花鳥蝶風月

一眼レフ使いこなせません。
間違い等ご指摘ください。

@さいたま

秋ヶ瀬公園ちょこっと鳥見!

2018年02月21日 | 日本野鳥日記
今日は曇り空で寒かったですね~
午後1時ぐらいからのちょこっと鳥見を楽しみました。(2時間ほど)
ヒレンジャク…食べます

ヒレンジャクの落し物

ヒレンジャクまったり!

水を飲みます。

ついでに水浴び・・さむいよ~

久しぶりにシロハラ

コゲラ

シメは慣れています。

アオジ・・・きれいだね~

最後にコイカル・・・恋の予感??

お立ち寄りありがとうございました。では又~~~~

ぶらり渡良瀬遊水地

2018年02月20日 | 日本野鳥日記
月一度のテニス友と午前中の鳥見です。
ベニマシコは新芽を食べていました。

ジョウビタキは人馴れして来たのか近くまで来た・・・可愛い!

谷中湖は水抜きされて鳥さんまでが遠い。

シメは割と近くに止まってくれた。

突然チュウヒが飛ぶもんだからピント合うはずもなく・・・

ヒバリは地上で鳴いていた。

コウノトリが、たぶんハイイロチュウヒとバトルしていた。
野田で放鳥された個体かな?
残念ながらとっても遠い、正確にはハイイロチュウヒかどうかは定かでない。

ノスリは近くで見れた。

ホオジロも鳴いていた。

ミコアイサが対岸にいて潜水を繰り返していた。

その他に、アオジ、スズメ、ツグミ、ムクドリ、カルガモ、マガモ、コガモ、オオセグロカモメ、ダイサギ、アオサギ、タゲリ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、カイツブリ、モズ、カワラヒワ
後何がいたかな~~??Mさんお疲れ様でした。
お立ち寄りありがとうございました。それでは又~~

オオハヤブサ?

2018年02月09日 | 日本野鳥日記
ハヤブサ若メスではとご意見をいただきました。
冬のピョンチャンオリンピックが始まりましたね~
今日も埼玉はいいお天気でした。久しぶりに公園を歩いてみました。
ベニマシコやキレンジャク、ヒレンジャク、アリスイ目的のカメラマンさんが、穏やかな冬晴れの公園で鳥撮りを楽しんでいるようでした。私はNさんとオオハヤブサと思われる鉄塔を訪ねてみました。いるかな~?
いないね~!帰ろうと少し歩き始めた時でした。猛禽?チョウゲンボウ?が向かって飛んできました。そして鉄塔に止まりました。さっそく引き返し近くまでいってみました。ハヤブサです。しかし高い鉄塔、遠いです。

鉄塔の近くまで行って見上げてみました。やはり高く綺麗には撮れませんね~


これじゃ無理だな~と思っていたら、ハシボソガラス君がちょかいにきました。
ハヤブサが反応します。やった~~

ピントは合っていませんが、何とか種が分かる写真になりました。
ハヤブサの若かオオハヤブサの若か悩みましたが、
噂通りオオハヤブサの若と思いました。いかがでしょう?
ちょっと我が家の庭の鳥さんを紹介です。
メジロとシジュウカラをみかんとピーナッツで接待中です。
今日はシジュウカラは撮れませんでした。でも最近ツグミが毎日来るようになりました。
ヒヨもキジバトもムクもスズメもついでに、たまにウグイスも・・・

お立ち寄りありがとうございました。それではまた~~

ハワイ島の蝶(2108.01.22~01.30)

2018年02月04日 | 蝶日記
ハワイ島で出会った蝶を記録。
ハワイ島も冬ですが、お花もそこそこ見れました。

ヒョウモンドクチョウ

果物もこの季節に実っているのはやはり南国ですね~

野生のグァバです。小っちゃいけど味はちゃんとグァバ美味しかったです。

世界三大コーヒーのコナのコーヒーの実です。

コーヒー農園で
コヒゲセセリ(英語名 Fiery skipper)
(学名Hylephila phyleus)
北米から南米にかけて分布するセセリチョウで
開長3cm。触角は短く、後翅には黒色の斑紋があり
イネ科を食草とするとあります。

同じくコーヒー農園で
ヒメシルビアシジミ・・・とても小さなシジミチョウです。

同じくコーヒー農園でウスキシロチョウの仲間と思われる大型の蝶
名前はわかりません。

黒砂海岸でウミガメがピクリとも動かず寝ていました。
この砂を持ち帰ったらキラウエア火山の女神ペレが怒って火事にになるそうです。
ガイドさん言わく持ち帰る人は火災保険を倍にするようにって!(笑)
ウミガメは、全種がIUCN(国際自然保護連合)の
レッドリストに掲載されているそうです。

その海岸に日本でもお馴染みのウラナミシジミがいました。

同じ海岸にアカキチョウ(Eurema nicippe)
見た目はモンキチョウに似ていますがキチョウと同属だそうです。

タロイモ畑です。クック来航以前は、ハワイでは、漁業やタロ栽培などの農業を中心とした、
完全な自給自足状態だったそうです。

隔絶された島では独自の進化を歩む生物が多いのだそうです。
蝶を探している時、綺麗なヤモリがいました。調べてみると
"Gold dust day gecko" (Phelsuma laticauda laticauda)
日本では家守りとして縁起の良いとされていますが
ハワイも同じ様に家 の守り神として
イラスト等が玄関に描かれているようです。
和名はヒラオヒルヤモリとか?

コナの町を歩いているとカバマダラに似た蝶がヒラヒラ飛んでいます。
運よく花に止まってくれました。調べてみると
Monarch(モナーク)と呼ばれる蝶でした。
学名:Danaus plexippus・・和名はオオカバマダラ
北米の蝶で非常に毒性の強い蝶
この毒はモナークが生まれながらに
持っているわけではなく、
幼虫が食べるトウワタの葉に含まれる
カルデノライド物質が、
成虫になっても体内に蓄積されていてるのだそうです。
鳥対策ですかね?~
世代交代をしながら、数千キロを旅する蝶 なのだそうです。
長距離の渡りをするアサギマダラ(Parantica sita)の
他にも旅する蝶っているんですね~

ハワイ島の蝶でした。鳥さんの多さに比べ蝶の数は少なかったですね~このほかにはモンシロチョウらしき蝶が飛んでいましたが、止まってはくれませんでした。
お立ち寄りありがとうございました。それではまた~~

ハワイ島で会った鳥たち

2018年02月02日 | ハワイ野鳥日記
一週間ほどハワイ島に行ってきました。
雨が降ると寒く、良いお天気の日には冷たいものが欲しくなるそんな季節でした。
ハワイも冬です。キラウエア火山では雨に会い、マウナケア山頂は雪が積もっていました。
鳥ツアーに参加せず観光の合間に出会った鳥さん達です。
オアフ島であった事のあるメキシコマシコ移入種

立ち寄っていたムナグロ

チョウショウバト移入種

キンノジコ移入種

カバイロハッカ移入種

イエスズメ移入種

ハワイガン・・固有種で絶滅危惧種。インドからネズミ対策で移入されたマングースによって絶滅危惧種になってしまったのだそうです。今では保護され少しずつ増えて来ている鳥さんです。

シラオネッタイチョウ・・・自力で島に到着し繁殖した種となっています。
雨が降って来て、かなり遠くを飛んでいたので証拠写真になってしまいました。

ショウジョウコウカンチョウ移入種

シチメンチョウ移入種、野生です。何とも深い色合いです。初めて見ました。

キバシコウカンチョウ移入種

アカオネッタイチョウ・・・自力で島に到着し繁殖した種となっています。
雨が降って来て、かなり遠くを飛んでいました。

いつか鳥旅で訪れたい島ですが、
ハワイガンとネッタイチョウに会えた事はとてもうれしい事でした。
お立ち寄りありがとうございました。それではまた~~