さて、今のところこんな感じです。
ベッドができました。先日のマイストのを拡幅して専用化しています。ウィンチも取り付けました。ベッドを後方にスライドしてこの降着状態にします。前作のベッドのために油圧ダンパーも製作してましたが、どうやら使えなさそうです。
あとはこのベッドのスライド機構とリアのデフ周りの造り込みができたら、いよいよ組み立て＆塗装ができそうです。
間に合うか？
さて、今日のところこんな感じです。
ベッドはマイストの積載車のを拝借しています。通常のBONE SHAKERならばこれで決まりなんですが、何せ大きさが約５割増なんで…これじゃ載らないんです。ただ、前回までに製作していたベッドはそれ自体がブ厚くて更に腰高に見えてしまっていたので、却下してこのベッドを加工していきたいと思います。
それより、『１日１パーツ』の今日は何と！
『電動ウィンチ！』（動かへんよ。ホンマに）
アルミパイプに０．４ｍｍのワイヤーを巻いてそれらしく作ってみました。巻きながら瞬間接着剤で固めてます。もちろんフックもね。
キレイに巻けた時には思わずニヤけてしまいました。ぷぷ。
シャーシフレームの塗装がまだなんで、部品はバラバラです。でも製作開始直後からするとだいぶまとまってきたな…と思うのは本人だけですかね。
１日１日、本当に多くの方にご覧いただいてありがたいと思います。こんな感じであと３週間。いつもより多めの更新ができるようにしていきます。
お楽しみに。
さて、今のところこんな感じです。
結局マチャノリ君がおっしゃるように『削り出し』してます。１日、１パーツ、目標で。素材はアルミ中心。ステンレスパイプも使ってますが、ピラニア鋸を２本ダメにしたんで考えものです。タイヤはひとまわり小さい径のにしました。（BSの前輪と同径）
実はベッドはすでにカタチになっていたりします。載せるクルマに合わせて作ってます。が、コレがトラックとアンバランスなんですわ。最後まで悩むんだろな…。
大阪に間に合わなかったらゴメンなさい。でもあと１ヶ月ないんで、当日までお付き合いください。
１０月９日封切りの『FAST AND THE FURIOUS MAX（邦題ワイルドスピードＭＡＸ）』を観てきました。
冒頭のシーンでヴィン・ディーゼル扮するトレットが乗るクルマがこのグランドナショナルです。転がってくるタンクローリーの下をくぐる時の荒々しさは相当シビれます。
ホットウィールでも２００７年のＦＥとして発売されましたが、１回色替えしたくらいでもうドコにも売ってません。（ボンネットが外れてエンジンが見えるんですがなんか寸詰まり）でも映画観たら作りたくなりますよ。コレ。劇中車はナスカーのホイールを履いていますが、大阪の変態１号さんのように、レジェンドシリーズかなんかのナスカーからホイールとって来ようかな？なんて変態なことは考えないで、身近なとこでディッシュホイールをチョイス。敢えて後輪を大きくして劇中のイメージを表現してみました。でも、このホイール＆タイヤを呑み込ませるのに…削りましたよ、ボディ、かなり。
明日、細部の色入れて完成。この映画に出てきたクルマ、観ながら『あーコレ作りてぇ…』ってのが多かった。こんなこと（現実逃避）しててアレ↓が間に合うのか？さぁ。ぷ。
There's a lady who's sure all that glitters is gold
And she's buying a stairway to heaven.…
（光るものはすべて黄金だと信じている女がいる。彼女は天国への階段を買おうとしている。）
深いねぇ…この歌詞。
先日から小出しにしているロングシャーシ、こんなんなりますが。いかがでしょう？『骸震２』で製作したBSカスタム『Knockin' On Hell's Door』の積載車として考えてます。ただ、BSの方がかなり大きな作品ですので、それを載せるためのベッドはかなりの大きさになると思われます。まだパーツの寄せ集めなんでこの先どうなることやら。でも、最初にスゴすぎな題名を抱えてしまったんで、負けないような作品にしていきたいと思ってマス。
原曲の『天国への階段』はご存知の通りLED ZEPPELINの名曲ですが、あんまりツエッペリンは聴かないんで、今回は訳詞・歌詞を手に聴きなおしたおっさんでした。…いやぁ深い。