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ヨウシュコバンノキ/朱鷺茜トキアカネ

2011-08-09 | 日常のあれこれ
みためで買い、俗にいう、ジャケ買いは失敗が多い。
今回も国華園にて見た目買い。

斑入り好きはまだ続進中。

お、きれいなトリカラー!
初雪葛っぽい色合い。でも何となく違う大理石のような模様の葉っぱ。
低木っぽそうなのでこれは露地植えokかも?と買いました。
帰って検索すると、、耐寒10度!!

観葉植物じゃん!これ。
さげぽよ。

一応水がすきなようなので水栓横に鉢植えのまま。
そして秋がきたら退散ですね。

なんだかんだと冬に室内退散系が増えてきたよ~な気がする。
しょうがないので
一緒くたに寄せ植えにして室内に植物入れる事にしよう。
ど、、どこに?!(ドキドキ、、、)

かわいいんだけど~。。。


この画像の一番右側の白~ピンク~緑のトリカラーがトキアカネです


『ブレイニア・ディスティカ/トキアカネ』
Breynia disticha J. R. Forst. & G. Forst.
別名:ヨウシュコバンノキ
科名:トウダイグサ科ブライニア属
性状:非耐寒性常緑低木
原産地:南洋諸島
英名:foliage flower、snow bush; foliage flower


育て方:
葉が薄く湿度を好みますので、冬は乾燥を防ぐため霧吹きで葉に加湿して育てます。冬は寒さであまり水を吸い上げないので、水を与え過ぎないように注意

夏は表面が乾いたらたっぷりと与えます。真夏はよく乾くので乾かし過ぎないように注意してください。
秋の最低気温が20度以下になったら徐々に水やり回数を減らし、冬は表面が乾いてから2、3日してからの水やりにします。湿度を好む観葉植物なので、年間を通じて霧吹きで加湿して育てた方がよいです。
ヨウシュコバンノキは樹高が1.5mぐらいまで大きくなるので、樹形を大きくしたくない場合や樹形が乱れた場合は剪定をします。時期は生育期の新芽が吹いてきた春から8月一杯まで行えますが、新芽を吹く春が一番よいと思います。
室内から外へだすのは5月以降が無難とのこと

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