ダーリンがインフルエンザ？

みたいです。。。

ひえ。
きたか！



風邪はひきはじめが肝心です！
いつも子供の頃にはすったりんごが多かったのですが、ここは何か一発できくやつで！やっぱり冬はあったまらないと。

皆様なにをのまれてますかね？


ねぎ湯・・・ねぎを細かくきざみ、大さじ山もり一杯を湯に落とし、かつお節とみそで味をつけ、サッと煮立てて飲みます。
大根おろしを加えても。
七味唐辛子を振りかけても体を温めるので有効

しょうが湯・・・しょうがの絞り汁を大さじ1杯ほど湯呑みに入れ、熱湯をそそぎ好みの甘さにハチミツを加えます。（これにレモンをいれてもいい）

ホットレモン・・・レモンの絞り汁に熱湯をそそぎ、ハチミツを加えます。
レモンのかわりにミカンでもよい。疲れているときは、黒砂糖を加えます。

くず湯・・・くず粉に水を大さじ1-はいいれとき、熱湯を注ぎ、かきまぜてとろみをつけ、少し砂糖を入れて甘くして飲みます。

たまご酒・・・お燗をした日本酒を湯飲みに入れ、その中にとき卵と砂糖を加えて熱いうちに飲みます。
（アルコール分が強すぎるときは、お酒を鍋で温めて蒸発するアルコール分に火をつけてとばせば、おいしく飲めます。）



やっぱここはショウガでしょう～

早速しょうが湯を作ってダーリンに飲ませる
辛いのでのどがひりひりする、とのことだったので
これに片栗粉をいれるのもいいかもしれません。

生姜について---
生姜は漢方薬の原料としても古くからその薬効が利用されてきました。
健胃・解毒・解熱・鼻づまり・咳止めなどに有効とされています。
又、体の新陳代謝を活発にし、保温効果もよく、風邪や冷え性や夜尿症にまでその効き目を発揮し、ほとんどの漢方薬の処方に配合されます。
また生姜は食品の中で非常に高い抗酸化作用を持っているといわれ、体の活性酸素を消去し、老化防止・ガンの予防に効果的に働きかける事が判っています。胃腸の働きを活発にすることから、大腸ガンの予防にも役立つという研究成果も発表されています。

しょうがの辛さは「ジンゲロール」「ショウガオール」という成分によるもの。

ジンゲロールは血管を広げて血流をよくするため、摂取すると体がポカポカと温まる。食後３～４時間は効果が持続するので、夜寝る前に摂取して休むのがおすすめ。

また、このジンゲロールは健胃効果もあり。荒れた胃の粘膜を修復したり、食欲を増進させる効果もある。風邪で何となく食欲がない…そんな時にもピッタリの食材。

ただこのジンゲロールは、空気に弱いのが弱点。
摩り下ろした直後から、だんだん成分が減少していくので、すぐに摂取するのがベター。