今まで出たSurfin' School Busの中ではベストなカラーリングだと思い、とりあえずアシ替えてみよ。で、カシメはずして気づく。
『窓…クリアパーツじゃないやん。』
さらにインテリアパーツがオミットされて窓がフェンダーと一体成型されているではないか!…製作原価削減なんだろか?ま、室内はほとんど見えないしキャストの質が著しく下がったようには見えないので。ま、いいか。
だが残念なことに反対側のタンポがズレててたのでシンナーで拭き取り。修正&スミ入れはまた後日UPいたします。
そういえば先日発見したCM。FaceBookではほりやんに先を越されましたが、ベンツGLAのCMが意外なコラボでGood!
最後まで見て。
こんばんはこの辺で。
1月末から更新する画像が似たようなものばかりで飽きてきた方もいらしたかと…。とりあえず完成くらいは趣向を凝らしてみました(ってあんまり変化なし)。
ライト(うまく見えませんが)はミラーフィニッシュを貼り付け、ホイールにも軽くスミ入れして立体感出しています。
リアエンドはサスまで造りこみたかったんですが気力が続かず断念。ボディはデカール施工後、しっかり乾燥しフラットクリアでツヤを整えています。
そしてこのキットのウリであるフレーム。この原型をイチから構築できるDoubleさんはホント『変態』です。
完成作例がまだそれほど出ていないので購入された方の製作の参考になれば幸いです。ファントムStyleのHOTRODなのでイロイロ楽しめますよ。
前回の記事でご報告した『大浮世絵展』ですが、当日会場で見た作品に一目惚れしてしまい…
購入してしまいました。
歌川国芳:『其のまま地口 猫飼好五十三疋(みゃうかいこうごじゅうさんびき)』!
ただでさえ作品数が膨大で観てまわるのも大変だったんですが、出口まで行って、会場の真ん中あたりのグッズ売場へ戻って…を2度ほど繰り返し、決めました。
居間の壁に飾るものをずっと探していたのでいいものに出逢えたと思います。
さて、やりかけの作品もたくさんあるのでコツコツやらなダメですな。
本日はこのへんで。
…としよう。エナメルでバッチリスミ入れして挿し色も完了。あとは気分で細かいパーツとか追加するかもしれませんが、とりあえずココでひと段落。この記事のために画像を結構撮ったんですが、イマイチ気に入らない…。
ならばなんでこんな中途半端な記事を書いているのかと申しますと…。
娘の入学式で嫁が休み。嫁は数日前に一度行っていて、展示の入れ替えにあわせて行こうと誘ってくれました。
その入れ替えで登場したのがコレ。
おや?このガイコツどこかで…と思った方、そうです、この『SFJ』のショーネーム発表の際、Doubleサンが使ってたヤツ。↓
(画像は借りてきました。)
ホンモノ観てきましたよ。この時代にこのレベルでの多色刷りはスゴイ!
嫁はホントはもっと観たい作品があったのですが、予定があわず見逃したのを悔やんでいました。猫好きなら思わず見入ってしまう…↓
これまた歌川 国芳;『猫飼好五十三疋』!『東海道五十三次』の宿場町に引っ掛けてたくさんのニャンコが描かれています。ほのぼの。
『SFJ』の画像はまた撮り直してUPさせていただきます。
こんばんはこのへんで。
久し鰤に1ヶ月放っておいてみた。その間、進まない状態を眺めつつ『あーしよう、こうしよう』と考えをめぐらせつつ今日に至ったのだが、いざその構想に沿って手を動かしてみるとほんの数時間で終わってしまった。
早よやれよ…。
とりあえず、ボディの完成待ちだったので①先にシャーシフレームを組む。
さすがのカッチリDoubleさんの作品なだけに計算しつくされており、激低車高でもスムーズに転がるし、構造的にもごまかしがない。このままでもいいかな(とも思う)
それでは完成待ちの、②ボディの細部に…
パネルラインにスミ入れ。今回はスミ入れ後にクリアを吹きたいのでラッカーで入れてみたが、薄いエアブラシのイエローが剥げる剥げる…ひと通り軽く入れてあとは最終仕上げでエナメルします。で、ウインドゥシールド枠をフラットブラックで筆塗り。『FJ』のロゴ等デカールを数枚貼り込んで。
しっかり乾燥させてクリア⇒仕上げです。
話は変わって、
入札すると締め切り間際に高値更新されて嫌なのであんまり利用しない○フオクですが、最近はどんなんが出品されてるんかとのぞいてみたら、10年以上前に買いのがして以来、縁がなかった100%のキャデハースが出品されてました。ダメもとで当時の定価1500円で入札してみたところ…
難なくGET!
で、どうすんのかって?そりゃもちろん『カスタム』でしょ。…と開封しようとしましたが。やっぱりコレが引っかかる。
HWを当初からブリスターを破って収集していたおっさん。将来的に販売などしようとする際、箱やブリスターにパックされているほうが価値が保てる。そんなことからおっさんはこのシールの意味を
『開けたら価値下がるで(後戻りできんよ)』
だと思っていましたが、思い込みってオソロシイ。これ、『もし開けたら返品できませんよ』やな。
これからは遠慮なくブリバリできるわ。
(と、言いつつこのまま収集箱行き)
今晩はこのへんで。