今日は雨です。明日も雨とか…ここへきて、梅雨明けじゃなくて梅雨らしくなっている
姫路です^^;
雨が降るので、庭仕事が片付きません。
とか言って、サボってばかりいます。
今年は柿の木などに毒毛虫が大発生!!真夜中でも、お食事の音が聞こえます。
パリッ…ミリッ…プチッ…
数日で柿の木は丸裸!葉っぱは一枚もなくなり、柿の小さい実だけが見えています。
このままでは隣の木にも移って、葉っぱを全滅させ…たら、きっと実も無事では
済まないでしょう。光合成できなくなりますから…
やれ困った!
この毛虫、毛虫の姿の間は毒があるので、おちおち近づけません。もっと早いうちに
気づいておけば…退治するのはイヤですけどねT0T
そのうち、お腹いっぱいになって、さなぎになるために繭の中に閉じこもれば…
一つずつ潰していくしかありませんT0T怖すぎる~!
それも放置していると、その次は成虫になって(毒もなくなって)蛾となって
飛んでいきます!
やれやれ…
ウソです。その次がまだあります。成虫同士が恋をして、卵をたんまり産んで…
また夏の終わりに毛虫大発生!!
とにかく、被害が少ないうちに、あらゆる手を使って、”全滅”させるしかない
のです。
ガーデニング♪なんて、綺麗でも優雅なものでもありません。殺生の連続ですT-T
殺虫剤、農薬、ガスバーナー、ノコギリ…なんでも出動です。うぇ~ん!!
うっうっうっ…気を取り直して…
何だか、テプリツェ、ちょっと整然とした街です!
青空が素晴らしいから何もかも綺麗に見えるのでしょうか…^^;
この綺麗な建物は、テプリツェ城のお庭の管理事務所…のはずですが、
文化ホールだそうで…催しのない時は一般には公開していませんでした。残念!
旧市街広場に行ってみましょう!
お決まりの素敵な広場にペスト終焉の記念に立てられた三位一体の像があります。
そして瀟洒な教会。(開いてないT0T)
の手前に、楽しみにしていた地域博物館が!
さっきからロクに観光客を見かけていないので、ここもちぇこ屋一人しか来なかったら
見学ツアーやってもらうの悪いなぁ…などと思いながら入ると…
あ?今日休み!ガラスが壊れちゃったから修理するんだ!
何ですとー!?
さすがにそんな理由で閉鎖している(しかもよりによって今日だけ!?)博物館、聞いた
ことありません!!ひどいっっっ!!
しょうがないので、切符売り場でお土産を買い、ロビーの展示物を撮ってきました。
このニワトリさん型の小物入れは1920年製だそうです。展示の卵も古い時代のもの
です。
ちぇっ!!見たいなぁ!!
この絵葉書も50年以上前のもの。古い卵立ても優雅ですね*^^*
最後はペルニークの木型。これにスパイスの効いた生地を入れて、型取りし、固く焼いて
飾りものにするのです。食べられる材料で出来ていますが、食べられません。固いし。
日本ではどのくらい飾れるか分かりません(カビが生えそうですし…店の展示用に買った
ものは、お客さまに気に入られてお客さま宅にあるので、現在どんな姿になっているか
分かりません^^;)
現在お菓子屋さんや屋台で売っているペルニークは食べる為に焼かれています。クッキー
というよりは、乾燥気味のカステラみたいな食感です。焼きたては、多分美味しいです。
屋台で買って、日本に持ち帰ると、すでに食べる気が起きない代物になっていますT-T
そのかわり、保存性はこちらもバツグン!
半年くらい飾っておいて…賞味期限はまだあるけど、さすがに食べるのはコワい…
ので、結局そのまま冷蔵庫に入れて、3年…
でもまだ捨ててません^^;どうしようかな…
木型で作ったペルニークは、それはそれは繊細な形で…聖母子の形や、こんなきらびやか
なニワトリ型になっています。木型も、ミニサイズから巨大なものまで…
食べられない方のペルニークも、いつでもチェコで買うことができます。民芸品店で
売られています。ご興味のある方はぜひ!
ちぇこ屋貿易商
姫路です^^;
雨が降るので、庭仕事が片付きません。
とか言って、サボってばかりいます。
今年は柿の木などに毒毛虫が大発生!!真夜中でも、お食事の音が聞こえます。
パリッ…ミリッ…プチッ…
数日で柿の木は丸裸!葉っぱは一枚もなくなり、柿の小さい実だけが見えています。
このままでは隣の木にも移って、葉っぱを全滅させ…たら、きっと実も無事では
済まないでしょう。光合成できなくなりますから…
やれ困った!
この毛虫、毛虫の姿の間は毒があるので、おちおち近づけません。もっと早いうちに
気づいておけば…退治するのはイヤですけどねT0T
そのうち、お腹いっぱいになって、さなぎになるために繭の中に閉じこもれば…
一つずつ潰していくしかありませんT0T怖すぎる~!
それも放置していると、その次は成虫になって(毒もなくなって)蛾となって
飛んでいきます!
やれやれ…
ウソです。その次がまだあります。成虫同士が恋をして、卵をたんまり産んで…
また夏の終わりに毛虫大発生!!
とにかく、被害が少ないうちに、あらゆる手を使って、”全滅”させるしかない
のです。
ガーデニング♪なんて、綺麗でも優雅なものでもありません。殺生の連続ですT-T
殺虫剤、農薬、ガスバーナー、ノコギリ…なんでも出動です。うぇ~ん!!
うっうっうっ…気を取り直して…
何だか、テプリツェ、ちょっと整然とした街です!
青空が素晴らしいから何もかも綺麗に見えるのでしょうか…^^;
この綺麗な建物は、テプリツェ城のお庭の管理事務所…のはずですが、
文化ホールだそうで…催しのない時は一般には公開していませんでした。残念!
旧市街広場に行ってみましょう!
お決まりの素敵な広場にペスト終焉の記念に立てられた三位一体の像があります。
そして瀟洒な教会。(開いてないT0T)
の手前に、楽しみにしていた地域博物館が!
さっきからロクに観光客を見かけていないので、ここもちぇこ屋一人しか来なかったら
見学ツアーやってもらうの悪いなぁ…などと思いながら入ると…
あ?今日休み!ガラスが壊れちゃったから修理するんだ!
何ですとー!?
さすがにそんな理由で閉鎖している(しかもよりによって今日だけ!?)博物館、聞いた
ことありません!!ひどいっっっ!!
しょうがないので、切符売り場でお土産を買い、ロビーの展示物を撮ってきました。
このニワトリさん型の小物入れは1920年製だそうです。展示の卵も古い時代のもの
です。
ちぇっ!!見たいなぁ!!
この絵葉書も50年以上前のもの。古い卵立ても優雅ですね*^^*
最後はペルニークの木型。これにスパイスの効いた生地を入れて、型取りし、固く焼いて
飾りものにするのです。食べられる材料で出来ていますが、食べられません。固いし。
日本ではどのくらい飾れるか分かりません(カビが生えそうですし…店の展示用に買った
ものは、お客さまに気に入られてお客さま宅にあるので、現在どんな姿になっているか
分かりません^^;)
現在お菓子屋さんや屋台で売っているペルニークは食べる為に焼かれています。クッキー
というよりは、乾燥気味のカステラみたいな食感です。焼きたては、多分美味しいです。
屋台で買って、日本に持ち帰ると、すでに食べる気が起きない代物になっていますT-T
そのかわり、保存性はこちらもバツグン!
半年くらい飾っておいて…賞味期限はまだあるけど、さすがに食べるのはコワい…
ので、結局そのまま冷蔵庫に入れて、3年…
でもまだ捨ててません^^;どうしようかな…
木型で作ったペルニークは、それはそれは繊細な形で…聖母子の形や、こんなきらびやか
なニワトリ型になっています。木型も、ミニサイズから巨大なものまで…
食べられない方のペルニークも、いつでもチェコで買うことができます。民芸品店で
売られています。ご興味のある方はぜひ!
ちぇこ屋貿易商