ハワイ島で出会った蝶を記録。
ハワイ島も冬ですが、お花もそこそこ見れました。
ヒョウモンドクチョウ
果物もこの季節に実っているのはやはり南国ですね~
野生のグァバです。小っちゃいけど味はちゃんとグァバ美味しかったです。
世界三大コーヒーのコナのコーヒーの実です。
コーヒー農園で
コヒゲセセリ(英語名 Fiery skipper)
(学名Hylephila phyleus)
北米から南米にかけて分布するセセリチョウで
開長3cm。触角は短く、後翅には黒色の斑紋があり
イネ科を食草とするとあります。
同じくコーヒー農園で
ヒメシルビアシジミ・・・とても小さなシジミチョウです。
同じくコーヒー農園でウスキシロチョウの仲間と思われる大型の蝶
名前はわかりません。
黒砂海岸でウミガメがピクリとも動かず寝ていました。
この砂を持ち帰ったらキラウエア火山の女神ペレが怒って火事にになるそうです。
ガイドさん言わく持ち帰る人は火災保険を倍にするようにって!(笑)
ウミガメは、全種がIUCN(国際自然保護連合)の
レッドリストに掲載されているそうです。
その海岸に日本でもお馴染みのウラナミシジミがいました。
同じ海岸にアカキチョウ(Eurema nicippe)
見た目はモンキチョウに似ていますがキチョウと同属だそうです。
タロイモ畑です。クック来航以前は、ハワイでは、漁業やタロ栽培などの農業を中心とした、
完全な自給自足状態だったそうです。
隔絶された島では独自の進化を歩む生物が多いのだそうです。
蝶を探している時、綺麗なヤモリがいました。調べてみると
"Gold dust day gecko" (Phelsuma laticauda laticauda)
日本では家守りとして縁起の良いとされていますが
ハワイも同じ様に家 の守り神として
イラスト等が玄関に描かれているようです。
和名はヒラオヒルヤモリとか?
コナの町を歩いているとカバマダラに似た蝶がヒラヒラ飛んでいます。
運よく花に止まってくれました。調べてみると
Monarch(モナーク)と呼ばれる蝶でした。
学名:Danaus plexippus・・和名はオオカバマダラ
北米の蝶で非常に毒性の強い蝶
この毒はモナークが生まれながらに
持っているわけではなく、
幼虫が食べるトウワタの葉に含まれる
カルデノライド物質が、
成虫になっても体内に蓄積されていてるのだそうです。
鳥対策ですかね?~
世代交代をしながら、数千キロを旅する蝶 なのだそうです。
長距離の渡りをするアサギマダラ(Parantica sita)の
他にも旅する蝶っているんですね~
ハワイ島の蝶でした。鳥さんの多さに比べ蝶の数は少なかったですね~このほかにはモンシロチョウらしき蝶が飛んでいましたが、止まってはくれませんでした。
お立ち寄りありがとうございました。それではまた~~
ハワイ島も冬ですが、お花もそこそこ見れました。
ヒョウモンドクチョウ
果物もこの季節に実っているのはやはり南国ですね~
野生のグァバです。小っちゃいけど味はちゃんとグァバ美味しかったです。
世界三大コーヒーのコナのコーヒーの実です。
コーヒー農園で
コヒゲセセリ(英語名 Fiery skipper)
(学名Hylephila phyleus)
北米から南米にかけて分布するセセリチョウで
開長3cm。触角は短く、後翅には黒色の斑紋があり
イネ科を食草とするとあります。
同じくコーヒー農園で
ヒメシルビアシジミ・・・とても小さなシジミチョウです。
同じくコーヒー農園でウスキシロチョウの仲間と思われる大型の蝶
名前はわかりません。
黒砂海岸でウミガメがピクリとも動かず寝ていました。
この砂を持ち帰ったらキラウエア火山の女神ペレが怒って火事にになるそうです。
ガイドさん言わく持ち帰る人は火災保険を倍にするようにって!(笑)
ウミガメは、全種がIUCN(国際自然保護連合)の
レッドリストに掲載されているそうです。
その海岸に日本でもお馴染みのウラナミシジミがいました。
同じ海岸にアカキチョウ(Eurema nicippe)
見た目はモンキチョウに似ていますがキチョウと同属だそうです。
タロイモ畑です。クック来航以前は、ハワイでは、漁業やタロ栽培などの農業を中心とした、
完全な自給自足状態だったそうです。
隔絶された島では独自の進化を歩む生物が多いのだそうです。
蝶を探している時、綺麗なヤモリがいました。調べてみると
"Gold dust day gecko" (Phelsuma laticauda laticauda)
日本では家守りとして縁起の良いとされていますが
ハワイも同じ様に家 の守り神として
イラスト等が玄関に描かれているようです。
和名はヒラオヒルヤモリとか?
コナの町を歩いているとカバマダラに似た蝶がヒラヒラ飛んでいます。
運よく花に止まってくれました。調べてみると
Monarch(モナーク)と呼ばれる蝶でした。
学名:Danaus plexippus・・和名はオオカバマダラ
北米の蝶で非常に毒性の強い蝶
この毒はモナークが生まれながらに
持っているわけではなく、
幼虫が食べるトウワタの葉に含まれる
カルデノライド物質が、
成虫になっても体内に蓄積されていてるのだそうです。
鳥対策ですかね?~
世代交代をしながら、数千キロを旅する蝶 なのだそうです。
長距離の渡りをするアサギマダラ(Parantica sita)の
他にも旅する蝶っているんですね~
ハワイ島の蝶でした。鳥さんの多さに比べ蝶の数は少なかったですね~このほかにはモンシロチョウらしき蝶が飛んでいましたが、止まってはくれませんでした。
お立ち寄りありがとうございました。それではまた~~