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ビスコッティか缶か。AntonioMattei

2013-07-22 | 雑貨ヲアイス
近所の輸入食材店でセールをしていたので娘と最近お気に入りのチャリンコで本町へ。


輸入食材の店なのだけどカルディなどに比べ明るく見やすく、かつ、卸なので安い。
ここでワゴンに定価1500円ほどなるビスコッティ缶を発見。
半額の600円程。
イタリア製のビスコッティらしい。

 「ANTONIO MATTEI(アントニオ マッティ)」は、アントニオマッティという一人の菓子職人が、1858年にトスカーナ州のプラトを中心に、『ビスコッティ・ディ・プラト』というカントチーニ(アーモンドビスケット)を売り出したのがはじまり。 イタリアトスカーナ地方で最古の伝統的な焼き菓子であるカントチーニは、2度焼きしたカリカリで香ばしいアーモンドがたっぷり入ったビスケットです。
イタリアでは、ワインやエスプレッソに浸して食べることもあります。



とな。100年続く味にまちがいはなかろう。
しかも可愛い缶!!素敵なブルー!
なかなかぴっちり閉まるしコーヒー豆用にいいかも。と半額の600円でもそれが定価なら絶対買わないはずの財布の紐が緩む。


上の蓋のデザインもかわいい。
これは


お味、とっても素朴な粉と卵と砂糖の味。
素材の上質さがよくわかります。

ただ、入っている量が少ない!!

10センチ弱の棒状のが12本くらい?

まあ、スタバでもビスコッティって高いし、、、と旦那に言いわけ。

前歯が折れるほど硬いのにコーヒーに浸すといきなりほろほろと柔らかくなるのが不思議。
しあわせーと食べていたら

「これって日本のオカキ?イタリアでのコーヒーとビスコッテって。ばあちゃんとかが珈琲に浸すんちゃう?」

と旦那にいわれ、なんだかおしゃれに感じていた食べ方が急に色あせてしまった。


横で見ていた2歳の娘はホットミルクで真似して浸してたべていた。
2歳のばあちゃん。


缶は最近夜のコーヒー用にしているラバッツァのカフェインレスコーヒー用にしました。
パッケージの色が同じなので思い出しやすい。笑
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