妖精ドレス＾０＾

今日、明日と、ちぇこ屋前は工事です。

…うるさい＾＾；

ラジオが何も聞こえません。もちろんキーボードを叩く音も皆無。
でも、表を見ると、炎天下で交通整理をする方や、工事中の方たちが…

お疲れさまです。倒れないでね＾＾；見ているだけで気が遠くなりそうです。



どの町へ行っても、商店街に突如現れるドレス屋さん。

結婚式！？二次会！？

チェコのウエディングドレスは結構シンプルで、お手製出来そうなものもよく見かけます。
まだカラードレスの花嫁さんは見たことがありませんが…

と思ったら、チェコファミリーの昔の写真（５０年前：白黒かセピア）にドレスと燕尾服姿の
若いカップルが！！

初めて出会った日のチェコママとチェコ父ちゃん！！

ママ１５歳、父ちゃん２０歳。町のパーティーだったそうです。ママは妖精と見紛う可憐さ。

ちぇこ屋、一目惚れ～～～*＾０＾*いや、惚れ直し～～～*＾ｍ＾*

父ちゃんも、ママに一目惚れしたそうです。で、押しに押した末、３年後に見事、ママを
ゲット！

もちろん、結婚式の二人の写真も、それはそれは美しかったですよ！（父ちゃんはシルク
ハット！）

でも、ウエディングドレス姿も素敵でしたが、１５歳の乙女のロングドレス姿のキュートさと
言ったら！

あれは、日本にはない文化ですねぇ…１５歳の子をあんな風に一人前に扱うことなんて、
なかなかありません。

いえ、５０年前の話ですけど…

今のほうが時代が平穏なせいか、若者の幼さが見受けられるかも知れません。何を話して
いても、捕まることはありませんから…

それでも、ティーンエイジャーのカップルが、正装してコンサートに来ているのを見ると、

いいなぁぁぁぁ～*＾０＾*（妖精か天使のカップルに見える！）

思わずエールを送りそうになってしまいます＾＾；だって、あまりに可愛いんですもん。

大人にはなりきれてないけど子供ではないハイティーンたち。チェコの未来を担っていく
素敵な大人になってね＾＾





というわけで、ドレスが身近に存在する、チェコ文化事情でした＾ｍ＾
ここは、チェコで有名なアニメーション（街灯にもキャラが！）にゆかりのある町。インフォ
メーションも素敵な建物でした。（立派過ぎる！！）

日本のカラーフォーマル…何だかお子さまっぽい気がします。

ちぇこ屋貿易商