花鳥蝶風月

一眼レフ使いこなせません。
間違い等ご指摘ください。

@さいたま

タカサゴモズ、アカモズ、クロビタイセアカモズ

2013年02月15日 | インド野鳥日記
今日は、タカサゴモズとアカモズ、クロビタイセアカモズです。可愛い顔していますよね、だけど狩りをする強者です。開けた森林や森林の外縁、農耕地などに生息しています。タカサゴモズは日本ではかなり珍しい鳥さんのようです。インドでは鳥見に行くとかなりの確率で見れます。私たちはサングラス君と呼んでいます。
タカサゴモズ



アカモズ

クロビタイセアカモズ

セキレイ科の鳥さん

2013年02月14日 | インド野鳥日記
少し風邪を引いてしまいました。大したことはないのですが・・・先日の鳥見ではお初な子にたくさん会えました。中でもキセキレ。スマートでカッコいいですよね…初心者には、ツメナガセキレイもキガシラセキレイもキセキレイもむずかしくてなかなか見分けがつきません。
キガシラセキレイ


次はツメナガセキレイ


次はキセキレイ


次はオオハクセキレ

次はタイリクハクセキレイ(メンガタハクセキレイ)
タイリクハクセキレイ(メンガタハクセキレイ)

タイリクハクセキレイ

キムネコウヨウジャク&ノドグロコウヨウジャク

2013年02月07日 | インド野鳥日記
キムネコウヨウジャクとの出会いは、まず巣から始まりました、鳥見の時にゴルフ場の木にぶら下がっていました。この時はまだ誰の巣か分かりませんでした。
その後スズメかなと思って撮ったらどうも違う事が分かり、その後、鳥友に教えて頂きやっと巣と鳥さんが繋がりました。
実際、撮った写真には、イエスズメ、ギンバシ、キムネコウユウジャク、の三種類が居ました。
キムネコウヨウジャクの巣作りはオスの役目で途中でいったん止めてメスに見てもらい、メスが気に入れば巣を完成させるのだそうです。
産室などはメスが泥土などで手直し、メスは巣の出来具合、餌場、水場などの自然環境をチェックしてオスを選ぶのだそうで、
メスが気に入らなければオスは新たに新築するのだそうです・・きびしいね~鳥さんの世界も・・
繁殖時にはオスは冠羽が鮮やかな黄色に紅葉するのだそうで、まだ紅葉した黄色い頭を見たことがありません。今年はぜひ見れますように・・・

こちらは仲間のノドグロコウヨウジャク


イエスズメ

2013年02月05日 | インド野鳥日記
今日はイエスズメさんです。デリーではわりと見かけます・・・はじめはスズメさんか~と思っていたのですが、日本にいる雀とは違うイエスズメという種類らしいです。
スズメより一回り大きく日本を含む東アジア地域を除いた全世界に分布していて
分布域が最も広い野鳥さんということです。
巣に適した場所に他の鳥が巣をかけていると、相手が大きな鳥であってもその巣を横取りしたり、ヒナを殺して追い出したりする、気が強くて横暴なところがある鳥さんだそうです。スズメと言ったら可愛いイメージですのにね・・・・寿命は2-3年程度なんだそうです。
イエスズメオス…ネクタイをしているように見えます。

砂漠地方では群れていました。

イエスズメ・・メス

雨の庭にヤナギムシクイさん

2013年02月04日 | インド野鳥日記
デリーは雨でした。雨が降ると木々がきれいになって空気も綺麗になった気がして嬉しい。雨の日は鳥さんはどうしているのかと思っていました・・・雨の日に来る鳥さんは鳩ぐらいでしたから・・・でも今日はヤナギムシクイが来ました。雨に濡れながらしきりに虫を探しています。特に鉢植えの枯れた菊の花がお気に入りのようで一日に何回も来てくれました。でもまあ動きを止める事のない鳥さんのようで…ガラス越しに1メートルもない所まで来るのですがピントが合いません(>_でもまじかで見る事が出来ました。(*^^)v名前が間違っていたらどなたか教えてください!

ゴイサギ

2013年02月03日 | インド野鳥日記
鳥友がゴイサギの事について調べてくれました…・以下鳥友曰く・・・水辺の繁みでじっとしていたゴイちゃん。やっぱり夜行性でクワックワッと鳴くので、夜鳥の異名があるそうです。ゴイサギの由来は、ときの天皇、醍醐天皇が池にいたこの鳥を見つけて、捕まえるよう家来に命令したところ、おとなしくつかまったため、天皇は命令にさからわず神妙であると、ご褒美に五位の位を賜ったことから、ゴイサギに・・・・なったとサ。・・・なんと位を持った鳥さんと言う事でした。そういえば眠そうでしたね、夜鳥さんでしたか・・・・
ゴイサギ60センチ

標高の高い所で出会った鳥さん。

2013年02月01日 | インド野鳥日記
ヒマラヤセッケイ、キジ科、54-72センチ、5標高2000~5000メートルで生活。

シンジュマシコ、アトリ科、16.5-19センチ、私が見た中で、一番高所に居た鳥さんです。
標高5360メートル付近。腰付近のピンクが確認できず、名前に不安残ります。

イワシャコ、キジ科、38センチ、ユーラシアの高所限定に住みます。イラクとパキスタンの国鳥。
シマシャコ、キジセ科、33センチ、こちらは平地にいます。この子は1月の砂漠の旅で会いました。