグレッシブな自分に乾杯!
今年はもっと庭に出たいのだけど
去年よりも朝寝、昼寝も短くなり、起きているときはストーカー並みにつきまとう1歳半の彼女
どう言いくるめてごまかしてこそっと庭仕事できるかだな~